屋根塗装

カラーベスト・コロニアル 縁切り不良による不具合

こんにちは、浅井です。

 

今回は屋根のカラーベストやコロニアルについて書いていきます。

 

この類の屋根は知識のない塗り替えをすることで雨漏りを引き起こす

リスクがあります。

 

瓦と瓦の重なり部分を塗料で塞いでしまうと水の抜け道がなくなってしまうので

縁切り、もしくはタスペーサーという部材を隙間に入れる必要があります。

(縁切りの必要性について知りたい方はこちらをクリック。)

 

瓦に隙間が確保できていないと雨漏りを引き起こすリスクが高くなるのですが、

他にも良くないことがあります。

 

 

IMG_9540

↑ 瓦の重なりに塗料が詰まり、隙間が全くない状態です。

 

IMG_9544

↑の写真、塗膜が捲れています。

 

瓦に隙間が確保されていないと瓦の裏側に雨水が滞留をして

塗膜が捲れる原因にもなります。

 

他には塗膜が部分的に白ぼけるケースが

ありますが、これも瓦の裏側に雨水が浸入、滞留することで

瓦のセメント成分が溶出し、エフロレッセンス(白華)が発生した

ことが原因になります。

 

 

上記のようにならない為にはやはりタスペーサーは必須に

なります。(過去に縁切りについて私が書いた記事はこちらをクリック

 

 

瓦は表面塗膜の防水性が低下をすると水を吸水し、乾燥を繰り返すことで

瓦の反りが発生します。

(革が水に濡れると曲がりますよね? 例えるとそんな感じです。)

 

反って隙間がある場合はタスペーサーを取り付ける必要はありません。

むしろ取り付けても抜け落ちてしまいます(汗)。

 

当社は反りの状況に応じてタスペーサー取り付けの有無を変えています。

 

 

縁切りがされていない屋根の劣化を見ると

縁切りの必要性を感じずにはいられません。

 

関連記事

コロニアルグラッサ、グリシェイドグラッサの劣化。

 

 

 

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

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至誠にして動かざるものは  未だこれあらざるなり

 

 

 

 


断熱塗料ガイナ。

毎年夏が近づくと需要が高まるのが遮熱塗料・断熱塗料です。

 

その中で効果が高く人気なのが断熱塗料ガイナです。

 

瀬戸市の陶器を扱う会社様の折半屋根をガイナで施工しました。

 

P1010831

 

↑施工前写真

CIMG0064

こちらが今回使用したガイナです。使用缶数は15缶。

CIMG0066

エアレススプレーを使用して施工をしました。

 

ガイナを使用して折半屋根等のフラットな面をローラーで施工すると

仕上がりがとんでもなく悪いです。

 

この時期は特に屋根材が熱を持ち、日差しも強いので

すぐに表面乾燥をしていきます。

 

乾きかけている所をローラーで撫でるとザラザラになって見た目が悪くなって

しまうのですが、塗ったけつから乾燥をされてはお手上げです。

 

乾燥の早いこの時期、金属鋼板にこの材料をローラー

施工をして綺麗に仕上げるのは無理があったりします。

 

吹き付けをできる環境下であれば吹いたほうが仕上がりが綺麗になります。

 

CIMG0067 CIMG0072

 

使用缶数を使い切り工事終了です。

 

CIMG0070 P1040437

 

工場などの作りは屋根裏がなく、金属鋼板の裏に付いているペフという

薄い断熱材しかついていません。屋根からの熱が室内温度に影響を与えやすいので

この材料は工場等の金属鋼板屋根に塗ると効果を発揮しやすいですね。

 

金属鋼板には向いているのですが、ダイワハウス等の気密性の高いハウスメーカーの家の外壁に

ガイナを塗っても正直あまり効果を発揮しにくいので施工場所、状況によっては私はお勧めいたしません。

 

暑さが気になるならガイナを壁に塗る前に、窓ガラスから浸入する

熱への対応をしたほうが安くて効果を得やすいです。(ガラスにフィルムを貼るなど)

 

