2016.03.04
インフルエンザにご用心！
どうも！川出です。
インフルエンザが猛威をふるっております。
池田さんもインフルエンザでダウンしてしまいました。
早く良くなってほしいですね。
今回池田さんはインフルエンザにかかってしまいましたが、検査では陰性だったそうです。
インフルエンザの検査で陰性だったのにインフルエンザ？と思われるかもしれませんが、
実はインフルエンザの検査の精度は大体７０～８０％程度なのだそうです。
つまり、２０～３０％の確率で、インフルエンザにかかっていても、陰性が出る事があるそうです。
これはなぜかと言いますと、インフルエンザに感染をして症状が出たとしても、
それを検査する鼻の粘膜にインフルエンザウイルスがいなければ当然陰性になります。
感染してまだ間もないと、鼻の粘膜までインフルエンザが到達していないため
陰性が出るのだそうです。
その場合、医師が症状、周りの環境に応じて診断を下します。
たとえ検査結果が陰性であったとしてもインフルエンザと診断した場合、
インフルエンザの診断書はもらえ、お薬ももらえるそうです。
また、インフルエンザはA型B型C型とあり、C型は一度感染すると抗体ができるので
またかかることはないそうですが、A型とB型は感染する可能性があります。
一年に２回インフルエンザにかかる可能性は十分にありますので、
「一回感染して免疫できてるから大丈夫！」と油断せずに、ちゃんと予防をいたしましょう!
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