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外壁塗装の工程について、その役割とは?各手順の内容をご紹介!

外壁塗装の工事をお願いするとき、一般的なものでは下塗り、中塗り、上塗りの3工程で終わることが一般的です。
業者さんに工事をお願いするときでも、基本的な工程とそれぞれの意味を把握しておくことは大切です。

なぜなら、外壁塗装業者の中には良心的ではない団体も存在しており、基本的な知識がない状態では言われるとおりに工事を進めるしかないからです。

例えば、「中塗りをしなくてもいいので安くします。」と言われた際、本当に必要ないのかわからなければ、1年後や2年後に壁面にトラブルが起きるなどの事態になりかねません。
なので、ここではそれぞれの工程がなぜ行われているのかについて、簡単に説明をしていきたいと思います。

外壁塗装の手順は、大きく分けて5つです。工程の順から、洗浄、下地補修、下塗り、中塗り、上塗りです。それぞれの工程について、ご紹介します。

1.洗浄

塗装された壁面の塗膜は、風雨にさらされて古くなり、劣化していきます。
劣化した塗膜は少しずつ粉化し、触ると白い粉が付着するようになります。
(チョーキング現象)チョーキング現象が起こってしまった外壁塗装の上に塗装を行っても、古い塗膜が邪魔になり、塗料がはがれやすくなります。

それゆえ、最初に洗浄を行うことが大切です。洗浄の工程で、高圧洗浄を行うか否かは施工業者によって対応が異なります。
一般に広く普及してきた高圧洗浄ですが、まだ歴史が浅いため、水洗いのみで塗装を行う施工業者もあります。

高圧洗浄が必要な理由は、汚れやさびなどをしっかりと取り除くことにより、より耐久性の高い外壁塗装が可能になるからです。
また塗料の付着が良くなるだけではなく、見栄えの向上にも効果を発揮します。高圧洗浄を業者にお願いするときは、その工程に手抜きがないか確認するようにしましょう。

なぜなら、高圧洗浄は外壁の状態を確認しながら古い塗膜をそぎ落とす手間のかかる作業です。
それゆえ1~2時間で終わる作業ではなく、洗浄に一日を費やすこともあり得ます。

また、乾燥期間をしっかりと開けることも重要です。
費用に関しては、㎡あたりで提示してもらい、明確化してもらう必要があります。

2.下地補修

下地補修とは、外壁のひび割れや膨れや剥がれなどの処理、サイディングボードなどの目地部分の補修、さび止めの塗布など傷になっている部分を補修することを言います。
これはモルタル壁とサイディング壁で対応が異なります。

モルタル壁の場合、付着物の除去、クラック補修、欠損の補修が必要です。
付着物の除去では、高圧洗浄で落としきれなかった部分を手作業で綺麗にしていきます。

塗膜がしっかりしている部分はそのままにしておくなど、職人の目が大切になる部分です。
クラック補修は、ひび割れた個所をシーリング材やパテで補強することです。

放っておくと、ひび割れ部分から雨水が入り込み内部を侵食するため、あらかじめ下地処理の段階で埋めておく必要があります。
欠損部の補修では、ひび割れた個所を樹脂モルタルなどで補修する必要があります。

サイディング壁については、ひび割れの補修、目地部分の継ぎ目の目地のシーリングのうち替えが必要です。
こうした下地補修をしっかりと行うことで、外壁塗装の仕上がりが美しく、耐久性の高いものになります。

3.下塗り

下塗りとは、下地処理をした後、塗面を整えるため最初に塗料を塗る作業の事です。
この下塗りは中・上塗りとの密着性を高める効果があり、高圧洗浄機などで壁を綺麗にした後、古い外壁をよみがえらせるために行われます。

この下塗りでは、専門的な知識が必要であるとされ、外壁の状態や上塗りで使う塗料によって、塗料を変える必要があります。
この作業は地味に見えて、一番大切な作業です。下塗りをいい加減に行ってしまうと、初期不良で3年くらいですぐに塗装がはがれてしまうこともあります。
なので、下塗りを丁寧にしてくれる業者を選ぶことが大切です。

4.中塗り

中塗りでは、基本的に上塗りと同じ塗料を塗ります。同じ塗料を使うことが多いものの、手順としては抜かすことができず、大切な作業なので中塗りという言葉で作業の一つとして認識されています。
中塗りの役割は、仕上がった時に塗料のムラを無くし、均一にするために行われます。また上塗りが少しはがれた場合でも、中塗りがカバーをして色むらができにくいなどの効果も期待できます。

基本的に、塗料は重ねて塗ることによって強度を増していきます。なので、中塗りを省く業者などは信用しないほうがいいでしょう。
信頼できる業者に頼んだ場合は問題ないかもしれませんが、実績がよくわからない塗装業者に頼むときは、中塗りの色を変える事も一つの方法です。

そうすることによって、どこまで塗ったかをしっかりと把握することができるため、安心して塗装業者の仕事の手順を把握することもできます
いずれにせよ、一番大切なことは、信頼できる業者に塗装をお願いすることです。

5.上塗り

上塗りでは、基本的に中塗りと同じ塗料を使います。これは外壁塗装の仕上げの部分です。
専門家が見ない限り、上塗りをされた状態だけ見ると全て綺麗な住宅に見えてしまいます。
なので、業者による不正を防ぐためには、仕上げの段階だけではなく、前段階の作業も確認しながら、しっかりと業者に対してお願いすることが大切です。

外壁塗装の工事をお願いする際、基本的な工程を知っておくことは非常に大切です。
それが住宅のよりよい外壁塗装工事に繋がり、また期間や費用に関しても適正なものか判断できるようになります。
外壁塗装工事は、洗浄、下地補修、下塗り、中塗り、上塗りの五つの工程から成り立っています。

それぞれの工程には意味があり、住宅の維持のために必要なものです。
適切な知識を持ち、話し合いのうえで信頼できる業者さんに仕事を任せることによって、住宅をより長く快適に保つことができるのではないでしょうか。

 

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外壁塗装の役割とは?-住宅の保護編-

外壁塗装の耐久年数は、主に8~15年ほどと言われています。
塗装を定期的に行うことによって、家の外観が保たれ、いつまでも美しい状態で家を保つことができます。

多くの方は定期的に外壁塗装などの塗り替え工事を行いますが、外壁塗装は本当に必要なのか思う人もいるのではないでしょうか。
外壁塗装を行う意味は、単に外観を綺麗にする為だけではありません。

