10月

何を塗ればいいの?5分でわかる屋根塗り替えの塗料の種類【後編】

「そろそろ屋根の塗り直ししないといけないなあ」
「でも、いったいどの種類の塗料を塗ればいいんだろう」
そのようなお悩みを持つ方に対して、前回の基本編では、一般的なアクリル系、ウレタン系、シリコン系塗料をご紹介しました。
今回はもう少し、機能性、耐久性の高いよりハイグレードな塗料についてご紹介します。
ご予算に余裕のある方は、こちらの記事を参考にしていただくと良いでしょう。

 

■近年は一般住宅にも!フッ素系塗料!

アクリル系やシリコン系塗料に比べて、最も寿命が長く耐久性に優れているのがこの塗料です。
耐候性に関しても他の塗料の追随を許さない優れた効果を発揮し、耐熱性・耐寒性についてもかなり優れた効果を持っています。
また、フッ素系塗料は航空機の外壁塗装にも使われており、耐久性に優れているだけでなく、長期に渡って美観を保つことも出来るのです。
これほど優れた特徴を多く持つフッ素系塗料ですが、高クオリティーである分かなり値が張るのも事実です。
しかし耐久年数は15~20年とされ、全ての塗料の中で最も長く、高額である分だけの機能は果たしてくれると言えるでしょう。

 

■快適な住環境を作りたいあなたに!遮熱・断熱塗料!

日光を反射し屋外からの熱の侵入を防ぐとともに、屋内から屋外への熱や冷たい空気の流出を防ぐのが、遮熱・断熱塗料です。
このタイプの塗料はシリコン系塗料よりは少し高価ですが、耐久年数が15~20年とフッ素系塗料と同程度の耐久性を誇ります。
現在使用されている塗料の多くが以下の2タイプです。

 

・ガイナ

ガイナ塗料は、ロケットの打ち上げ時の高温から機体を守るための断熱技術を応用して作られた塗料で、特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂のハイブリッド塗料です。
特殊セラミックとアクリルシリコン、それぞれの効果を持ったセラミックビーズが塗料に均等に広がることで塗膜に優れた断熱性を持たせています。

そのため、太陽光の紫外線を90%、太陽熱を95%反射することができ、夏であれば屋根の温度を約10℃下げることができます。さらに冬には外に逃げていく熱の60%を室内に封じ込めてくれるので、光熱費の節約にもつながりますね。

また、ガイナは選べる色が非常に豊富で約52種類もの色を表現できます。
性質上艶消し塗装しか選ぶことができませんが、シンプルで綺麗に仕上げることはできます。

 

・キルコート

キルコートは特殊なバインダーを使用し、熱を反射する中空アクリルビーズを高密度で均一に含んだ塗膜を実現した塗料です。
太陽光の約90%を反射し、またそれだけでなく内部断熱にもかなり優れています。
夏は太陽光の内部への侵入を防ぎ、冷房の涼しい風が戸外に出ていくのを防ぎます。
反対に冬は冷気の侵入を防ぎ、暖房の空調熱を逃がさず内暖房を実現します。

 

また、キルコートは防音性にも優れており、家から出ていく音と家に入ってくる音を約10デシベル小さくする効果があります。

さらに、アクリル、ウレタン、シリコンなどの一般塗料の3倍の粘着率を誇り伸縮しやすいので、地震などの振動や温度変化のいよる壁の伸縮や膨張に対応することが出来ます。

これだけ優れた面の多いキルコートですが、性質上鮮やかな色を表現することが難しい塗料として知られています。
見た目よりも機能性を重視する、と言った方にはまさにおすすめの塗料です。

 

■外観をずっと綺麗にしてくれる!光触媒塗料!

