外壁塗装で雨漏りは防げる? |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

あま市・稲沢市・津島市・愛西市・清須市の外壁塗装

blog

外壁塗装で雨漏りは防げる?

外壁塗装を検討している方の中には、
「塗装って雨漏りにも効果があるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

実は、「外壁塗装で防げる雨漏り」と「塗装だけでは防げない雨漏り」の違いがあるのです。

外壁塗装は雨漏り対策になるの?

結論から言うと、外壁塗装は雨漏り防止に効果があります。

外壁塗装は見た目をきれいにするだけでなく、雨水の侵入を防ぐ防水機能を持っています。
塗膜が外壁の表面をコーティングし、雨水の侵入を防ぐためです。

ただし、塗装だけで雨漏りを完全に止められるとは限りません。
原因が「シーリングの劣化」や「下地のひび割れ」にある場合は、補修工事も必要です。

実際に美和建装のお客様で、築27年のお宅でひび割れ補修と高耐久塗料の組み合わせで、
長年悩まれていた雨染みが解消したという事例もあります!

外壁塗装と雨漏りの関係|防水の基本

外壁は、住宅を雨や風から守る「防水バリア」の役割を果たしています。

外壁塗装による塗膜は、このバリアを維持するために欠かせません。
塗膜が劣化すると外壁材が直接ダメージを受け、
小さなひび割れや隙間から雨水が入り込むリスクが高まります。

塗料の耐久年数は種類によって異なりますが、

シリコン塗料:約10〜12年

フッ素塗料:約15〜20年

が目安です。
定期的な塗り替えで塗膜を維持することで、雨漏りのリスクを大幅に減らすことができます。

 

外壁の劣化サインと雨漏りの前兆

以下のような症状が見られたら、雨漏りの前兆かもしれません。

●手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象)

●塗膜の剥がれ・色あせ

●外壁や目地のひび割れ

●シーリング材の縮みやひび割れ

お客様の中でも、「小さなひび割れを放置した結果、雨漏りが悪化した」という相談が多くあります。
早めの点検と外壁塗装で被害を広げないことが大切です。

 

外壁塗装で行う雨漏り対策|3つのポイント
① 防水性能の高い塗料を選ぶ

最新の塗料は耐久性・防水性ともに優れています。
特に「ラジカル制御型塗料」や「無機塗料」は、長期間外壁を保護してくれます。
塗料選び一つで、雨漏りリスクを大きく減らすことができます。

② シーリング工事を同時に行う

サイディングの目地やサッシ周りは雨水の侵入口になりやすい箇所です。
外壁塗装と同時にシーリングの打ち替え・打ち増しを行うことで、防水性が格段に上がります。

③ 下地補修をしっかり行う

ひび割れを補修せずに塗装しても、再び雨漏りする可能性があります。
補修材でしっかり直してから塗装することで、塗料の防水性能が最大限に発揮されます。

 

塗装だけでは防げない雨漏りもある

外壁塗装では防ぎきれない雨漏りの原因もあります。
代表的な例としては、

●屋根棟板金の浮き

●バルコニー防水の劣化

●サッシまわりの欠損

などがあります。

 

外壁塗装は、雨漏り防止に非常に効果的なメンテナンスです。
ただし、下地補修やシーリングを含めた総合的な施工が重要です。

短期的な補修よりも、長期的に建物を守る外壁塗装の方が結果的にコストを抑えられます。

雨漏りの調査は知識と経験が必要です。
施工事例の数は、信頼と実績の数!
あま市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の方は、ぜひ美和建装へご相談ください。
地域密着の診断と丁寧な施工で、住まいを長く守ります。

各種ご予約 お問合せ PAGE TOP

が、 いたします!!

0120-44-2605

営業時間 8:00−18:00 |
定休日 日曜・祝日

LINEで
お手軽相談

IDで登録する場合は、@699odoirで友だち検索