2025.10.28
少しずつ任される仕事が増えてきました!
こんにちは。美和建装に入社してもうすぐ3ヶ月になります、仲眞です。
この3ヶ月を振り返ると、毎日が新しい発見の連続でした。社会人としての生活にも少しずつ慣れ、会社の雰囲気や仕事の流れも少しずつつかめてきたように感じます。
入社当初は右も左もわからず、先輩方の動きを見ながら必死にメモを取っていました。打ち合わせの流れ、現場での挨拶、資料の作り方など、どれも初めてのことばかりでしたが、今は少しずつ自分で考えて動ける場面も増えてきました。もちろんまだまだ学ぶことは多いですが、任せてもらえる仕事が増えるたびに、「信頼されている」と感じられて嬉しいです。
そんな中で、私が任された仕事のひとつが「SNS用の動画撮影」です。
美和建装では、外壁塗装やリフォームなどの現場の様子をSNSで発信しています。お客様に安心して依頼していただけるように、実際の工事風景やスタッフの姿をリアルに伝えることを大切にしているからです。

↑現地にて塗布面積を計算している様子です。

↑塗装後、しっかり塗装がされているか検査している様子です。
動画撮影の仕事を担当すると聞いたときは、正直少し驚きました。これまで動画を撮る機会はあまりなく、どんな映像を撮れば分かりやすいのか、どうすれば見ていて楽しい動画になるのか、最初はまったく分からなかったからです。
しかし、実際に現場で撮影をしているうちに、撮影の面白さを感じるようになりました。
たとえば、ただ現場を撮るだけでなく、職人さんの手元や動きに注目してみると、塗装の丁寧さや技術の高さが伝わります。そんな瞬間をカメラ越しに見ると、「この仕事ってかっこいいな」と素直に感じます。
撮影の仕事を通して、これまでよりも現場の仕事に興味が湧きました。営業や管理の仕事を目指している自分にとっても、現場を深く理解することは大切だと感じています。
また、SNSの発信は「会社の顔」としての役割もあります。どんなに良い仕事をしていても、知られていなければ伝わりません。
自分の撮った動画がきっかけで「美和建装って丁寧な会社だな」と思ってもらえたら、それはとても大きな意味があると思います。撮影を通して会社の魅力を発信することが、今の自分にできる貢献のひとつです。
最近では、動画の撮り方にも少しずつ工夫を加えています。
撮影前に「どんなシーンを撮りたいか」を決め、スマホの位置や角度を意識して構図を整える。明るさや音にも気をつける。そうした小さな積み重ねで、見る人に伝わる映像に近づいていくのを感じます。まだ完成度は高くありませんが、再生回数や「いいね!」の数が増えると純粋に嬉しいですし、次はもっと良くしようという気持ちになります。
撮影の仕事を通して、会社や先輩たちの良いところを外に伝える役割を任されていることに、やりがいを感じます。これからもひとつひとつの仕事を丁寧にこなしながら、美和建装の一員として成長していきたいです。
~誠実を胸に、やる気で応えます!~
仲眞彪太郎