光触媒塗料は認定施工店でなければ取り扱われていない、最もグレードの高い塗料です。
耐久年数はなんと20年。
遮熱効果や空気を浄化する効果を持ち、防汚性にも優れている、と機能も破格のものとなっています。
光触媒塗料の最大の特徴はセルフクリーニング機能による防汚性の高さです。

 

日光の紫外線によって親水性が生み出され、汚れが付きにくく、着いた汚れも雨で流す、といった自然の力で綺麗になるのがこの機能の仕組みです。
ある程度光が当たるお住まいでなければ効果を発揮しませんが、この機能は他の塗料とは一線を画しています。
高価ではありますが、特にお住まいの外観を綺麗に保ちたい方におすすめの塗料だと言えるでしょう。

 

いかがでしたか。
高価な塗料は耐用年数も高く、それだけ多くの優れた効果を持つ、ということがお分かりいただけたかと思います。
安い塗料を選べば、施工費用が安く済んでいいのですが、耐用年数が短いので塗り替えの回数が増えてしまいます。
どの屋根塗料を選ぶべきかは、ご予算やお住まいの屋根の状態、塗り替え時期など様々なことを考慮してきちんと考えていく必要があると言えます。

 

また、どれだけ良い塗料を使っても、下地処理が適当な場合や、使用方法が適切でなければ、効果は台無しになってしまいます。
優れた機能を持つがゆえに高価な塗料を無駄にしないように、しっかりと信頼できる業者を選ぶことが欠かせません。
塗料を選ぶのも大事ですが、相見積もりなどでご自身が信頼できる業者に施工を依頼しましょう。
屋根の塗り替えの際にどの塗料を塗ればいいのかわからないといった方は是非参考にしてみてくださいね。


何を塗ればいいの?5分でわかる屋根塗り替えの塗料の種類【前編】

こんにちは!

同じ家に長年住んでいると、外出から帰宅する際にふと自宅を見て、「屋根のひび割れやカビの発生が気になってきたなあ」と思われる方も多いのではないでしょうか。

「屋根塗装したほうがいいのかな」「何年経ったら、塗り替えるべきなんだろう」なんて思いますよね。

特に最近では外壁塗装のついでに屋根塗装も一緒に行おうかとお考えの方も多いようです。

しかし、塗り替えが必要なのは分かっても塗料の種類はかなり多くどれを選ぶべきか分からない!という方も多いでしょう。
そこで今回から2回に分けて、外壁塗装塗料の種類と各々の特徴について見ていきたいと思います。

今回は、塗料を選ぶ際のポイントと、屋根塗装でよく使われる3種の基本塗料、アクリル系・ウレタン系・シリコン系についてお話しますね。

 

■塗料を選ぶ際に確認すべきポイントって?

屋根塗装を行う際、数多くある種類の中から適切なものを選ぶ必要があります。
では、塗料はどのような点に注目してみていけばよいのでしょうか?
基本的には大きく4点です。

・価格
なんといっても気になる方が多いのが価格でしょう。
塗料のグレードとコストは大抵が比例しています。高い塗料は塗装の持ちが良いものが多いですが、安い塗料はあまり持ちが良いくないこともあります。

・耐久性
次に大事だと言えるのが耐久性です。
屋根塗装は一般的に10年に1回行えばよいと言われていますが、塗料によって耐久年数が異なります。
耐久年数はある程度価格にも比例するので注意して確認しておきましょう。

・機能性
塗料の種類によって、持っている機能や効果も異なります。
塗料によっては汚れが落ちやすいものや遮熱効果を持つもの、建物の耐久性を上げるものなど。種類によって効果は様々です。

・含有率
「セラミック塗料でこの価格!」などの言葉に惑わされてはいけません。大切なのはセラミック成分がどれぐらい配合されているかの含有率であり、シリコン塗料ならシリコン含有量です。少々成分を混ぜただけの塗料でも、セラミック塗料やシリコン塗料と言っている業者があるので、要注意です。

 

■とにかく安く済ませたい!そんな時はアクリル系塗料!
全ての種類の中で最も値段が安いのがこのアクリル系塗料です。
アクリル系合成樹脂を主成分とする塗料全般を指し、耐久年数は約4~6年と言われており、耐久性は低いと言えます。
その代わり、価格はかなり安くとにかく安く済ませたい方にはぴったりの塗料です。

 

また、発色が良く重ね塗りなど施工性に優れており、高温でも変色しにくい、独特のツヤ感と滑らかさを持つなど、デザイン性を重視したい場合にぴったりの塗料と言えます。
他の塗料と比較すると、透湿性が高く湿度が停滞しやすい軒天井などには向いているとされています。

しかし、屋根は日光や雨などに晒されるため外壁よりもダメージを受けやすいので基本的には屋根塗料には適さない種類だと言われているのも実際のところです。

アクリル塗料は価格の安さが最大のメリットですが、耐久年数が短い場合には塗り替えのコストまで考慮して用途に合った選択をする必要があると言えます。

 