外壁塗装には、家の美観を保つ、住宅の性能を向上させる、家を保護するという三つの役割があります。
今回は、外壁塗装の大切さを理解してもらうために、その効果についてご紹介したいと思います。

役割:家を保護する
外壁塗装には風雨や紫外線などの外部環境から家を守るという役割があります。
建物は常に天候や自然環境にさらされています。紫外線、雨、風、台風、直射日光などから私たちを守ってくれる一方、過酷な自然は建物にトラブルを引き起こす原因にもなります。

そうしたトラブルから建物を守るのが外壁塗装の役割です。
もし外壁塗装の保護機能が失われたまま放置すると、住宅自体にも劣化をもたらします。

■モルタル編

外壁によく使われるモルタルは、塗装の保護機能が失われると劣化症状が起こります。
ここでは代表的な4つの劣化症状についてご紹介します。

.ひび割れ

外壁塗装の保護機能が弱まると、住宅にひび割れが起こる可能性があります。
なぜなら建物は外気の気温に影響され細かに膨張と収縮を繰り返しているからです。
短期間では問題ないものの、長年その状態で放置されると、ひび割れに繋がります。

ひび割れが発生すると、そこから水が浸入し、建物の内部腐食を引き起こします。
外壁塗装の保護機能が失われると、このように住宅全体の構造体や断熱材が腐食する危険性もあります。

2.チョーキング

チョーキングとは、外壁塗装の劣化により壁に触れた際、手に白い粉が付着するようになることです。
これは外壁塗装の塗り替えが必要な時期を示しています。

チョーキングは紫外線と水の影響により塗膜の分子の結合が破壊されることで発生する劣化症状です。
チョーキングを放置すると、モルタルが水を含み、壁面内部から構造体の腐食を引き起こす可能性があります。

3.塗膜の剥がれ

塗膜の剥がれは、下地処理が十分ではなく、また塗料との密着が悪くなることによって起こりやすい劣化症状です。
塗膜の剥がれは住宅に水分の侵入を許し、二次災害を生む恐れがあります。

具体的には、天井のシミ、部屋のカビ臭さ、白アリの発生です。
特に湿気を好むシロアリをおびき寄せてしまうと、家の構造体が大きく浸食される可能性があります。
そうなる前に、家への水分の侵入を許さないためにも、外壁塗装は重要です。

4.藻やカビの発生

藻やカビが発生する箇所は水分を含みやすい場所です。
基本的には周辺に川があり、また日当たりの悪い北側で多く見られます。

しかし、外壁塗装の保護機能が失われると、モルタルの表面にも藻やカビが発生する危険性があります。
壁面に藻やカビが発生したという事は、その内部の腐食も進んでいるという事です。
一般に外部から見るより、内部の浸食が進んでいることが多いので、手遅れになる前にメンテナンスを行うことが大切です。

■サイディング編

サイディングとは、セメント質と繊維質を主な原料として板状に形成した外壁材です。
外壁塗装が適切に行われない際、サイディングに起こりやすい代表的な劣化症状は主に3つあります。

1.目地部のひび割れ・欠損

サイディングは、板をつなぎ合わせて壁を構成するため、そのつなぎ目の耐久性は弱くなる傾向にあります。
それゆえ、壁面の保護機能が失われた際、この目地部は劣化症状を起こしやすい一つのポイントになります。

サイディングの目地がひび割れを起こすと、その日々から水が浸入し、建物内部の構造体や断熱材を腐食する危険性があります。
また水の侵入はシロアリを引き寄せるきっかけになり、断熱材の腐食は住宅の断熱性を大幅に劣化させます。
それゆえ、外壁塗装により適切な壁面保護が重要になってきます。

2.ひび割れ

壁面の保護機能の低下は、サイディングそのものにひび割れを起こす原因となります。
サイディングにひび割れが起こった際、水が住宅内に侵入することによって様々な住宅トラブルを引き起こします。

また冬場は、内部に侵入した水が凍結による膨張を繰り返すことによって、サイディングの表層が剥離してしまうこともあります。
外面の劣化が目に見えるようになった時には、既に水分による浸食が起こっている状態なので、予め対策を取ることが大切です。

3.サイディングの反り

サイディングの反りは、目地部から侵入した水分が気候により膨張と収縮を繰り返すことによって発生します。
サイディングの反りによって隙間が大きくなり、それが内部の構造体の腐食を加速させる危険性があります。
水分の侵入は多くの住宅トラブルを引き起こします。
それゆえ、定期的なメンテナンスは重要です。

以上みてきたように、外壁塗装は家を保護するために大切なものです。
家の保護を適切に行わなかった場合、構造体や内部構造に腐食をもたらす危険性があり、大幅なリフォームを余儀なくされる可能性もあります。
外壁塗装の工事は十数年に一度の住宅のための大切なメンテナンスです。

この手間をかけることによって、より長い期間、家に長く快適に住まうことができます。
大切な資産である家だからこそ、定期的なケアは重要なのではないでしょうか。

 

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外壁塗装の役割とは?-美観の維持、住宅性能の向上編-

外壁塗装の耐久年数は、主に8~15年ほどと言われています。

塗装を定期的に行うことによって、家の外観が保たれ、いつまでも美しい状態で家を保つことができます。多くの方は定期的に外壁塗装などの塗り替え工事を行いますが、外壁塗装は本当に必要なのか思う人もいるのではないでしょうか。

外壁塗装を行う意味は、単に外観を綺麗にする為だけではありません。外壁塗装には、家の美観を保つ、住宅の性能を向上させる、家を保護するという三つの役割があります。

今回は、外壁塗装の大切さを理解してもらうために、その効果についてご紹介したいと思います。

役割1.美観を保つ

外壁塗装の一つの役割は、家の美観を保つことです。家の美観というのは、長年同じ家にいたら気が付かないことも多いですが、少しずつ劣化していくものです。
家の美観は大きく2種類存在します。一つ目は、塗装がきれいに保たれているか。二つ目は、家がひび割れなどのトラブルを起こしていないかです。

塗装がきれいに保たれているかに関して、現在の塗料の技術では、色あせを完璧に防ぐことはできません。
長年同じ住宅に住んでいるとその違いに気づきにくいかもしれませんが、知らぬ間に色の劣化は進んでいます。

それゆえ、外観の美しさを保つためにも定期的なメンテナンスが必要です。

二つ目のひび割れなどのトラブルに関して、壁のひび割れ、色の劣化に対しては専門的な処置が必要です。
また外壁塗装を適切に行うことによってひび割れなどを防ぐことができるため、定期的なメンテナンスは住宅トラブルを起こさない美観の維持にも役立ちます。

