外壁塗装の塗り替えはいつしたらいいの? |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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外壁塗装の塗り替えはいつしたらいいの?

外壁塗装の塗り替えはいつしたらいいの?

外壁塗装をご検討中で、塗り替えの時期がわからないという方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装をいつするべきなのかわからないという方もいらっしゃると思います。
そのため、本記事では外壁塗装の塗り替えの時期についてご紹介します。
外壁塗装をしようかお悩みの方は、ぜひご覧ください。

□塗り替えの目安とは

外壁塗装の塗り替えの目安は、その劣化状況でわかります。
本記事では、塗り替えの目安となる劣化症状についてご紹介します。

1つ目は、チョーキングです。
チョーキングとは、外壁を触ると白い粉がつく現象のことです。
この現象が出ても早急に塗り替えをする必要はありませんが、検討をしはじめるサインと言えるでしょう。

2つ目は、塗膜の膨れや剥がれです。
これらの現象が起きている場合は、塗膜が劣化している証拠であり、放置をしていると雨水が侵入してしまう可能性があります。
また、これらの現象は建物を保護するという機能も失われている状態であるため、早めの塗り替えが必要です。

3つ目は、ひび割れです。
程度の小さいヘアークラックである場合は早急に処置する必要性は低いですが、通常のクラックである場合は早急に処置する必要があります。
この現象についても、放置をしてしまうと雨水が建物内部に侵入してしまう可能性があるため、注意してください。

4つ目は、雨漏りです。
雨漏りが発生している場合は、外壁だけではなく建物の構造体自体にも劣化がはじまっている可能性があるため、早急な対応が必要です。
また、場合によっては外壁塗装だけでは改善できない可能性もあるため、注意してください。

□10年が目安である

上記では、塗り替えの目安となるさまざまな劣化症状をご紹介しました。
では、具体的な年数でいうとどれくらいが塗り替えの時期なのでしょうか。

結論としては、10年が1つの目安です。
塗装をしてから10年が塗膜が劣化しはじめるタイミングです。
しかし、塗料によってその年数に少し違いがあるため注意してください。

具体的には、アクリル系は5〜7年で劣化がはじまってしまいます。
反対に、フッ素系は15〜20年持つことがあります。
そのため、ご自身の住宅がどのような塗料を用いているのか調べてから判断すると良いでしょう。

□まとめ

本記事では、外壁塗装の塗り替えの目安についてご紹介しました。
塗り替えの目安はご自身だけで判断するのは難しいと思います。
そのため、塗り替えをするべきか迷った際は専門家に相談しましょう。
当社は、外壁塗装を専門に取り扱っているためお気軽にご連絡ください。

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