■小さな範囲も補修しやすい!ウレタン系塗料

ウレタン系塗料とは、ウレタン系樹脂を主成分とする塗料全般のことを指します。
このタイプの塗料は塗膜が柔らかく密着性に優れているため、塗装の剥がれが気になる部分によく使われます。
耐久年数は6~11年で、価格、耐久性、機能性のバランスが最も良いことから万能塗料と呼ばれ、一昔前までは主流の塗料として扱われていました。

 

さらに、下地とうまく組み合わせることで細部の塗装にも適するため、現在でも木目や塩化ビニール製の雨樋などの細かな箇所の塗装に使用されることも多いです。
加えて、耐候性、耐水性、耐薬性にも優れる塗料ですので人気があります。

これを聞くと、万能そうに思えるウレタン系塗料ですが、防汚性や紫外線への抵抗力は他の塗料に比べ劣り、光沢のある仕上がりが変色しやすいといった短所もあります。

また、ウレタン系塗料は硬化剤を混ぜて使われることが多く、硬化剤の量が多いほど網目構造の密度が高まり塗膜の性能が向上します。
塗料と硬化剤の比率は様々ですが、現在主流とされているのは、主剤対硬化剤が10:1の速乾ウレタンです。
速乾ウレタンは作業効率がよく小さな範囲も補修しやすい、まさに万能塗料と言えるでしょう。

 

■コスパ抜群!!シリコン塗料!

最も高いグレードの塗料はフッ素系塗料だと言われていますが、次点で高いグレードを誇るのがシリコン塗料です。
シリコン系塗料の耐久年数は10〜13年と比較的長く、現在の屋根塗料の中で最高のコストパフォーマンスを実現しています。
シリコン塗料は愛用者が多く、フッ素系塗料よりも流通しているという点で手に入れやすい塗料としても有名です。
また、シリコン塗料は雨や泥を弾くコーティングを行うこともでき、長期に渡って美しさを保つことが出来ます。

 

アクリル系塗料やウレタン系塗料に比べれば少し値が張る印象ですが、塗り替えなどを考慮すれば、機能面、耐久面においてやはり最もコストパフォーマンスが高い塗料と言えるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

塗料によっても価格・耐久年数・効果が大きく異なることがお分かりいただけたと思います。
今回紹介した基本塗料はグレードが下の方の塗料です。
次回の記事では、グレードがより上の段階である、フッ素系塗料、遮熱塗料、光触媒塗料についてご紹介いたします。
それぞれの特徴をしっかり把握して、自身のお住まい・予算に適した屋根塗装を実現しましょう!


こんなに酷い!実際にあった!外壁塗装における手抜き工事5選

「外壁塗装って、手抜き工事が多そう」

外壁塗装をお考えのみなさまの中には、業者による手抜き工事が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際のところ、外壁塗装の業界は、手抜き工事が多いというのも事実です。というのも、外壁塗装の工事の質は、一般の方の目では判断が難しいからです。
そこで今回は、外壁塗装業者による手抜き工事の実態についてお話しします!

■足場を設置しない

一つ目の手抜き工事の実態としては、足場を設置しないという事例があります。
足場というのは、塗装工事には無くてはならないものです。足場無しで作業を行うと、いくらプロの職人さんといえども、かなり危険な作業になることは避けられません。またそのような状況で作業が行われると、必然的に工事の質が悪くなるということは、容易に想像できるでしょう。
職人さんの視点でのお話しをしましたが、足場にはもう一つ重要な役割があります。塗装工事には、古くなった塗料を洗浄する高圧洗浄や、実際に塗料を塗布する塗装工程があります。これらの作業時に、洗浄水や塗料が飛び散ってしまうことも、まれにあります。このとき、ご近所の住居や車に付着してしまうと、トラブルに繋がってしまいます。これを防ぐために、飛散防止シートで建物全体を覆います。この飛散防止シートは、足場に設置されるため、トラブルを防ぐ意味でも足場は必要です。

