2026.03.16
3月!今が最適!「シロアリ」動向と対策
寒さが和らぐ3月に入ると、地中で冬ごもりしていたシロアリが活発に動き出します。
ヤマトシロアリは3月下旬から活動が活発になり、4〜5月の羽アリ群飛(結婚飛行)に向けて個体数を増やします。
対策は「今」が最適
3月は、4月の本格的な群飛前に専門業者による床下点検や防蟻処理(予防)を行うのに理想的な時期。
3月にやっておきたい予防策
①床下の点検: 3月中に専門業者に点検を依頼し、被害がないか確認する。
②湿気対策: 床下の通気性を良くし、濡れた木材や腐った木を放置しない。
③環境整備: 家の周りに庭木やダンボール、廃材などを放置しない(シロアリの餌になるため)。
家の木材や断熱材を侵食し、気付かないうちに建物へ大きなダメージを与えてしまうシロアリ被害。
「まだ大丈夫」と思っていても、床下では被害が進行しているケースも少なくありません。
シロアリ駆除の主な施工方法は2種類
シロアリ駆除には主に次の2つの工法があります。
散布工法
ホウ酸工法
それぞれ特徴やメリットが異なります。
■散布工法(一般的なシロアリ駆除)
持続効果:約5年
散布工法は、薬剤を土壌や建物の木部に直接散布してシロアリを駆除する方法です。
床下など発生箇所に薬剤を施工するため、
即効性が高く現在発生しているシロアリの駆除に適しています。
メリット
・即効性がある
・多くの住宅で採用されている工法
デメリット
・薬剤の効果は約5年
・再施工が必要
施工日数:約1日
■ホウ酸工法(長期効果型のシロアリ対策)
持続効果:半永久(条件あり)
ホウ酸工法は、シロアリが薬剤をエサとして巣まで持ち帰ることで、巣ごと駆除する方法です。
設置した薬剤をシロアリが運び、巣の中に広がることでコロニー全体を駆除することができます。
メリット
・人体やペットへの影響が少ない
・効果の持続性が高い
床下がコンクリートで湿気に強い構造の建物の場合、
半永久的な効果が期待できるとされています。
施工日数:約1日
こんな症状があればシロアリに注意
次のような症状がある場合、シロアリ被害の可能性があります。
✔ 床がきしむ・沈む感じがする
✔ 柱や木材にヒビ割れがある
✔ 木材に小さな穴が開いている
✔ 木くずや粒状のフンが落ちている
✔ 壁や床を叩くと空洞音がする

このようなサインがある場合、床下で被害が進行している可能性があります。
シロアリは早期発見が重要です
シロアリ被害は、進行すると
・床が抜ける
・柱が弱くなる
建物の耐久性が低下する
など、大きな修繕が必要になることもあります。
早めに点検することで、被害を最小限に抑えることができます。
気になる方は床下点検をおすすめします
「最近床がきしむ」
「木くずのようなものが落ちている」
このような症状がある場合は、一度床下点検を行うことをおすすめします。
大切なお住まいを守るためにも、症状や費用など気になる方は 美和建装にお気軽にご相談ください。
~選んだ道を正解にする~
杉藤


