2017.06.30
お米の神様
みなさんこんにちは。美和建装の生山です！
今日のお天気は久しぶりの大雨でちょっと荒れたお空模様ですね。
特に雨が降ることが多い梅雨のこの時期は
塗装の工事に深く関わって来るので先輩方もかなり天気予報を
気にされています。
とは言え久し振りの雨ですので農家の方には恵みの雨になりますね。
突然ですが日本ではお米には神様が宿っていると言われています。
実はこの神様の人数には諸説ありまして、まずはお米には神がいるという１人説。
米俵一俵には６人の神様が乘っているという６人説。
お米一粒の中に７人の神様がいるという７人説。これは７という数字から七福神から来ているようです。
お米一粒の中に88人の神様がいるという88人説。
これは米の漢字などの例えに由来があるそうです。米の字を分解すると八十八と読めたり
88歳を米寿と言ったりしますよね。
そもそも「米」という漢字が稲作には88の手間がかかることから八十八を
組み合わせて米という漢字ができたという説もあるそうです。
神様が宿る位苦労して収穫されているので、皆さんもしっかりと噛みしめておいしくいただきましょう。
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