これからの時期に気になる、結露の防ぎ方! |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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これからの時期に気になる、結露の防ぎ方!

どうも!川出です。

朝夕は冷え込みが激しくなってきましたね。

日中と夕方の気温差が激しいと発生しやすいのが結露。

これは、露天温度が関係してきます。

 

露天温度とは、水蒸気が水滴になる湿度と温度の事です。

日中は気温が高いため、露天温度が高くなるので

空気中に水蒸気を多く含む事ができます。

しかし、温度が下がると露天温度も下がるため

水蒸気が凝縮され、水滴になります。

 

夕方になると外気が冷やされます。

外気が冷やされると、外気と接している窓の温度がさがり

窓周辺の露天温度が下がるため、窓に水滴が付きます。

これが結露です。

結露はカビの発生源になりますし、見た目的にも

あまり良くありません。しかし毎回タオルで拭いても拭いても

出てきてしまいますよね。

 

結露を防ぐ方法は3つ。

外気温と室内温度の差を無くす事。

湿度を下げる事。

もう一つは窓の温度を下げない事です。

まだ今の時期なら、換気を良く行えば結露は発生しにくいです。

しかし、冬になるとなかなか外気温と室内温度の差を

無くすのは難しいですよね。

しつこい結露を解消したいのであれば、

窓の温度を下げない方法がお勧めです。

なるべくお金をかけずに窓の温度を下げない工夫としては

窓に、よく郵送品などに巻かれている緩衝材を張る事。

空気は温度を伝えにくいため、空気をふんだんに含んだ

物を張ると、断熱材として使う事ができます。

それでは見栄えが悪い、と思われる方は

ホームセンターなどで結露予防シートを張るといいですね。

しかし、結露が発生しやすいのはサッシ枠。

特にアルミ製のサッシなどは外気温を室内に伝えやすいため

結露が起こりやすいです。

冬場に窓付近に行くと冷え込む、と思われている方は

結露に悩まされていませんか?

そんな時はサッシ枠を変えると良いかもしれません。

今は樹脂サッシ枠などもあり、外気温を中に伝えにくい

サッシ枠などもあります。

冬場に窓近辺の冷え込みがきつい、結露が酷い

とお悩みの方は、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

 

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