役割2.家の性能を高める

二つ目に、塗料には家の機能性を向上させる役割があります。
特に機能性塗料と言われるものには、断熱塗料や地球にやさしいエコ塗料などもあります。

機能性塗料のメリットは、私たちの生活をより快適に、また地球にも優しくなるように作られていることです。
機能性塗料を用いることによって、家の中の気温や湿度を快適なものに近づけてくれます。

結果として光熱費の使用率が下がり、光熱費の削減にもつながります。
一方で、機能性塗料は環境や施工場所によって効果が変わるので、注意も必要です。

例えば、光触媒の塗料は太陽の光に当たることによって空気洗浄やセルフクリーニング効果を発揮しますが、日当たりの悪いところではその効果が薄くなります。

塗料は住宅の性能を高める一方で、適切な場所に使われることが求められます。
以下では、いくつかの機能性塗料についてご紹介します。

光触媒塗料

光触媒塗料は、壁を守ることや美観にこだわること+地球環境に配慮した機能を持っています。
従来の塗料は外観を美しくし、外壁を守る保護効果を持たせることが中心でした。

しかし、そこに地球環境に配慮し、耐用年数も大幅に上げたことが画期的な塗料です。
光触媒塗料に太陽の光が当たることで、空気を浄化し、また太陽の光で塗膜の汚れを浮かす効果があります。
浮いた汚れは雨が降ると流れ落ちるので、セルフクリーニング効果があります。また他の塗料に比べ、耐用年数が長いことも光触媒の大きな特徴です。

断熱塗料

断熱塗料は「熱を断つ」塗料ではなく、熱をコントロールする機能を持っています。
断熱塗料を施工することで、住宅内をより快適に過ごしやすくすることができます。

熱をコントロールするという事は、夏は涼しくするために外に熱を逃がし、冬は熱を逃がさないように機能します。四季の気温差が激しい日本で、柔軟にその環境に対応することができる塗料です。

遮熱塗料

遮熱塗料は、屋根に使用されることのおい、太陽の光を反射する塗料の事を言います。
外壁の中で最も劣化の速い部分は、屋根であると言われています。

それは直射日光や風雨からの影響を最も大きく受ける部分だからです。
遮熱塗料は、それに対応できるほど耐久性が強く、また太陽の熱によるダメージを防ぐ効果があります。
また断熱塗料と併用することにより効果を高め、夏の暑い日でも室温の上昇を防ぐことができます。

具体的には、防水、防カビ、遮熱、断熱、低汚染、セルフクリーニングなどの機能性塗料があります。ここではいくつかの
防水、防カビは家の寿命を長く保つうえでも、非常に大切なものです。
また遮熱、断熱は住んでいる人々の快適性を向上させることができます。

セルフクリーニングに関しては、家のメンテナンスの手間を少しでも減らす事によって、住む人々への利便性を追求しています。
外壁塗装には、こうした家の性能を高める効果があります。

以上に述べたように、外壁塗装によって住宅の美観を保ち、住宅の性能を向上させることができます。
家の美観は、塗料の美しさと住宅の外壁の状態を良好に保つことによって維持することができます。

また住宅の性能の向上については、外壁塗装を施すことによって、住宅内にも快適な環境を作り出すことができます。
外壁塗装の工事は、大切な家を長く使うためにも必要不可欠なものです。
適切なメンテナンスを施すことによって、快適な住宅環境で長く暮らすことが可能になるのではないでしょうか。

 

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何を塗ればいいの?5分でわかる屋根塗り替えの塗料の種類【後編】

「そろそろ屋根の塗り直ししないといけないなあ」
「でも、いったいどの種類の塗料を塗ればいいんだろう」
そのようなお悩みを持つ方に対して、前回の基本編では、一般的なアクリル系、ウレタン系、シリコン系塗料をご紹介しました。
今回はもう少し、機能性、耐久性の高いよりハイグレードな塗料についてご紹介します。
ご予算に余裕のある方は、こちらの記事を参考にしていただくと良いでしょう。

 

■近年は一般住宅にも!フッ素系塗料!

アクリル系やシリコン系塗料に比べて、最も寿命が長く耐久性に優れているのがこの塗料です。
耐候性に関しても他の塗料の追随を許さない優れた効果を発揮し、耐熱性・耐寒性についてもかなり優れた効果を持っています。
また、フッ素系塗料は航空機の外壁塗装にも使われており、耐久性に優れているだけでなく、長期に渡って美観を保つことも出来るのです。
これほど優れた特徴を多く持つフッ素系塗料ですが、高クオリティーである分かなり値が張るのも事実です。
しかし耐久年数は15~20年とされ、全ての塗料の中で最も長く、高額である分だけの機能は果たしてくれると言えるでしょう。

 

■快適な住環境を作りたいあなたに!遮熱・断熱塗料!

日光を反射し屋外からの熱の侵入を防ぐとともに、屋内から屋外への熱や冷たい空気の流出を防ぐのが、遮熱・断熱塗料です。
このタイプの塗料はシリコン系塗料よりは少し高価ですが、耐久年数が15~20年とフッ素系塗料と同程度の耐久性を誇ります。
現在使用されている塗料の多くが以下の2タイプです。

 

・ガイナ

ガイナ塗料は、ロケットの打ち上げ時の高温から機体を守るための断熱技術を応用して作られた塗料で、特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂のハイブリッド塗料です。
特殊セラミックとアクリルシリコン、それぞれの効果を持ったセラミックビーズが塗料に均等に広がることで塗膜に優れた断熱性を持たせています。

そのため、太陽光の紫外線を90%、太陽熱を95%反射することができ、夏であれば屋根の温度を約10℃下げることができます。さらに冬には外に逃げていく熱の60%を室内に封じ込めてくれるので、光熱費の節約にもつながりますね。

また、ガイナは選べる色が非常に豊富で約52種類もの色を表現できます。
性質上艶消し塗装しか選ぶことができませんが、シンプルで綺麗に仕上げることはできます。

 

・キルコート

キルコートは特殊なバインダーを使用し、熱を反射する中空アクリルビーズを高密度で均一に含んだ塗膜を実現した塗料です。
太陽光の約90%を反射し、またそれだけでなく内部断熱にもかなり優れています。
夏は太陽光の内部への侵入を防ぎ、冷房の涼しい風が戸外に出ていくのを防ぎます。
反対に冬は冷気の侵入を防ぎ、暖房の空調熱を逃がさず内暖房を実現します。

 

また、キルコートは防音性にも優れており、家から出ていく音と家に入ってくる音を約10デシベル小さくする効果があります。

さらに、アクリル、ウレタン、シリコンなどの一般塗料の3倍の粘着率を誇り伸縮しやすいので、地震などの振動や温度変化のいよる壁の伸縮や膨張に対応することが出来ます。

これだけ優れた面の多いキルコートですが、性質上鮮やかな色を表現することが難しい塗料として知られています。
見た目よりも機能性を重視する、と言った方にはまさにおすすめの塗料です。

 

■外観をずっと綺麗にしてくれる!光触媒塗料!

