豆知識

サイディングのメンテナンスってどうしたら良いの?サイディングの塗装はお任せください!

「うちの壁はサイディングらしいが、詳しくは知らない」
「そもそもサイディングって何?」
という方はいらっしゃいませんか?

おしゃれに見える、施行が簡単、ということから現在サイディングは非常に人気のある外壁です。

しかし、このサイディングはそこまで耐久性に優れておらず、10年前後でメンテナンスが必要となります。

そこで今回は、サイディングの特徴やメンテナンスはどうしたら良いのかについてお話しします。

○サイディングとは
・施工法からみるサイディング
サイディングとは、セメントや金属から成る外壁素材の一種です。

そもそも外壁の施行方法には2種類あることをご存知でしょうか?

外壁塗装のやり方には「湿式」と「乾式」の2種類あります。

湿式は現場で水を混ぜながら作ったモルタルや土壁を使って工事をする方法で、塗り壁やタイル貼りのことをいいます。

この施工法は通気性・透湿機能を優先させた塗料を用いるので、通気性が良く屋内外の温度差を最小限にすることができます。

一方乾式はそういった水を一切使わず工事を進める方法で、雨風や日射に強い防水対抗力に優れています。

「サイディング」はこの防水耐候性に優れた乾式工法の際に用いられます。

・ サイディングの特徴
サイディングは「サイディング板」とよばれるセメント・金属製の板を壁に貼付ける方法で、一般的な塗装としてイメージされる塗料を塗るのとは異なります。

このサイディング板は形が何種類かありますが、オーソドックスなのはレンガのような長方形をしたもので、現在人気が出てきているのが、それより長い長方形のサイディング板です。ここからはこの2つのサイディング材についてご紹介します。

・ レンガ型・正方形
長方形や正方形をしているものは形がレンガに似ていることから、レンガにカラーリングにして暖かみのある外壁を演出したり、あえてホワイトやグレー調にすることでシックな石壁のようにしたりするお家が多いです。

この形の板材を使うことによって、おしゃれなレンガ造りの壁を簡単に再現することができるとして非常に人気です。

・ 横に長い長方形
一方現在人気が出てきているのは横に長めの長方形のサイディング板です。

もともとこの形状のサイディング板はカントリースタイルの定番で、北欧の木造建築が元になっているといわれています。

この形の板材を用いることによりカントリー調の優しい自然の風合いを演出できるのと、カラーリングによってイメージを大きく変えることもできます。

現在は、黒に近い紺やグレーのカラーリングでこの板材を使う雰囲気の漂うスタイルが人気を集めています。

また、話題のサーファーズハウスにも取り入れられることが多く、もともと木造のサーファーズハウスの課題でもある「劣化のしやすさ」をスパッと解決してくれる板材として非常に重宝されています。

○ サイディングのメンテナンス
・サイディングのデメリット
サイディングの特徴から、サイディングはおしゃれで、防水耐候性に優れていることがわかりました。

では、サイディングにはデメリットはあるのでしょうか?サイディングのデメリットはいくつか存在します。

1つ目は熱を吸収しやすいことです。

サイディングは熱が溜まりやすく、真夏の直射日光があたりやすい環境下では、表面温度が60度に間で達することもあります。

これだけ熱を吸収するのですから、家の温度も自ずと高温になりやすくなります。

夏場は特に冷房による電気代がかさむ時期ですので、サイディングの壁はあまりお財布に優しいとはいえないのかもしれません。
また、サイディングの壁は表面の塗膜がはがれてしまえば、水も吸収してしまいます。

こうなると直接シーリングにもダメージが出てきてしまうので、塗膜が剥がれてくる前にサイディングの交換もしくは、再塗装をするようにしましょう。

サイディングは紫外線に非常に弱い素材でできているため、直射日光のあたり続ける場所には不向きです。

直射日光にあたり続ければ劣化が促進されますので、こまめなメンテナンスが必要となります。

・ サイディングのメンテナンス
サイディングのメンテナンス周期は10年前後といわれていますが、環境によってはもっと早い段階でメンテナンスが必要になってくる場合もあります。

壁が色あせている、チョーキングが発生している、塗膜が剥がれている、と感じたら劣化が加速する前にメンテナンスをしましょう。

それではどうやってメンテナンスをしたら良いのでしょう?