■三度塗りを行わない

塗装の作業は、三度塗りが基本となります。三度塗りとは、塗料を、下塗り、中塗り、上塗りの三回に分けて塗布する方法のことです。
業者によっては、この三度塗りを怠るようなところも実際に存在します。つまり、三回に分けて塗布するところを、回数を二回に減らしてしまうのです。この手抜き工事は、一般の方ではほとんど見抜くことができないところが厄介です。また、この手抜き工事が常態化しているような業者では、この二度塗りが普通になってしまっている場合さえあります。
塗料の三度塗りを怠ると、塗装の耐久性が大幅に下がってしまうため、注意が必要です。

■養生が丁寧に行われていない

養生が丁寧に行われていない、という手抜き工事もあります。
養生とは、塗料が付着してほしくない箇所を、ビニールを用いて保護するという作業です。この養生という作業は、塗装の質を左右する重要な工程です。特に重要なのは、マスキングテープの貼り方です。マスキングテープとは、ビニールを留めておくための、粘着力の弱いテープです。マスキングテープによって、塗料を塗っている部分と、塗っていない部分が分けられるのです。つまり、マスキングテープが曲がっていた場合、その境目も曲がってしまうということです。
塗装工事にとって、養生が重要というのは、そのような理由からです。悪徳な業者の場合は、養生の重要さに関する認識が甘く、塗装の境目にその甘さが現れます。

■塗料を薄める

塗装には本来、缶で販売されている状態の塗料を薄めたものを使います。このとき、必要以上に塗料を薄めて使用する、という手抜き工事が発生します。もちろん塗料には、種類によって希釈率が決まっていますので、必要以上に薄めてしまうと、塗装の耐久性が大幅に低下することは、想像に難くないでしょう。
この手抜き工事に関しても、一般の方が見抜くのは至難の業ですので、非常に悪質であるといえます。見抜く方法があるとすれば、本来必要となる塗料缶の量を計算してみるということになりますが、やはり一般の方には難しいでしょう。

■悪天候でも作業を続ける

塗装を行う際は、塗布を行う外壁素材が十分に乾燥している状態である必要があります。そのため、雨が降っている時は塗装作業を行わないというのは、基本中の基本となります。しかし、職人さんも数日後には別の工事の予定が入っているということが、ときおり発生し、工事を急ぐあまり悪天候の時でも作業を行ってしまうことがあります。
降雨時に塗装作業を行うと、塗装の耐久性が低下してしまうので要注意です。
また、降雨時だけでなく、湿度が極端に高い日でも、作業を行わない方が良いとされています。
この手抜き工事に関しては、他の事例に比べると、一般の方が見破る余地のあるものであると考えられます。なぜなら、塗料というのは独特の臭いを持っているため、塗装作業を行っていることは、住人の方なら分かるためです。要するに、悪天候の日に、塗料の臭いがしてきたら怪しいとなるわけです。そのような状況に遭遇したら、一度業者の方に確認してみた方がいいかもしれません。

■まとめ

今回は、外壁塗装業者による手抜き工事の実態についてお話ししました。
ここまで読んでくださった方には、実感として理解して頂けると思いますが、外壁塗装の手抜き工事は見抜くのが難しく、それゆえ手抜き工事が多い業界なのです。
外壁塗装をお考えの際は、信頼のおける業者を慎重に選択しましょう!


外壁塗装どこに頼む?塗装業者の選び方・3つのポイント

「そろそろ外壁塗装の時期かな?」
「塗装業者って、どうやって選べばいいんだろ?」

建物の外壁は、10年から15年に一度、塗装を行う必要があります。
しかし、実際に外壁塗装を依頼する業者を選ぶとなると、どのような基準で選べばいいのか迷ってしまうこともあると思います。
また、決して安くない工事代金を支払うわけですから、誤って悪徳業者を選ぶことは、絶対に避けたいと思う気持ちもあるはずです。
そこで今回は、依頼する塗装業者に迷っている方に向けて、塗装業者の選び方のポイントを3つご紹介したいと思います!