光触媒塗料は認定施工店でなければ取り扱われていない、最もグレードの高い塗料です。
耐久年数はなんと20年。
遮熱効果や空気を浄化する効果を持ち、防汚性にも優れている、と機能も破格のものとなっています。
光触媒塗料の最大の特徴はセルフクリーニング機能による防汚性の高さです。

 

日光の紫外線によって親水性が生み出され、汚れが付きにくく、着いた汚れも雨で流す、といった自然の力で綺麗になるのがこの機能の仕組みです。
ある程度光が当たるお住まいでなければ効果を発揮しませんが、この機能は他の塗料とは一線を画しています。
高価ではありますが、特にお住まいの外観を綺麗に保ちたい方におすすめの塗料だと言えるでしょう。

 

いかがでしたか。
高価な塗料は耐用年数も高く、それだけ多くの優れた効果を持つ、ということがお分かりいただけたかと思います。
安い塗料を選べば、施工費用が安く済んでいいのですが、耐用年数が短いので塗り替えの回数が増えてしまいます。
どの屋根塗料を選ぶべきかは、ご予算やお住まいの屋根の状態、塗り替え時期など様々なことを考慮してきちんと考えていく必要があると言えます。

 

また、どれだけ良い塗料を使っても、下地処理が適当な場合や、使用方法が適切でなければ、効果は台無しになってしまいます。
優れた機能を持つがゆえに高価な塗料を無駄にしないように、しっかりと信頼できる業者を選ぶことが欠かせません。
塗料を選ぶのも大事ですが、相見積もりなどでご自身が信頼できる業者に施工を依頼しましょう。
屋根の塗り替えの際にどの塗料を塗ればいいのかわからないといった方は是非参考にしてみてくださいね。


何を塗ればいいの?5分でわかる屋根塗り替えの塗料の種類【前編】

こんにちは!

同じ家に長年住んでいると、外出から帰宅する際にふと自宅を見て、「屋根のひび割れやカビの発生が気になってきたなあ」と思われる方も多いのではないでしょうか。

「屋根塗装したほうがいいのかな」「何年経ったら、塗り替えるべきなんだろう」なんて思いますよね。

特に最近では外壁塗装のついでに屋根塗装も一緒に行おうかとお考えの方も多いようです。

しかし、塗り替えが必要なのは分かっても塗料の種類はかなり多くどれを選ぶべきか分からない!という方も多いでしょう。
そこで今回から2回に分けて、外壁塗装塗料の種類と各々の特徴について見ていきたいと思います。

今回は、塗料を選ぶ際のポイントと、屋根塗装でよく使われる3種の基本塗料、アクリル系・ウレタン系・シリコン系についてお話しますね。

 

■塗料を選ぶ際に確認すべきポイントって?

屋根塗装を行う際、数多くある種類の中から適切なものを選ぶ必要があります。
では、塗料はどのような点に注目してみていけばよいのでしょうか?
基本的には大きく4点です。

・価格
なんといっても気になる方が多いのが価格でしょう。
塗料のグレードとコストは大抵が比例しています。高い塗料は塗装の持ちが良いものが多いですが、安い塗料はあまり持ちが良いくないこともあります。

・耐久性
次に大事だと言えるのが耐久性です。
屋根塗装は一般的に10年に1回行えばよいと言われていますが、塗料によって耐久年数が異なります。
耐久年数はある程度価格にも比例するので注意して確認しておきましょう。

・機能性
塗料の種類によって、持っている機能や効果も異なります。
塗料によっては汚れが落ちやすいものや遮熱効果を持つもの、建物の耐久性を上げるものなど。種類によって効果は様々です。

・含有率
「セラミック塗料でこの価格!」などの言葉に惑わされてはいけません。大切なのはセラミック成分がどれぐらい配合されているかの含有率であり、シリコン塗料ならシリコン含有量です。少々成分を混ぜただけの塗料でも、セラミック塗料やシリコン塗料と言っている業者があるので、要注意です。

 

■とにかく安く済ませたい!そんな時はアクリル系塗料!
全ての種類の中で最も値段が安いのがこのアクリル系塗料です。
アクリル系合成樹脂を主成分とする塗料全般を指し、耐久年数は約4~6年と言われており、耐久性は低いと言えます。
その代わり、価格はかなり安くとにかく安く済ませたい方にはぴったりの塗料です。

 

また、発色が良く重ね塗りなど施工性に優れており、高温でも変色しにくい、独特のツヤ感と滑らかさを持つなど、デザイン性を重視したい場合にぴったりの塗料と言えます。
他の塗料と比較すると、透湿性が高く湿度が停滞しやすい軒天井などには向いているとされています。

しかし、屋根は日光や雨などに晒されるため外壁よりもダメージを受けやすいので基本的には屋根塗料には適さない種類だと言われているのも実際のところです。

アクリル塗料は価格の安さが最大のメリットですが、耐久年数が短い場合には塗り替えのコストまで考慮して用途に合った選択をする必要があると言えます。

 

■小さな範囲も補修しやすい!ウレタン系塗料

ウレタン系塗料とは、ウレタン系樹脂を主成分とする塗料全般のことを指します。
このタイプの塗料は塗膜が柔らかく密着性に優れているため、塗装の剥がれが気になる部分によく使われます。
耐久年数は6~11年で、価格、耐久性、機能性のバランスが最も良いことから万能塗料と呼ばれ、一昔前までは主流の塗料として扱われていました。

 

さらに、下地とうまく組み合わせることで細部の塗装にも適するため、現在でも木目や塩化ビニール製の雨樋などの細かな箇所の塗装に使用されることも多いです。
加えて、耐候性、耐水性、耐薬性にも優れる塗料ですので人気があります。

これを聞くと、万能そうに思えるウレタン系塗料ですが、防汚性や紫外線への抵抗力は他の塗料に比べ劣り、光沢のある仕上がりが変色しやすいといった短所もあります。

また、ウレタン系塗料は硬化剤を混ぜて使われることが多く、硬化剤の量が多いほど網目構造の密度が高まり塗膜の性能が向上します。
塗料と硬化剤の比率は様々ですが、現在主流とされているのは、主剤対硬化剤が10:1の速乾ウレタンです。
速乾ウレタンは作業効率がよく小さな範囲も補修しやすい、まさに万能塗料と言えるでしょう。

 

■コスパ抜群!!シリコン塗料!