メンテナンスの方法は2つあり、サイディングを貼り替える方法と、サイディングの上から紫外線を遮る塗料を塗る方法が一般的です。

サイディングの張り替えは、初期工事と施行内容があまり変わらないこと、費用がかかる事柄、塗り直しをおすすめします。

塗り直しはサイディングの表面を洗浄し、その上から遮光性、防水性の塗料を施行する工事で、費用は張り替え工事の2分の1以下で済みます。

費用や手間の面から考えても、初期段階の劣化でしたら、塗り替え工事で十分です。

 

今回は、サイディングの特徴やメンテナンス工事についてお話ししました。

サイディングのメリットだけではなく、デメリットも理解した上で外壁を選択することが大切です。

またメンテナンスする場合も、壁の状態に合わせてどういったメンテナンスが必要なのかを考えてみることが必要です。

今回お話しした内容がご参考になれば幸いです。

 

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塗装するなら「ガイナ」!耐熱・防音・防臭ができるスーパー塗料 

「夏は涼しく、冬は暖かい家にしたい」
「ペットのにおいで悩みたくない」
「耐熱できて防音もできる壁はあるのかな」

このように、塗装をするときは自分の希望条件に合う特徴を持つ塗料を選択していくと思いますが、どうせなら何でも全て1つの塗料で解決させたいですよね。「そんな都合のいい塗料なんてあるわけがない」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、実はそんな都合のいい塗料が存在するのです。

その塗料はGAINA(ガイナ)といい、塗るだけで寒い、臭い、暑い、うるさいといった悩みを解決させてくれるスーパー塗料です。今回は、この特殊な塗料ガイナの特徴や効果についてお話しします。

○ ガイナとは
ガイナは「塗る断熱材」とも言われている、特殊セラミックビーズとアクリルシリコン樹脂のハイブリッドの断熱・遮熱塗料のことをいいます。

・ セラミック塗料とは
セラミック塗料とは、もともと陶磁器全般を指し、陶磁器やガラス、セメントなどに使われていました。

大きな特徴は耐熱性が高いこと、紫外線に強いこと、硬度が高いこと、汚れにくいことです。

耐熱性や遮光性があることにより、夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現することができます。

また、汚れにくいので、まめなメンテナンスが不要なのも人気の要因の1つです。

・ アクリルシリコン塗料とは
アクリルシリコン塗料も非常に人気のある塗料です。人気の秘訣はなんといってもコストパフォーマンス。

一般的に耐用年数が長いとされるフッ素樹脂に比べ3〜5年ほど耐用年数は短いものの、他の塗料と比較すると、耐用年数も長く、費用対効果に優れています。

大きな特徴は、下地になじみやすく、耐水・耐汚・耐候性も非常に高いことです。また、光沢を保持する効果も持ち合わせている為、美しい外観を期待できます。

○ ガイナがもたらす効果
ガイナは以上に説明したセラミック塗料とアクリルシリコン塗料のハイブリッド塗料です。

そのため2つの塗料の特徴を兼ね備えており、音・温度・匂いの問題を解決できるのです。

・ 快適な温度
ガイナはセラミック塗料と同様に外気をはじき、内気が外に漏れだすのを防ぐ為、家の中を快適な温度に保ちます。

とくにガイナの効果が顕著に現れるのが夏であると言われていますが、夏はガイナが太陽光の紫外線をはじき、耐熱もしているため熱をシャットアウトしてくれます。

年中快適な温度を保つことができることにより、温度差が小さくなるので、温度差が原因で生まれる結露も抑制することができます。

結露はその状態が長く続くとカビが繁殖する原因にもなるので、結露を抑制するガイナは、小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、ご高齢の方がいらっしゃるご家庭は特に安心してご利用いただけるのではないでしょうか。

・ 防音
今まであまり注目されてこなかった防音対策ですが、防音するだけで家は落ち着きのある空間に変わります。

ガイナ塗料を実際に使った方の中には、「雨音が全く気にならなくなった」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

また外の音を中に伝えにくいだけでなく、家の中で発生した音も、外気に漏らさない機能もある為、夜にピアノのレッスンをしたい、音楽鑑賞をしてリラックスしたい、というとき通常の壁より外に漏れる音を防いでくれるのです。

ところで、なぜガイナはそんなに防音できるのでしょうか?