■Point1:ホームページ

まず一つ目のポイントとして、ホームページで選ぶ、という方法があります。
とはいえ、塗装工事を依頼する業者をお探しの方なら、もうすでにいくつかの業者のホームページをご覧になった方も多いと思います!しかし最近では、どんな業者でも、お金さえ払えば、見栄えのいいキレイなホームページを作ることは可能です。
では、ホームページのどの部分を見て判断すればいいのでしょうか?一つの方法としては、「施工事例」を確認することをオススメします!
というのは、悪質な塗装を行う業者の場合は、この施工事例を多く載せることができないからです。業者側の気持ちになれば、質の悪い施工事例をあまり載せたくない、という心理は容易に想像できますよね。
また、同じ理由で、「お客様の声」についても、多くの感想が載せられている場合は、安心できますよね!
ホームページのビジュアルの良さという観点ではなく、「施工事例」や「お客様の声」という項目に注意を向けることが、1つ目のポイントです。

■Point2:アフターフォロー

2つ目のポイントは、アフターフォローです。
塗装工事のアフターフォローとしては、定期的な点検や、欠陥が見つかった場合の補償などが一般的です。
このアフターフォローに関してチェックしておくべきことは、保証内容が書面によって保存されているかどうかです。いくら施工前にアフターフォローについて説明していても、書面で保存されていなかったら、まったく意味がありません。これは、基本中の基本です。
また、この書面の中でも、チェックしておくべきポイントがあります。
例えば、保証内容が、「金属部分については10年保証、木材部分については5年保証」となっている場合と、「すべての欠陥に対して20年保証」となっている場合では、どちらが安心できると思いますか?
恐らくほとんどの方が、「すべての欠陥に対して20年保証」の方を選択してしまうのではないでしょうか?
実は意外と、「金属部分については15年保証、木材部分については10年保証」の方が、アフターフォローがしっかりしている可能性があるんです。
というのは、そもそも20年間確実に劣化しない塗料というのは、今のところほとんど存在していません。つまり、20年も経つと、何かしらのトラブルが起こることは当然のことなのです。ほとんど確実に起こってしますトラブルに対して、保証をつけるというのは、考えにくいですよね!
また、金属部分というのは、劣化が遅いのに比べて、木材部分の劣化は早いことが多いです。この辺をきちんと分けて記載しているところも、信用できるポイントになると思います!

■Point3:見積もり価格

3つ目のポイントは、見積もり価格です。
見積もり価格で業者を判断する場合は、まず料金の相場を確認する必要があります。インターネットで調べてだいたいの相場を把握することはできますが、ほとんどの方は、ご自宅の外壁面積を正確に把握されているわけではないと思います。そのため、一番確実な方法は、複数の業者に見積もりを依頼することです。そうすることによって、ご自宅に特化した相場を把握することができるでしょう!
では、だいたいの相場を把握したとして、どのように業者を判断すればいいのでしょうか?
おそらく、相場よりも明らかに高額な工事費用を要求する業者は、ほとんどの方が選択肢から外すのではないでしょうか?
難しいのは、相場よりも格安な見積もりを出してきた業者です。工事費用が安く済むのであれば、その業者を選択する方も多いのではないかと思います。しかし、工事費用が格安であるということは、それだけ材料費や人件費が削られている可能性があります。そのようなことを行っている業者は、工事の質が悪くなることが往々にしてあります。あまりにも料金が安すぎる業者は、避けておいた方が無難であるといえます。一方で、料金が格安になる理由がしっかりと説明されている場合、例えば宣伝広告費を削減しているという明確な理由が示されている場合は、工事の質には影響しない可能性も高いので柔軟に判断する必要があります。

■まとめ

外壁塗装は、10数年に1度の工事である上に、それなりに高額な工事費用が必要となります。
業者を選択する場合は、今回の記事も参考にしながら、慎重に判断してください!


愛知県の外壁塗装業者がオススメの塗料を徹底解説!

「外壁塗装の時って、どの塗料を使ったらいいの?」
「塗料って、どんな種類があるの?」

外壁塗装の工事を業者に依頼すると、使用する塗料を選ぶタイミングが訪れます。

塗料には、その種類によって、様々な機能が付いています。しかし、ほとんどの方は、塗料に関して多くの知識を持っていないため、塗料を選ぶ基準が分からないという問題があります。
そこで今回は、外壁塗装業者がオススメする塗料の魅力を、徹底解説していきます!

 

■いつまでもキレイな塗料・ハイドロテクトコート

まず第一弾としては、ハイドロテクコートという塗料の魅力について、ご紹介します!

