11月

綺麗な仕上がりはケレンから

どうも!川出です。

基本的に塗装を行う順番は

ケレン→下塗り→中塗り→上塗り

という順番で行っていきます。

(塗装方法によっては別の手順が入りますが

大まかにはこの流れで作業します)

ケレン作業は下地の調整の事。

やすりをかけて平らにしたり、

パテで凹凸を無くしたり、

汚れを落としたり・・・といった作業がケレンになります。

 

その後で下塗りを行っていきます。

下塗りに使う材料は基本的に白い色をしています。

そして上塗りで色をつけていく訳ですが、

上塗を行うと下地の凹凸が目立つ場合があります。

白色だと光を反射し、影がわかりにくいのですが

上塗をして色が付くと、細かい下地の凹凸に

陰影ができ、凹凸が目立ってしまうためです。

 

これを防ぐには入念にケレンを行うこと。

目では分からなくても、手でなでると

凹凸が解りやすくなります。

紙やすりやグラインダーなどで極力削り、

パテで表面を均すと、綺麗な平面を作ることができます。

また、パテが乾燥した後にもう一度

紙やすりを軽くかけてあげるとさらに滑らかな

仕上がりになりますよ!

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/

 

 


塗料が乾燥するまでの時間

下塗りの研修を受けている時。

マスチックのガラをつけ、その上から上塗を行うのですが

この上塗を行った時に、マスチックのガラがつぶれてしまいました。

マスチックの塗料が完全に乾いていなかった上から

塗装を行ってしまったために、模様がつぶれてしまったようです。

 

塗料が乾く段階は4段階あります。

指で触っても塗料が付かない指触乾燥。

この段階は塗膜の表面は固まっていますが、中は液状のままです。

そのため、上から押さえつけられると模様がつぶれてしまったり、

指紋が付いたり、塗膜が厚い部分だと中の塗料が押し出されてしまいます。

 

次が半硬化乾燥。塗膜をこすっても擦り跡が付かない状態です。

塗膜の下はゲル状に固まっている状態ですね。

この状態であれば、上から塗り重ねても大丈夫です。

 

さらに時間がたつと硬化乾燥になります。

ここまでくるとほぼ乾燥が終わっています。

その後は完全乾燥となり、塗膜として完成します。

 

大体指触乾燥が塗ってから1~2時間後。

半硬化乾燥が数時間~翌日。

硬化乾燥が一週間程度。

完全乾燥は約2週間程度です。

意外と完全に乾くまでに時間がかかります。

もちろん塗料の種類によっても変わりますし、

天候によっても変動しますが、大体の塗料は

乾燥するまでにこのくらいの時間がかかります。

指で触って塗料が付かなくても、塗膜の下が乾燥していないと

指紋が付いてしまったり、模様がつぶれてしまう事があるので

要注意ですよ!

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


慣れると楽しいパテ作業

どうも!川出です。

一部補修などを行ったとき、補修跡を消す方法として

パテを使用することがあります。

 

パテとは、粒子の細かい泥のような塗料で

これをコテに取り、穴埋めをしたい部分につけ

上からコテでなでつけることで

周りとの凹凸差をなくし、滑らかな外壁に仕上げます。

主にビスを打ち付けた穴埋めに使用したり

モルタルで補修したくぼみなどを埋めるのに使用します。

 

このパテの穴埋めもなかなか難しいです。

パテで穴埋めした部分をならす時に皮スキのような

固いものを使ってもならせるのですが、

他の部分の凹凸に引っかかってしまったり

一度にならせる面積が狭いため、他の部分と

段差ができてしまったりと綺麗に仕上げることができません。

そんな時は幅の広いパテ用のヘラを使用します。

 

上手な人はこのパテベラでパテをすくってそのまま

ならすのですが、私は下手糞なため最初に皮スキで

パテを盛った後にパテベラで均していきました。

慣れてくると結構楽しいのですが、慣れないうちは

どうやってもガタガタになってしまったり、

後から見てみると段差ができてしまったり・・・。

塗装の奥深さを感じる作業でした。

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/

 


塗料は色をつけるだけではない?

下塗り作業をしている時に、

「あれ?ここ塗ってないんじゃないの?」

「いや、塗りましたよ?」

「でも、周りは白いのにここだけ何も塗ってないよ?」

なんて会話がありました。

 

塗料を塗っても、塗料が見えない場合があります。

おもに下塗り材に使われるシーラーと呼ばれる下塗り材は

モルタルやセメントなどの下塗り材に使われることが多いです。

この塗料は塗った当初は白色ですが、時間がたつと

塗ってあるのか塗ってないのか解らなくなります。

これは塗っても意味がないのではなく、塗料が

モルタルやセメントにしみ込んで固めるためのものだからです。

 

モルタルやセメントは乾くと細かい隙間ができます。

ここに塗料を塗ると、この隙間に塗料が吸い込まれ

色が付きにくくなります。

そのため、最初にシーラーを塗って、

あえてモルタルに吸い込ませ、

隙間でシーラーを固まらせることで隙間を埋め、

後から塗る塗料がモルタルに吸い込まれる事を防ぐ訳です。

(このような塗料を浸透性シーラーと言います)