最も高いグレードの塗料はフッ素系塗料だと言われていますが、次点で高いグレードを誇るのがシリコン塗料です。
シリコン系塗料の耐久年数は10〜13年と比較的長く、現在の屋根塗料の中で最高のコストパフォーマンスを実現しています。
シリコン塗料は愛用者が多く、フッ素系塗料よりも流通しているという点で手に入れやすい塗料としても有名です。
また、シリコン塗料は雨や泥を弾くコーティングを行うこともでき、長期に渡って美しさを保つことが出来ます。

 

アクリル系塗料やウレタン系塗料に比べれば少し値が張る印象ですが、塗り替えなどを考慮すれば、機能面、耐久面においてやはり最もコストパフォーマンスが高い塗料と言えるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

塗料によっても価格・耐久年数・効果が大きく異なることがお分かりいただけたと思います。
今回紹介した基本塗料はグレードが下の方の塗料です。
次回の記事では、グレードがより上の段階である、フッ素系塗料、遮熱塗料、光触媒塗料についてご紹介いたします。
それぞれの特徴をしっかり把握して、自身のお住まい・予算に適した屋根塗装を実現しましょう!


こんなに酷い!実際にあった!外壁塗装における手抜き工事5選

「外壁塗装って、手抜き工事が多そう」

外壁塗装をお考えのみなさまの中には、業者による手抜き工事が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際のところ、外壁塗装の業界は、手抜き工事が多いというのも事実です。というのも、外壁塗装の工事の質は、一般の方の目では判断が難しいからです。
そこで今回は、外壁塗装業者による手抜き工事の実態についてお話しします!

■足場を設置しない

一つ目の手抜き工事の実態としては、足場を設置しないという事例があります。
足場というのは、塗装工事には無くてはならないものです。足場無しで作業を行うと、いくらプロの職人さんといえども、かなり危険な作業になることは避けられません。またそのような状況で作業が行われると、必然的に工事の質が悪くなるということは、容易に想像できるでしょう。
職人さんの視点でのお話しをしましたが、足場にはもう一つ重要な役割があります。塗装工事には、古くなった塗料を洗浄する高圧洗浄や、実際に塗料を塗布する塗装工程があります。これらの作業時に、洗浄水や塗料が飛び散ってしまうことも、まれにあります。このとき、ご近所の住居や車に付着してしまうと、トラブルに繋がってしまいます。これを防ぐために、飛散防止シートで建物全体を覆います。この飛散防止シートは、足場に設置されるため、トラブルを防ぐ意味でも足場は必要です。

■三度塗りを行わない

塗装の作業は、三度塗りが基本となります。三度塗りとは、塗料を、下塗り、中塗り、上塗りの三回に分けて塗布する方法のことです。
業者によっては、この三度塗りを怠るようなところも実際に存在します。つまり、三回に分けて塗布するところを、回数を二回に減らしてしまうのです。この手抜き工事は、一般の方ではほとんど見抜くことができないところが厄介です。また、この手抜き工事が常態化しているような業者では、この二度塗りが普通になってしまっている場合さえあります。
塗料の三度塗りを怠ると、塗装の耐久性が大幅に下がってしまうため、注意が必要です。

■養生が丁寧に行われていない

養生が丁寧に行われていない、という手抜き工事もあります。
養生とは、塗料が付着してほしくない箇所を、ビニールを用いて保護するという作業です。この養生という作業は、塗装の質を左右する重要な工程です。特に重要なのは、マスキングテープの貼り方です。マスキングテープとは、ビニールを留めておくための、粘着力の弱いテープです。マスキングテープによって、塗料を塗っている部分と、塗っていない部分が分けられるのです。つまり、マスキングテープが曲がっていた場合、その境目も曲がってしまうということです。
塗装工事にとって、養生が重要というのは、そのような理由からです。悪徳な業者の場合は、養生の重要さに関する認識が甘く、塗装の境目にその甘さが現れます。

■塗料を薄める

塗装には本来、缶で販売されている状態の塗料を薄めたものを使います。このとき、必要以上に塗料を薄めて使用する、という手抜き工事が発生します。もちろん塗料には、種類によって希釈率が決まっていますので、必要以上に薄めてしまうと、塗装の耐久性が大幅に低下することは、想像に難くないでしょう。
この手抜き工事に関しても、一般の方が見抜くのは至難の業ですので、非常に悪質であるといえます。見抜く方法があるとすれば、本来必要となる塗料缶の量を計算してみるということになりますが、やはり一般の方には難しいでしょう。

■悪天候でも作業を続ける

塗装を行う際は、塗布を行う外壁素材が十分に乾燥している状態である必要があります。そのため、雨が降っている時は塗装作業を行わないというのは、基本中の基本となります。しかし、職人さんも数日後には別の工事の予定が入っているということが、ときおり発生し、工事を急ぐあまり悪天候の時でも作業を行ってしまうことがあります。
降雨時に塗装作業を行うと、塗装の耐久性が低下してしまうので要注意です。
また、降雨時だけでなく、湿度が極端に高い日でも、作業を行わない方が良いとされています。
この手抜き工事に関しては、他の事例に比べると、一般の方が見破る余地のあるものであると考えられます。なぜなら、塗料というのは独特の臭いを持っているため、塗装作業を行っていることは、住人の方なら分かるためです。要するに、悪天候の日に、塗料の臭いがしてきたら怪しいとなるわけです。そのような状況に遭遇したら、一度業者の方に確認してみた方がいいかもしれません。

■まとめ

今回は、外壁塗装業者による手抜き工事の実態についてお話ししました。
ここまで読んでくださった方には、実感として理解して頂けると思いますが、外壁塗装の手抜き工事は見抜くのが難しく、それゆえ手抜き工事が多い業界なのです。
外壁塗装をお考えの際は、信頼のおける業者を慎重に選択しましょう!


