感謝、、、。
私はホントいいお客さんに恵まれているな~と
つくづく思います(ノω・、)
今、四日市市でアパート2棟を塗り替えています。
今日その現場の少し離れた場所で、昨年塗り替え工事をさせて
いただいたI様がウチの足場に掲げてある看板を発見して、
わざわざ現場を覗いて声をかけてくれました。
あいにく私は現場にいませんでしたが、そこにいた職人に
「浅井さんにウチの家をやってくれてありがとうと
伝えといてくれ」と伝言をいただいたそうです。
その事を聞いたときに嬉しくて嬉しくて、、、。゚(T^T)゚。
他にも野菜あげるから取りにおいでと声をかけて
くださるH様、S様。顔を出すと沢山のジュースを
くださるI様。
工事が終わり、ありがとね!と嬉しい言葉をくださる
皆様。
私のほうが皆様にはお礼を言いたいですm(_ _ )m
工事は完成がどうなるのか契約時にわかりません。
その中で私を、会社を信頼してご依頼してくださり
本当に感謝をしております。
私は毎日、感謝日記たるものをつけています。
その中に出会った皆様への感謝の気持ちを
勝手ながら綴らさせていただいております(笑)
そしてこれから先、沢山の方々にいいモノを
届けられるように、もっともっと成長して
いきます(*゚ー゚)ゞ
おもしろきこともなき世をおもしろく
4月
感謝!!
ON/OFF
先日、美和建装のメンバーでご飯を食べに行きました。
場所は名駅にあるオシャレなブラジル料理店。
ブラジル料理は初めて食べたのですが、鳥肉を
使った料理(名前はわかりません(ノД`)!)美味しかったです。
↑ステージがありボサノバを熱唱するブラジル出身の店長の
熱いライブが見れました。ギターさばきがハンパなかったです((゚m゚;)
↑なにやら楽しそうに話し込む社長&鈴木君
↑いきなり写真を撮ったので藤森さんに「なにやっとるんじゃ!」的な
視線を注がれています(笑)
↑にっこり笑顔の川浦さん
↑そして締めは伊藤君
かなりの量を飲み食いしたのでお会計がビックリ!に
なっちゃいました∑(゚Д゚)
社長ご馳走さまでしたm(_ _)m
そして話は変わりますが、以前に合格した雨漏れ診断士の
合格証書が届きました。
ここ最近、毎週何件か雨漏れ調査の問い合わせを
いただいています。
それだけ雨漏れに困っている人がいるという事ですね。
皆さんのお役に立てるよう美和建装一丸となって
励んでいきますv(^-^)v
おもしろきこともなき世をおもしろく
屋根塗装~平板スレート屋根編~
今回は平板スレート屋根の塗り替えに
ついて書いていきます。
薄型スレート屋根と言われてもピンとこない
かもしれません(゚Ω゚;)
商品名でいうとカラーベストやコロニアル等
があります。こちらの名前のほうが馴染みがある
かもしれませんね(^∇^)
この屋根はふつ~に塗ると雨漏れを起こすリスクがある
屋根材です。
塗り替えをすると屋根材と屋根材の上下の重なり合わせ
の所が塗料で塞がれてしまいます。
上の写真の屋根材に縦の隙間があるのわかりますか?
棟やそういった箇所から浸入した雨水は上の写真の様に
屋根材の上下の重なり合わせの所から排出されます。
屋根は基本的に雨水を浸入させない仕組みをしているのですが、
仮に浸入しても速やかに外部に排出させる仕組みになって
います。
しかし塗料で塞がれてしまうと雨漏れに繋がるリスクが
高くなります。
そこで縁切りという作業があります。
塞がった隙間をカッター等で切っていきます。
最近では一般の方も縁切りという言葉を知っている
人がいます。
ちゃんと縁切りはしてくれるのですか?と
聞かれた事が何回かあります。
でもここで注意してほしい事があります!!( ゚ ▽ ゚ 😉
実際塗り終わった屋根に縁切りをして上手に隙間を
確保させるのは非常に大変です。
仕上がった屋根は傷まるけになり、ちょっと力を
いれようものなら瓦が割れてしまします。
瓦の厚さが約4mm程度しかないので当然のことです。
そして切り込みをいれたとしてもまた直ぐに
くっついてしまいます。
縁切りという作業は非常に手間が掛かり、尚且充分な
隙間を開けることが難しいです。
そこで重宝されるのがポリカーボネイト
樹脂性のタスペーサーという縁切り部材です。
こいつを屋根材の上下の重なり合わせの所に入れれば
隙間が確保され塗料で塞がってしまうことはありません。
下塗りが終わった段階で入れていき、上塗りを塗っていきます。
塗り終わった後もそのまま入れっぱなしにしておきます。
よほどの事がない限り入れたタスペーサーが取れて落ちて
くることはないのでご安心を!
こんな重労働で手間の掛かる作業をタスペーサーを使わない選択を
して自主的に縁切りをしてくれる良心的な業者は皆無でしょう。
縁切りの大変さをしっている人ならタスペーサーを入れたほうが
遥かに効率がよく間違いない事を理解しています。
とある某大手ハウスメーカーの塗り替え工事にもタスペーサーは
使われていないのが実状です。
しかも水性を無希釈でたっぷりと!
溶剤よりも水性のほうが塞がってしまいます。
縁切りもしていないです。
非常にリスキーな事をやっちゃってくれています。
今回のお話しは工事を失敗しないために
知っておいてほしい話しの中のほんの一部です。
まだまだ奥が深い塗装工事!!
皆さんが1つでも多くの知識をつけていただき
良い工事であることを願っておりますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
おもしろきこともなき世をおもしろく
研究な日々
充実した日々を過ごしているからなのか、
単に歳をとったからなのか1年が、1ヶ月が
1日があっという間に過ぎ去っていく気がする、、。
真剣に1日が30時間ぐらいあればいいのになんて
思ったりしています(_ _。)
そんな日々の中で欠かさず行う事があります。
それは塗装の実験!!
上の写真は下塗り材を真ん中を境に違う塗料を使ってから
上塗りを塗っています。
塗装における下塗り材の選定は大事な事なので
上塗り材との密着、相性のいい物を比べて
いる所です。
ぱっと見は全く一緒に見えます。
この後に密着力を確かめる密着テストをしたり
削ってみたりした所、差がありました。
必ずしもメーカーがカタログに書いている標準仕様書が
一番いいとは言い切れないです。
私は壁の素材、状態、貼り方、使う上塗材によって
使い分けて使います。
上の写真、謎の白い物体!!
新手の爬虫類やキレの悪い鳥の糞に見えますが
これは弾性パテの1種です(笑)
下地補修に欠かせない必須アイテムです。
乾燥させてから触ったり、ちぎったりして
モノを確認しています。
こちらは日本ペイントの新商品!!
パーフェクトトップといいます。今までは水性しかなかった
のですが、溶剤型が出たと教えていただきました。
ただ実際に試してみないと現場で使えないと
いったらドーンと1斗缶でくれました(゚Ω゚;)
ありがとうございますm(..)m
そのお気持ちに胸いっぱいでございます。
早速試してみますね(・∀・)/
おもしろきこともなき世をおもしろく