 

他にもサビを防ぐものや凹凸を無くすものなど

塗料は色をつけるだけではなく、いろいろな役割を持った物があります。

それぞれの性質に合った塗料の使い分けが必要です。

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


ローラーの種類と外壁の2色塗り

どうも!川出です。

塗料を塗る方法は、吹付け、コテ、刷毛、ローラーとあり

さらにそれぞれにいろいろな種類があります。

例えば、吹付けというのは文字通り塗料を吹き付けて塗装を行うのですが

普通の塗料を吹き付ける「吹付け」

粘度の高い塗料を吹き付けて模様をつける「玉吹き」

細かい砂を混ぜて吹付ける「リシン」等があり、

中には吹付ける事で石のごつごつした質感を生みだす物や

漆喰のような質感を持つ塗装を行う事ができるものもあります。

一言で吹付けと言ってもこれだけの種類があります。

 

ローラーにも

・巾

・ローラーの直径

・ローラー毛の長さ

によってそれぞれの種類が存在します。

ローラーの毛の長さによって変わる事は

まずは塗料の含み具合が変わってきます。

「塗料は多く含んだ方がいいんじゃないの?」と思いがちですが

塗料を含み過ぎてしまうと塗膜が一度に厚く付きすぎてしまったり

凹凸の奥まで塗料を塗り込んでしまいます。

 

塗装をする際に凹凸の奥まで塗る事は重要なのですが、

時によっては凹凸の奥まで塗りたくない場合があります。

例えば、ALCの外壁などはあらかじめ壁の表面に

凹凸で模様を描いている場合があります。

そのような壁を塗り替える時、最初に毛の長いローラーで

全面塗りつぶしをした後、毛の短いローラーで凹凸の表面だけ塗ると、

凹凸に合わせた色の塗り分けができたりします。

タイル調の目地だけグレー、表面を茶色にしたい場合などに

よくつかわれる手法ですね。

 

因みにこのように2色に分けて塗る場合、手間が非常にかかるので

お値段や工期もそれなりにかかってしまいます。

表面にローラーを転がしただけでは、表面の縁が綺麗に出ないので

一本一本筆で仕上げる必要があり、単純に塗回数を

増やしただけでは綺麗な仕上がりにならないためです。

 

値段を抑えて今の外壁模様を維持したい場合は、

退色をしてしまう前にクリア塗装を行うなど

こまめにメンテナンスを行いましょう!

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


マスチックローラーの動かし方!

マスチック塗料の粘度調整が終わったら

ローラーにつけ、模様をつけていくのですが

このローラーを強く押し付け過ぎてしまうと

模様が潰れてしまいます。

この力具合によっても模様の出方が変わって

きてしまうので注意が必要です。

また、ローラーに塗料が入りすぎてしまうと

塗料でローラーが滑ってしまい回転しません。

そうなると、これまた模様が付かなくなってしまうので

適度になるよう調整しながらローラーに

塗料をつける必要があります。

このローラーに付ける塗料と、ローラーを転がす

力加減のバランスを取りながら塗装を行っていきます。

 

まずは塗料を壁面に多めに付けます。

その後、ローラーが壁面に触れるか触れないかぐらいの

強さでローラーを動かし、転がします。

この時、ローラーを動かす速度にも注意です。

あまりローラーを早く動かしすぎると

塗料が周りに飛散して悲惨な状況になります。

(飛散なだけに)

・・・

 

優しくローラーを動かして全面にローラーを転がして

乾燥するのを待ちます。

この乾燥時間もしっかり取らないと、

せっかくつけた模様がつぶれてしまいます。

また、乾燥をしていても

次の上塗のローラーを強く当ててしまっても模様が

消えてしまうので、丁度良い力具合が必要です。

 

実際に作業をしてみると、単にローラーを転がしているだけに

見えても、いろんなところに注意を払いながら作業をしている事が

良くわかりますね!

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


マスチックの希釈

どうも!川出です。

外壁に凹凸のある模様をつける事を「ガラをつける」と言います。

このガラのつける方法は大きく分けて3種類。

・吹き付ける

・ローラーを転がす

・コテで付ける

(厳密に言うと吹き付けた後ローラーを転がす方法も

あるので4種類ですが・・・)

この中のローラーを転がす方法で付けたガラの事を

マスチックと言います。

今回はこのマスチックでガラをつけてきました。

 

これは、マスチックローラーと言われる非常に目の粗い

スポンジのようなローラーを使います。

粘度の高い塗料をこのローラーに含ませ、外壁の上を転がすと

ローラーの繊維が壁面にくっついた塗料を引っ張り

凹凸ができるようになります。

このまま乾燥させれば壁面にマスチック模様ができる訳です。

 

この時に塗料の粘度が低すぎると

塗った当初は模様ができているように見えても

時間がたつと凹凸がしぼんで無くなってしまったり

逆に粘度が高すぎると角が経ってしまって

鋭利な模様になってしまいます。

この粘度の調整はどのくらい希釈するかで行います。

この調整もなかなか難しく、

ちょっと水を足してこねまわして、粘り気を見て、

「あ、薄すぎた」と原液を足してこね回して

今度は粘り気が強すぎて水を足して・・・

と、どんどん分量が増えてしまってえらいことに・・・。

なかなかコツをつかむのも大変ですね。

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


養生作業!