外壁塗装どこに頼む?塗装業者の選び方・3つのポイント

「そろそろ外壁塗装の時期かな?」
「塗装業者って、どうやって選べばいいんだろ?」

建物の外壁は、10年から15年に一度、塗装を行う必要があります。
しかし、実際に外壁塗装を依頼する業者を選ぶとなると、どのような基準で選べばいいのか迷ってしまうこともあると思います。
また、決して安くない工事代金を支払うわけですから、誤って悪徳業者を選ぶことは、絶対に避けたいと思う気持ちもあるはずです。
そこで今回は、依頼する塗装業者に迷っている方に向けて、塗装業者の選び方のポイントを3つご紹介したいと思います!

■Point1:ホームページ

まず一つ目のポイントとして、ホームページで選ぶ、という方法があります。
とはいえ、塗装工事を依頼する業者をお探しの方なら、もうすでにいくつかの業者のホームページをご覧になった方も多いと思います!しかし最近では、どんな業者でも、お金さえ払えば、見栄えのいいキレイなホームページを作ることは可能です。
では、ホームページのどの部分を見て判断すればいいのでしょうか?一つの方法としては、「施工事例」を確認することをオススメします!
というのは、悪質な塗装を行う業者の場合は、この施工事例を多く載せることができないからです。業者側の気持ちになれば、質の悪い施工事例をあまり載せたくない、という心理は容易に想像できますよね。
また、同じ理由で、「お客様の声」についても、多くの感想が載せられている場合は、安心できますよね!
ホームページのビジュアルの良さという観点ではなく、「施工事例」や「お客様の声」という項目に注意を向けることが、1つ目のポイントです。

■Point2:アフターフォロー

2つ目のポイントは、アフターフォローです。
塗装工事のアフターフォローとしては、定期的な点検や、欠陥が見つかった場合の補償などが一般的です。
このアフターフォローに関してチェックしておくべきことは、保証内容が書面によって保存されているかどうかです。いくら施工前にアフターフォローについて説明していても、書面で保存されていなかったら、まったく意味がありません。これは、基本中の基本です。
また、この書面の中でも、チェックしておくべきポイントがあります。
例えば、保証内容が、「金属部分については10年保証、木材部分については5年保証」となっている場合と、「すべての欠陥に対して20年保証」となっている場合では、どちらが安心できると思いますか?
恐らくほとんどの方が、「すべての欠陥に対して20年保証」の方を選択してしまうのではないでしょうか?
実は意外と、「金属部分については15年保証、木材部分については10年保証」の方が、アフターフォローがしっかりしている可能性があるんです。
というのは、そもそも20年間確実に劣化しない塗料というのは、今のところほとんど存在していません。つまり、20年も経つと、何かしらのトラブルが起こることは当然のことなのです。ほとんど確実に起こってしますトラブルに対して、保証をつけるというのは、考えにくいですよね!
また、金属部分というのは、劣化が遅いのに比べて、木材部分の劣化は早いことが多いです。この辺をきちんと分けて記載しているところも、信用できるポイントになると思います!

■Point3:見積もり価格

3つ目のポイントは、見積もり価格です。
見積もり価格で業者を判断する場合は、まず料金の相場を確認する必要があります。インターネットで調べてだいたいの相場を把握することはできますが、ほとんどの方は、ご自宅の外壁面積を正確に把握されているわけではないと思います。そのため、一番確実な方法は、複数の業者に見積もりを依頼することです。そうすることによって、ご自宅に特化した相場を把握することができるでしょう!
では、だいたいの相場を把握したとして、どのように業者を判断すればいいのでしょうか?
おそらく、相場よりも明らかに高額な工事費用を要求する業者は、ほとんどの方が選択肢から外すのではないでしょうか?
難しいのは、相場よりも格安な見積もりを出してきた業者です。工事費用が安く済むのであれば、その業者を選択する方も多いのではないかと思います。しかし、工事費用が格安であるということは、それだけ材料費や人件費が削られている可能性があります。そのようなことを行っている業者は、工事の質が悪くなることが往々にしてあります。あまりにも料金が安すぎる業者は、避けておいた方が無難であるといえます。一方で、料金が格安になる理由がしっかりと説明されている場合、例えば宣伝広告費を削減しているという明確な理由が示されている場合は、工事の質には影響しない可能性も高いので柔軟に判断する必要があります。

■まとめ

外壁塗装は、10数年に1度の工事である上に、それなりに高額な工事費用が必要となります。
業者を選択する場合は、今回の記事も参考にしながら、慎重に判断してください!


愛知県の外壁塗装業者がオススメの塗料を徹底解説!

「外壁塗装の時って、どの塗料を使ったらいいの?」
「塗料って、どんな種類があるの?」

外壁塗装の工事を業者に依頼すると、使用する塗料を選ぶタイミングが訪れます。

塗料には、その種類によって、様々な機能が付いています。しかし、ほとんどの方は、塗料に関して多くの知識を持っていないため、塗料を選ぶ基準が分からないという問題があります。
そこで今回は、外壁塗装業者がオススメする塗料の魅力を、徹底解説していきます!

 

■いつまでもキレイな塗料・ハイドロテクトコート

まず第一弾としては、ハイドロテクコートという塗料の魅力について、ご紹介します!

・防汚性

ハイドロテクトコートの最大の魅力は、この防汚性です。
ハイドロテクトコートは、空気中に含まれる水分を使って、塗装表面に水膜を作ります。この水膜によって、塗装表面に静電気が発生すること抑制し、その結果、ほこりやチリなどの汚れが付きにくくなります。

しかし、ハイドロテクトコートの防汚性は、これだけにはとどまりません。
塗装表面の静電気を除去しても、一部の汚れは塗装表面に付着してしまいます。ここで、ハイドロテクトコートには、成分として光触媒が含まれています。この光触媒は、太陽光に当たることによって、塗装表面の汚れを分解するための成分を発生させます。この成分の効果で分解されたよごれは、雨などによって洗い落とされます。このセルフクリーニング機能によって、外壁の清掃を行う頻度が軽減されます。
これが、ハイドロテクトコートの防汚性です。

・空気浄化機能

ハイドロテクトコートは、空気浄化機能も魅力の一つと言えます。ハイドロテクトコートに含まれる光触媒の作用で、外壁周辺の空気を浄化することができます。具体的には、排気ガスなどの中に含まれている窒素酸化物、硫黄酸化物を除去するという効果があります。この機能によって、快適な環境で生活を送ることが可能です。

・ハイドロテクトコートの魅力・まとめ

ハイドロテクトコートは、美観と環境保護の観点から開発された外壁塗料です。その魅力的な機能としては、「防汚性」と「空気浄化機能」があります。こうした機能により、いつまでもキレイな外壁のまま維持できるというのが、ハイドロテクトコートの魅力です。
■宇宙の技術を取り入れた塗料・ガイナ

ハイドロテクトコートに続きご紹介したいのが、遮熱・断熱効果に優れた塗料・ガイナです!
ガイナは、強い紫外線に耐える必要があるロケットの塗装技術を応用して作られた塗料で、その遮熱・断熱性、耐久性の高さから、非常に人気のある塗料です。
それでは、このガイナの魅力についてご紹介します!

