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床がパキパキ鳴る住宅が不安!そのようなお悩みを解決する床の補修について解説します

床がパキパキ鳴る住宅が不安!そのようなお悩みを解決する床の補修について解説します

「家の床がパキパキと鳴っているが、原因はなんだろう」
「家の床がきしんでいるが、放置するとどうなるのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、床鳴り起きる原因と、放置することの危険性について解説します。

□床が鳴る原因について

床がパキパキする原因として主に以下の3つに大きく分けられます。

・床自体に原因がある
・床以外に問題がある
・湿度や気温の変化により床材が伸縮や変形している

ここでは、床以外に問題があるケースを紹介します。

1つ目が、シロアリ被害の可能性です。
特に、水回りの床が鳴っている場合は、シロアリの侵食が進行している可能性があります。
シロアリが原因かどうかを明確に見極めるのは難しいです。
しかし、例えば床がきしむのが梅雨のような湿気が多いときの場合は、疑ってみると良いでしょう。

2つ目が、床下の土台が鳴っているというケースです。
床自体ではなく、床下の土台の木材などがこすれて鳴っているというケースです。
気温や湿度の影響で音が出ている状態が考えられるので、まずは様子を見てみましょう。

□床のきしみと床鳴りを放置してはいけない?その理由をご紹介!

ここからは、続いて床鳴りを放置する危険性について紹介します。

1つ目が、床が抜けるかもしれないということです。
例えば、床の強度が低い場合や、木材が傷んでいる場合は、放置していると床全体が傾いたり床が抜けたりする可能性があります。
床が抜けると大怪我のリスクがあるので、早急な対処が必要です。

2つ目が、シロアリが大量発生するリスクが高くなることです。
シロアリは湿気が多く暗い場所を好み、木材をエサに繁殖します。
つまり、床下はシロアリにとって好条件なのです。
対処が遅れると繁殖が進み、柱や天井など家の基礎を食い荒らされてしまい、最悪の場合建て替えが必要になります。

床のきしみの原因の中でも、特にシロアリの被害は厄介です。
放置したことが原因で、家の倒壊が起きる可能性があるので、くれぐれも注意しましょう。

このようにさまざまな被害につながるので、床からきしみ音が聞こえてきたら放置せずにしっかりと対処してくださいね。

□まとめ

この記事では、床鳴りが発生する原因と、放置することの危険性について解説しました。
床が鳴っているだけなので、大したことはないだろうと放置する方も多いかも知れませんが、耐久性に関わる大きな問題です。
床鳴りに気づいたら、できるだけ早く対処することをおすすめします。
床のきしみでお困りの際はぜひ一度、当社待でお問い合わせください。

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