ガイナは、表面の大部分をセラミックで構成している為、普通の塗料に比べ凹凸があります。

そのため表面積が大きくなります。

音は表面積の大きさに比例して反射するため、ガイナは普通の塗料に比べ防音性に優れているのです。

・ 防臭
ガイナに配合されている特殊なセラミックビーズに、太陽光や照明器具の光が当たることで生まれる光エネルギーが、空気中の分子に作用することで、空気中でプラスイオン・マイナスイオンの働きが活発になります。

「マイナスイオン」と聞くときれいな空気を連想する方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、そのイメージ通りです。空気中のプラスイオン・マイナスイオンのバランスが保たれることにより空気中の雑菌の繁殖を抑え、免疫力の高い空気をつくることができます。

外壁塗装の場合、光があたる条件が狭まり、効果的に性能を発揮できない箇所もありますが、この塗料を内装で施すことによって常に光エネルギーを利用して空気の環境を正常化してくれます。

家の中は換気をしても雑菌はどうしても発生してしまいます。

それをこの塗料が解決してくれるのです。

空気中のイオンバランスが保たれていると消臭の効果も発揮する為、ゴミ置き場に使用されることもあります。

ゴミから出る悪臭をガイナが低減するため換気をすることもなくゴミ置き場の環境を浄化できたという事例もあります。

今回は、スーパー塗料「ガイナ」について特徴と効果についてお話ししました。この塗料1つでお家の寒さ、暑さ、臭い、音の悩みを解消することができます。

「体調管理に気を配りたい」、「騒音にイライラすることも、音を出すことに遠慮するのが面倒」、「家の結露をどうにかしたい」、1つでも当てはまった方はこの塗料がお悩みを解決してくれます。

興味を持たれた方は、是非ご検討してみてください。

 

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外壁塗装をしたい方必見!安全な業者選びのポイント〜見積もり編〜

「外壁塗装の業者って違いはあるの?」
「どの業者に依頼したらいいのかわからない」

このように外壁塗装を依頼する方にとって、業者選びは難関ですよね。

外壁塗装は、家を美しく仕上げるだけでなく、建物の保護など重要な役割を果たします。

塗装を放置してしまうと、雨風や汚れに建物が直接さらされることになり、浸食が進んでしまいます。

これは後にヒビ割れやカビの大量発生のような大惨事を引き起こすので、外壁塗装は、快適なくらしをするためにとても重要なのです。

この重要な外壁塗装ですが、業者によって仕上がりや費用が異なる場合があります。

そのため、事前に丁寧に作業をやってくれる業者を調べておくこと、見積もりをしておくことが重要になります。

よくわからないまま塗装の依頼をして悪質な業者から高額な塗装費用をぼったくられることがないように、今回は外壁塗装の基本的な見積もりについてお話しします。

○失敗しないためのポイント1:見積もりの比較
見積もりを事前に業者の人と話し合い、理解しておくことも大切ですが、もう1つ重要なことが、提示された見積もりは正確なのかを判断することです。

外壁塗装の見積もり相場を知らないまま見積額を提示されても、うなずくしかありません。

それをいいことに、相場よりかなり高額な費用を請求されるというケースが存在しますので、事前に見積もりの相場を知っておく必要があります。

ここからは見積もりを依頼する際のポイントをご紹介します。

●間違った見積もり方法
1.思いつきで見積もり条件を言ってしまう
業者ごとに異なるプランで説明があるかと思いますが、そのプランを見て気分でオプションをつけたりしてしまうと、正確な見積もりを出すことはできません。

希望の条件は見積もりを依頼する前にすべて細かく洗い出しておき、それをもとに見積もりを依頼すると正確な見積もりを出すことができます。

2.各業者にバラバラの条件の見積もり依頼をしている
先程述べた思いつきで見積もり条件をいってしまうことと似ていますが、業者によってバラバラの条件を提示してもつもりしてもらっても値段の比較にはなりません。

複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼して初めて正確な見積もりを出すことができます。

3.何度も条件を変更して見積もり依頼をする
希望の条件はできるだけ変更が無いようにしましょう。

変更を何度もしてしまうと本当の希望の条件から離れてしまう可能性があります。

事前に条件をすべて出してしまってからはできるだけ条件を変更せずに正確に比較をしましょう。

4.安さを決定動機にしてしまう
何を購入するにしても購入動機に多いのは価格の安さです。

安いことはかなり重要ですが、安さだけを契約の動機にしてしまうのは危険です。

外壁塗装は安価で簡単にできるものではありません。

そのため、料金だけで簡単に判断してしまうのではなく、工事の質、使用される塗料など、複数の視点からの比較が大切です。

安さというのはあくまでも「指標の1つ」として考えるようにしましょう。

5.依頼したすべての業者からの見積もり結果を待つことなく契約を決断してしまう
複数の業者に依頼して見積もりの比較をする場合、すべての見積もりの結果が出るまで待ってから業者選択をしましょう。依頼した業者すべての結果を比較せずに契約に踏み切ってしまうと、契約後に見積もりに関して不安なことができたり見積もりに納得できなくなったりする可能性があります。