・遮熱性

ガイナは、特殊なセラミックを成分として配合しています。このセラミックの効果により、太陽光に含まれる紫外線を反射し、熱が室内に侵入するのを防ぎます。また、一部塗装内に取り込んでしまった熱も、外部に放出する放熱機能によって、外部に放出します。その結果、室内温度の上昇が妨げられ、光熱費を抑えることが可能になります。

・断熱性

ガイナは、成分のセラミックの影響により、塗料が乾燥する時に多重構造を形成するという特徴があります。この多重構造によって、高い断熱性が発揮されます。
遮熱性と断熱性という言葉は、似ていますが、少し違う意味を持っています。遮熱性というのは、外部の熱を反射して、熱の侵入を防ぐという機能を意味しています。一方で、断熱性とは、言葉通り、熱を断つ機能です。つまりこの断熱性には、外部からの熱の侵入を防ぐという機能と、内部の熱が外部に逃げないようにするという機能の2つが含まれています。この機能によって、夏期はもちろん、冬期に室内の熱を逃がさないことによる、暖房費の削減効果が期待できます。

・結露防止機能

ご自宅の結露にお悩みの方にとっては、ガイナの結露防止機能は大きな魅力となるでしょう。
結露は、壁面温度が室内温度よりも低い時に起こる現象です。ガイナを塗装すると、壁面温度と室内温度の差がほとんどなくなるため、結露が起きにくい状況となります。ガイナを使用した方からの声の中でも、結露防止機能を実感する方が多いことから、この機能の有用性を推し量ることができます。
結露にお悩みの方には、是非ガイナをオススメします!

・耐久性

今回ご紹介した様々な機能によってもたらされる高い耐久性も、ガイナの魅力でしょう!
ガイナの平均的な耐久年数は、15年以上と言われており、耐久性が高いことで知られるフッ素樹脂塗料と同等かそれ以上の耐久性を誇っています。

・ガイナの魅力・まとめ

今回は、ガイナの魅力として、「遮熱性」「耐熱性」「結露防止機能」「耐久性」についてご紹介しました。宇宙技術を応用した超機能性塗料を、是非お試しください!
■まとめ

今回は、数ある塗料の内から、高い性能を誇る2つの塗料をご紹介しました!
外壁塗装は、数年に一度の工事である上に、それなりに高額な工事費用がかかってくるので、工事に関する知識を可能な限り頭に入れておきましょう!


読めば外壁塗装の必要性がわかる!?外壁塗装を放置した住宅の末路 Part2

前回は、外壁塗装を放置した場合に起こる問題として、初期段階と中期段階に起こる問題についてお話ししました。
簡単に前回の内容を確認しておくと、初期段階で外壁の防水性の低下、ひび割れ等が生じ、中期段階で外壁内部の腐食が起こることで、雨水がどんどん外壁の深部へと侵入していく、ということでした。
 
引き続き今回は、最終段階に起きてくる問題についてご紹介します!
 

■最終段階

外壁塗装の問題が最終段階に入ると、いよいよ住人に対して直接的な被害が出てきます。
 

・カビの発生

外壁の深部に雨水が侵入してくると、カビが発生します。
カビは、外壁内部の木材に水分が浸透することで発生します。カビは1度発生してしまうと、どんどん増殖します。
 
1番の問題は、外壁内部でカビが大量に増殖していても、気付きにくく、発見が遅くなるということです。
住人の方がカビの発生に気付くタイミングは、カビの匂いが屋内に侵入してきてしまうほど、カビが増殖している時であることが多いです。
カビの胞子が体内に侵入してくると、アレルギー症状を引き起こす人もいるため注意が必要です。
 

・シロアリの発生

外壁から雨水が浸入し床下の空間にまで達すると、水分が建材に吸収されることが原因となって、シロアリが発生します。
シロアリはご存知の通り、建物の建材を食い荒らしますので、建物の耐久性を著しく低下させます。
早期に発見できれば、修繕コストも抑えられるのですが、被害が拡大すると非常に大規模な修繕工事を行う必要が出てきます。
 

・コンクリートの中性化

外壁は、建材としてコンクリートが使われていることが多いと思います。
コンクリートは、内部が強いアルカリ性状態になっている時に、建物を支えるほどの強度を示します。
コンクリートが強いアルカリ性状態になっているのは、材料として、水酸化カルシウムが使われていることが理由です。
 
ここで、外壁塗装を放置することによって、腐食が進行し、外壁内部に隙間ができると、外気がコンクリート部分まで到達してしまいます。
コンクリートが外気に触れると、空気中の二酸化炭素とコンクリート中の水酸化カルシウムが反応し、炭酸カルシウムが生成します。
炭酸カルシウムはほとんどアルカリ性を示さないため、コンクリートの内部が、どんどん中性に近付いていきます。これを、コンクリートの中性化といいます。
 
コンクリートの中性化が進むと、強度が極端に低下するため、耐震性に問題が生じてきます。
このレベルまで症状が進むと、かなり大規模な修繕工事が必要になる可能性もあるため、覚悟が必要です。
 

・雨漏り

外壁の腐食によって、雨水が外壁内部に溜まってしまうと、雨漏りが生じます。
雨漏りは、一般の方が思っているよりも重大な問題で、場合によっては雨漏りが起きている時点で、もう手遅れという可能性もあります。
 
というのは、雨漏りが起こっている場合、重篤ケースでは、雨水が1か所に溜まっているのではなく、外壁内部の建材全体に雨水が広がっているということもあるからです。
こうなってくると、先ほど紹介した、カビやシロアリの発生、コンクリートの中性化などの症状が同時に進行してしまいます。
雨漏りは甘く見ずに、発見したらすぐに専門の業者に修理を依頼するようにしましょう!
 

・最終段階のまとめ

ここまでで、外壁塗装のメンテナンスを放置した時に、最終段階で起こる問題として、カビ・シロアリの発生、コンクリートの中性化、雨漏りをご紹介しました。
カビは人の健康状態に悪影響を及ぼしますし、シロアリ、コンクリートの中性化、雨漏りは建物の耐震性を低下させるという点で、住人へ直接的な被害をもたらす可能性のある問題です。
この中でも、雨漏りは住人の方が気付きやすいサインですので、雨漏りが起こった時は、早急に検査を行いましょう!
 