入社した際、社長に最初に教えられたのは

「塗りたい場所だけに塗料をつけるのが塗装。

違う場所に付いたらそれは汚れになる」

ということ。

そのため、塗料が余計なところに付く事を避けるための

養生作業は、塗装作業において重要な部分になります。

 

養生作業において重要な事は、隙間なくピッチリ、

まっすぐなラインが出るように張る事。

職人さんの腕の差が一番出るのがこの養生作業なのだそうです。

熟年の職人さんに話を聞いたことがあるのですが、

「真ん中の辺は誰が塗っても一緒。

一番差が出るのが、養生際が綺麗に処理されてるかどうかだね」

とおっしゃっていました。

 

基本的には垂直、直角、水平に養生を行うと

仕上がり後が綺麗に見えます。

円形に塗りたいからと無理やり養生を丸い形にしようとすると

かえって仕上がりが汚くなります。

その場合は円の直径分の四角で養生を行い

四角く塗装を行った方が仕上がりが綺麗です。

また、人間は縦の方が斜めになっているかどうかが

分かりやすいようです。

なので、まずは縦にテープを貼り、その後直角になるように

横のマスキングテープを貼っていくと綺麗に貼りやすいです。

(この辺りは人によるので、実際にやってみてやりやすい方で

いいと思います)

マスキングテープをカットする時は、皮スキや

コテを当ててカットをすると、まっすぐ綺麗に切れますよ!

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


いろいろ便利!マスカーテープ

どうも!川出です。

皆さんは「マスカ」というものを御存知でしょうか?

これはテープとプラスチックのフィルムが一体化したもので

床の養生をしたり、窓等の面を養生する際に使用されます。

このマスカテープは粘着力が強く、劣化した塗膜に張ると

塗膜が剥がれてしまう事があります。

その場合は、先にマスキングテープを張り、その上から

マスカを貼ると、ある程度塗膜の捲れを防ぐことができます。

このような角にマスカを張る場合ですが、マスカの長さは

テープの長さと同じなため、フィルムを引っ張ると

角の部分が引っ張られてしまい、上手く張れません。

そんな時は、角の部分で長めにマスカを張って折り返し、

余分に出しておくとフィルムで養生をしやすくなります。

マスカーで養生をする方法! あま市 外壁 屋根 塗装 DIY

 

このマスカーテープですが、塗装の養生はもちろん

バーベキューやキャンプの時にも便利です。

バーベキューの脂よけにしたり、キャンプの時には

簡易雨よけにも使えます。

透明なフィルムなので骨組みを作ってマスカテープを張れば

簡単なビニールハウスも作れます。

東日本大震災の時には雨よけのテントになったり、

簡易的なお皿になったりと、防災グッズとして

いろいろ重宝されたようです。

万が一の時のために、一つは用意しておくと

いざという時に便利かもしれませんよ!

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


色の三原色

遠い昔、小学校の頃でしたかね。

「光の三原色」と「色の三原色」という物を学びました。

光は「赤」「緑」「青」の三つを合わせるとどんな色でも作る事ができ

全てが同じバランスだと白になります。

また絵の具などの色の場合

「イエロー」「マゼンダ」「シアン」を混ぜるとどんな色でも作る事ができ

全てが混ざると黒になります。

マゼンダは赤紫、シアンは青緑と考えて頂ければと思います。

 

さて、塗料の場合適用されるのは色の三原色。

調色をする時には「イエロー」「マゼンダ」「シアン」を使って

色を作ります。

しかし、色の場合引き算ができないので、あるレベルを超えてしまうと

「あ、もうちょっと明るい黄色が必要かな」とイエローを足しても

どんどん黒くなっていってしまいます。

こうなってしまうと、もうその塗料は使えません。

色の調色は後戻りができないのです。

(厳密にいえばできますが、膨大な白色の塗料が必要になるため

最初からやり直した方が無駄が少ないです)

そのため、色を作る場合には白色の塗料をベースに

そこからいろいろな色を足して調色を行った方が

色のバランスがとりやすくなります。

その場合、色が登る事も考えて気持ち薄めに、

白っぽい色に仕上げた方が、乾いた後に

元の色に近づけることができますよ。

 

あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで

http://www.miwakenso.co.jp/


1 / 41234
みわ建装へのお問い合わせはこちら
0120-44-2605
メールでのお問い合わせ
お見積り・ご相談
当社が選ばれる5つの理由
  • 光触媒塗料 ハイドロテクトコート
  • 遮熱塗料
  • 最先端のコーディングテクノロジー 日本ペイント
  • carboline
  • アステックペイントジャパン
  • セラミックを多層化する技術 GAINA
トップページ
お電話
お問い合わせ