付加価値のある塗料はどこもかしくも使えばいいというのではなく

素材、立地、劣化状況に応じて使い分けてご提案をさせていただきます。

 

 

 

 

 

おもしろきこともなき世を おもしろく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


屋根塗装~平板スレート屋根編~

今回は平板スレート屋根の塗り替えに
 
ついて書いていきます。
 
 
 
薄型スレート屋根と言われてもピンとこない
 
かもしれません(゚Ω゚;)
 
 
 
商品名でいうとカラーベストやコロニアル等
 
があります。こちらの名前のほうが馴染みがある
 
かもしれませんね(^∇^)
 
 
 
 
 
 
 
20140402_1
 
 
 
この屋根はふつ~に塗ると雨漏れを起こすリスクがある
 
屋根材です。
 
 
塗り替えをすると屋根材と屋根材の上下の重なり合わせ
 
の所が塗料で塞がれてしまいます。
 
 
20140402_2
 
 
 
上の写真の屋根材に縦の隙間があるのわかりますか?
 
棟やそういった箇所から浸入した雨水は上の写真の様に
 
屋根材の上下の重なり合わせの所から排出されます。
 
 
 
屋根は基本的に雨水を浸入させない仕組みをしているのですが、
 
仮に浸入しても速やかに外部に排出させる仕組みになって
 
います。
 
 
 
しかし塗料で塞がれてしまうと雨漏れに繋がるリスクが
 
高くなります。
 
 
そこで縁切りという作業があります。
 
 
塞がった隙間をカッター等で切っていきます。
 
 
 
最近では一般の方も縁切りという言葉を知っている
 
人がいます。
 
 
ちゃんと縁切りはしてくれるのですか?と
 
聞かれた事が何回かあります。
 
 
 
でもここで注意してほしい事があります!!(  ゚ ▽ ゚ 😉
 
 
 
実際塗り終わった屋根に縁切りをして上手に隙間を
 
確保させるのは非常に大変です。
 
 
仕上がった屋根は傷まるけになり、ちょっと力を
 
いれようものなら瓦が割れてしまします。
 
 
 
瓦の厚さが約4mm程度しかないので当然のことです。
 
 
そして切り込みをいれたとしてもまた直ぐに
 
くっついてしまいます。
 
 
 
縁切りという作業は非常に手間が掛かり、尚且充分な
 
隙間を開けることが難しいです。
 
 
 
そこで重宝されるのがポリカーボネイト
 
樹脂性のタスペーサーという縁切り部材です。
 
 
 
 
 
 
 
t20140402_3
 
 
 
 
こいつを屋根材の上下の重なり合わせの所に入れれば
 
隙間が確保され塗料で塞がってしまうことはありません。
 
 
 
下塗りが終わった段階で入れていき、上塗りを塗っていきます。
 
塗り終わった後もそのまま入れっぱなしにしておきます。
 
 
よほどの事がない限り入れたタスペーサーが取れて落ちて
 
くることはないのでご安心を!
 
 
 
 
 
こんな重労働で手間の掛かる作業をタスペーサーを使わない選択を
 
して自主的に縁切りをしてくれる良心的な業者は皆無でしょう。
 
 
 
縁切りの大変さをしっている人ならタスペーサーを入れたほうが
 
遥かに効率がよく間違いない事を理解しています。
 
 
 
 
 
とある某大手ハウスメーカーの塗り替え工事にもタスペーサーは
 
使われていないのが実状です。
 
 
 
しかも水性を無希釈でたっぷりと!
 
 
溶剤よりも水性のほうが塞がってしまいます。
 
縁切りもしていないです。
 
 
 
非常にリスキーな事をやっちゃってくれています。
 
 
 
 
今回のお話しは工事を失敗しないために
 
知っておいてほしい話しの中のほんの一部です。
 
 
 
まだまだ奥が深い塗装工事!!
 
 
 
皆さんが1つでも多くの知識をつけていただき
 
良い工事であることを願っておりますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おもしろきこともなき世をおもしろく
 
 
 
 
 
 
 


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