■外壁塗装の必要性

これまで、外壁塗装のメンテナンスを放置した時に起こる問題について、お話ししてきました。
ここまでお読みいただいた方には、もう外壁塗装メンテナンスの必要性をご理解いただけたのではないかと思います。
 
外壁塗装のメンテナンスは、ヒトでいうと健康診断のようなものです。
ほとんどの人は年齢を重ねると、定期的に健康診断を受けるようになると思います。
健康診断を受ける目的は、もちろん健康状態を保つこと、病気の早期発見をすることです。
 
外壁塗装についても同じことが言えます。外壁塗装のメンテナンスを怠ると、外壁がどんどん劣化していき、メンテナンスを行うよりも高額な修繕費がかかることもあります。
建物の耐震性が低下するところまで症状が進んでいる場合は、住人の命に関わってくるかもしれません。
そのようなことにならないためにも、定期的な外壁塗装のメンテナンスをオススメします!
 

■まとめ

今回は、「外壁塗装を放置した住宅の末路」というタイトルで、外壁塗装メンテナンスの必要性について、お話ししてきました。
新しく家を建てられてから、10年以上経っている、という方は、是非メンテナンスをご検討ください!
 
 
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読めば外壁塗装の必要性がわかる!?外壁塗装を放置した住宅の末路 Part1

「新築で家を建ててから、10年以上は過ぎている」
「外壁塗装のメンテナンスは必要って聞くけど、実際のところどうなの?」
 
10数年前に新築で家を建てられたみなさん。
ふと家の外壁を見てみると、汚れが目立っていたり、ひび割れが生じていたりしませんか?
 
そもそも外壁の塗装には、2つの大きな役割があります。
 
1つ目は、建物の外観を美しく見せるという役割です。
外壁の塗装は、色や艶の程度によって、見る人が受ける印象が大きく異なります。
その建物の雰囲気を演出するというのが、1つ目の大きな役割です。
 
そして、一般の方がなかなか意識することがないものとして、外壁本体を保護するという役割があります。
外壁塗装をしていない状態では、建物の外壁はすぐに劣化してしまいます。
外壁を劣化から守る、というのが外壁塗装の2つ目の大きな役割です。
 
今回は、2つ目の外壁本体を劣化から守るという役割に焦点をあてて、「外壁塗装を放置した住宅の末路」について、お話ししていきます!
外壁塗装を放置した際に起こる問題としては、初期段階、中期段階、最終段階の3つの段階がありますので、順を追って説明していきます。
 

■初期段階

まずは、外壁塗装を、10年以上メンテナンスを行わないまま放置した場合に、初期段階で起きる問題についてお話しします。
 

・外壁の耐水性が低下する

外壁塗装に使われる塗料には、色や艶をつけるための成分の他に、外壁の耐水性を上げる成分が含まれています。
普段は、この成分によって、雨水や湿気から外壁本体が守られています。
 
しかし、外壁は、常に紫外線や雨風などの刺激に晒されているため、外壁の耐水性を向上させる成分は、徐々に流れ落ちていきます。
一般的には、外壁の塗装を行ってから10年ほど経つと、防水成分がかなり流れ落ちてしまっていると言われています。
長い年月をかけて、防水成分が少なくなってくると、雨水や湿気が外壁本体に染み込みやすくなり、後に様々な問題を引き起こします。
 

・ひび割れが起きる

外壁は、紫外線や雨風の刺激はもちろんのこと、寒暖差という刺激にも晒されています。
外壁は、目では確認できないほど小さなスケールで、暖かい時には膨張し、寒い時には収縮します。
 
つまり、気温が高い昼の時間帯には、外壁は微妙に膨張し、気温が低い夜や早朝の時間帯には、外壁は微妙に収縮しています。
このように、外壁は毎日、膨張と収縮を繰り返しています。
 
膨張と収縮は、1日だったり1年だったりという短い期間では、全く問題ではありません。
しかし、10年ほど経つと、徐々に外壁が劣化し、ひび割れが生じます。
このひび割れは、放置するとさらに拡大してしまうことがあるため、注意が必要です。
 
外壁にひび割れが生じると、その部分から雨水や湿気が侵入し、そこからさらに外壁塗装のメンテナンスを放置すると、中期段階に入ります。
 

・初期段階のまとめ

ここまでで、外壁塗装のメンテナンスを放置した時に、初期段階で起こる問題を紹介してきました。
この段階であれば、ひび割れ部分をコーキングで修理したり、外壁塗装を塗りなおすことによって対処することが可能です。
 
しかし、このままさらに外壁塗装のメンテナンスを放置すると、次第に事態が深刻化してきます。
そこで、引き続き、中期段階で起こる問題についてご紹介します!
 

■中期段階

初期段階に続いて、中期段階で起こる問題についてお話しします!
 

・外壁内部が腐食する

塗料の防水性の低下やひび割れによって、雨水や湿気が外壁内部に侵入してくると、外壁内部が腐食されていきます。
腐食というのは、微生物によって木材が腐敗したり、雨水中の水分子や酸素分子によって、金属が錆びたりすることによって、外壁全体の強度が下がることを言います。
この腐食が、中期段階で起こる問題となります。
 

・腐食の悪循環

外壁内部の材料が腐食すると、その部分に小さな隙間が空いてしまいます。
この隙間が生じることによって、雨水がさらに外壁の内部へと侵入し、この雨水がさらに外壁内部を腐食していきます。
この腐食の悪循環によって、徐々に外壁の劣化が進んでいきます。
外壁の劣化がこの段階まで進んでいる場合は、早急に外壁のメンテナンスを行った方がいいでしょう。
 

■まとめ

今回は、外壁塗装のメンテナンスを放置した際に、起こる問題の中で、初期段階と中期段階に起こる問題をご紹介しました。
簡単におさらいすると、塗料の耐水成分が流れ落ちたり、ひび割れが生じたりする、というのが初期段階。
外壁内部に雨水や湿気が浸入することで、外壁内部が腐食し、隙間が生じることによって、深部がどんどん腐食されていくというのが中期段階でした。
 
この段階で外壁塗装の修理を行うことができれば、大きな問題にはなりませんが、そのまま外壁を放置し、最終段階まで進んでしまうと、建物全体が非常に危険な状態となります。
そこで次回は、この初期段階と中期段階の問題に引き続き、最終段階で起きてくる問題についてお話ししていきます!
 
 
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