寒暖差が外壁に良くない理由 |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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寒暖差が外壁に良くない理由

どうも!川出です。

日中は日差しが暖かいのですが、

朝晩と冷え込む日が続いています。

朝起きてシャワーを浴びていると、

シャワーのお湯がとても熱く感じられ、

末端の手足が冷え込んでいることを実感します。

 

寒暖差があることは、外壁にとって劣化を進行させる

条件になります。

外壁を劣化させる一番の要因は水です。

水はアルカリ性に保たれている外壁を中性化し強度を弱くします。

これを防ぐために塗装を行い、セメント部分と水が

接しないようにするのですが、塗膜が劣化してしまうと

セメント部分に水が染み込むようになります。

さらに寒暖差がある地域ですと、

セメントに染み込んだ水が凍ります。

水は氷になると体積が膨張するため、

その膨張にセメントが追従できなくなり、

ひび割れや欠落といった不具合が発生するようになります。

 

金属サイディングやガルバニウム鋼板は寒暖差に強く

水が染み込むこともありません。

また基本的に錆びにくい材料で作られているため

メンテナンスの手間が少なく、最近人気がある外壁材です。

しかし、あくまでサビ”にくい”だけであってサビないわけでは

ないですし、定期的にメンテナンスは必要になってきますのでご注意を!

 

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