・防汚性

ハイドロテクトコートの最大の魅力は、この防汚性です。
ハイドロテクトコートは、空気中に含まれる水分を使って、塗装表面に水膜を作ります。この水膜によって、塗装表面に静電気が発生すること抑制し、その結果、ほこりやチリなどの汚れが付きにくくなります。

しかし、ハイドロテクトコートの防汚性は、これだけにはとどまりません。
塗装表面の静電気を除去しても、一部の汚れは塗装表面に付着してしまいます。ここで、ハイドロテクトコートには、成分として光触媒が含まれています。この光触媒は、太陽光に当たることによって、塗装表面の汚れを分解するための成分を発生させます。この成分の効果で分解されたよごれは、雨などによって洗い落とされます。このセルフクリーニング機能によって、外壁の清掃を行う頻度が軽減されます。
これが、ハイドロテクトコートの防汚性です。

・空気浄化機能

ハイドロテクトコートは、空気浄化機能も魅力の一つと言えます。ハイドロテクトコートに含まれる光触媒の作用で、外壁周辺の空気を浄化することができます。具体的には、排気ガスなどの中に含まれている窒素酸化物、硫黄酸化物を除去するという効果があります。この機能によって、快適な環境で生活を送ることが可能です。

・ハイドロテクトコートの魅力・まとめ

ハイドロテクトコートは、美観と環境保護の観点から開発された外壁塗料です。その魅力的な機能としては、「防汚性」と「空気浄化機能」があります。こうした機能により、いつまでもキレイな外壁のまま維持できるというのが、ハイドロテクトコートの魅力です。
■宇宙の技術を取り入れた塗料・ガイナ

ハイドロテクトコートに続きご紹介したいのが、遮熱・断熱効果に優れた塗料・ガイナです!
ガイナは、強い紫外線に耐える必要があるロケットの塗装技術を応用して作られた塗料で、その遮熱・断熱性、耐久性の高さから、非常に人気のある塗料です。
それでは、このガイナの魅力についてご紹介します!

・遮熱性

ガイナは、特殊なセラミックを成分として配合しています。このセラミックの効果により、太陽光に含まれる紫外線を反射し、熱が室内に侵入するのを防ぎます。また、一部塗装内に取り込んでしまった熱も、外部に放出する放熱機能によって、外部に放出します。その結果、室内温度の上昇が妨げられ、光熱費を抑えることが可能になります。

・断熱性

ガイナは、成分のセラミックの影響により、塗料が乾燥する時に多重構造を形成するという特徴があります。この多重構造によって、高い断熱性が発揮されます。
遮熱性と断熱性という言葉は、似ていますが、少し違う意味を持っています。遮熱性というのは、外部の熱を反射して、熱の侵入を防ぐという機能を意味しています。一方で、断熱性とは、言葉通り、熱を断つ機能です。つまりこの断熱性には、外部からの熱の侵入を防ぐという機能と、内部の熱が外部に逃げないようにするという機能の2つが含まれています。この機能によって、夏期はもちろん、冬期に室内の熱を逃がさないことによる、暖房費の削減効果が期待できます。

・結露防止機能

ご自宅の結露にお悩みの方にとっては、ガイナの結露防止機能は大きな魅力となるでしょう。
結露は、壁面温度が室内温度よりも低い時に起こる現象です。ガイナを塗装すると、壁面温度と室内温度の差がほとんどなくなるため、結露が起きにくい状況となります。ガイナを使用した方からの声の中でも、結露防止機能を実感する方が多いことから、この機能の有用性を推し量ることができます。
結露にお悩みの方には、是非ガイナをオススメします!

・耐久性

今回ご紹介した様々な機能によってもたらされる高い耐久性も、ガイナの魅力でしょう!
ガイナの平均的な耐久年数は、15年以上と言われており、耐久性が高いことで知られるフッ素樹脂塗料と同等かそれ以上の耐久性を誇っています。

・ガイナの魅力・まとめ

今回は、ガイナの魅力として、「遮熱性」「耐熱性」「結露防止機能」「耐久性」についてご紹介しました。宇宙技術を応用した超機能性塗料を、是非お試しください!
■まとめ

今回は、数ある塗料の内から、高い性能を誇る2つの塗料をご紹介しました!
外壁塗装は、数年に一度の工事である上に、それなりに高額な工事費用がかかってくるので、工事に関する知識を可能な限り頭に入れておきましょう!


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