最後の見積もりが出た上で、複数の業者をじっくりと吟味し比較することで、納得のいく見積もりのもと契約に踏み切れるのです。

○失敗しないためのポイント2:塗装面積
かかる塗装の費用を面積でわり、塗装にかかる費用をわかりやすく表記するのが塗装面積です。

多くは1坪に使われる平均的な面積30㎡や1㎡から表記もあります。

業者ごとに見積もりを出す方法は異なるため、誤差はあるもののそのほとんどは条件や使う塗料が同じであれば見積もり額もほぼ同じです。

しかし、あまりにも安すぎる、高すぎるものは疑うようにしましょう。

●見方のコツ
1. 塗装面積の数値が相場と大きく異なるもの、または数字を明示していないものには要注意です。

2. 記載されている数値が床面積で表記されているときも注意が必要です。外壁塗装の際は壁の面積で計算しないといけないので、床面積計算で表示されている数値を外壁塗装の費用として鵜呑みにしてしまわないようにしましょう。

○失敗しないためのポイント3:実地調査
見積もりを作成する前に実地調査を行わない会社も要注意です。建物の形状を正確に把握していない為、見積もり時に本当は塗らなければならない場所を見積もり対象にしていない場合があります。

こういった場合は、実際に塗装する際に見積もりプランに含まれていないことを理由に追加料金をとられることもある為気をつけましょう。

今回は良い業者を見抜く為の方法を「見積もり」の観点からお話ししました。単純に業者に提示された料金を信用してしまうのではなく、「複数の業者と比較をする」、「塗装面積を正しく活用して比較する」、「業者の正しい見積もり法を理解しておく」、以上の3点を参考に業者をお選びくださいね。

 

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外壁塗装は三度塗りが基本?安全な業者の選び方〜塗装手順編〜

「外壁塗装をお願いしたいけど、どの業者にお願いすればいいの?」
「基本的な塗装の手順を知ってから業者選びをしたい」
このように外壁塗装を依頼する場合、業者選びに苦戦する方が多くいらっしゃると思います。

安全な塗装業者を選ぶためには、塗装の手順や塗料の特徴についての基本知識を頭に入れておく必要があります。

そこで今回は、外壁塗装の「塗り方」で手抜き工事か、そうでないかを見抜く方法をご紹介します。

○ 外壁塗装は三度塗りが基本
外壁塗装は10年〜15年に一度ほどで、塗装に関する知識をお持ちの方はそんなにいらっしゃらないと思います。

塗装は特に仕上がりだけに注目しがちになりますが、「何回重ね塗りをされているか」が重要になってきます。

一度塗られただけですと、初めは綺麗な見た目をしていてもすぐに劣化が目立ってきます。

美しい壁を長く保ち続けるためには「塗った回数」についても注目しておかなければなしません。

外壁塗装は「三度塗りが基本」といわれています。

外壁塗装では、一度目の塗装「下塗り」、二度目の塗装「中塗り」、三度目の塗装「上塗り」が基本です。

より耐久性を上げたい、塗装にデザインを施したい場合は4度、5度と塗る回数が増えることもあります。

つまり塗る回数が2度以下の塗装は「手抜き」であるといえます。

○ 手抜き塗装を見破るチェックポイント
前章では「塗り重ねの回数」から見る手抜き工事の判断基準についてお話ししました。

さらに、その他にも手抜き工事を見破るチェック項目はいくつか存在します。

・ 足場が不安定
屋根や外壁を塗装する際は手が届くよう簡易的な足場をつくらなければなりません。

この足場が丁寧に塗装個所全体につくられていれば、隅まで丁寧に塗装をすることができます。

しかし、適当に足場が組んであると、不安定な体制で塗装をすることになり、塗膜の厚さに差が出てきてしまいます。

これは色ムラを引き起こし、塗膜が薄い部分から劣化が進行していきます。

「外壁の一部だけカビや汚れが目立つ」、「サビが出てきた」。

このように壁の劣化が目立つようになった場合、その原因は「足場作りの手抜き」かもしれません。

・ 十分に乾燥させていない
外壁塗装は3度塗りが基本であるとお話ししましたが、一度塗るごとに十分な乾燥が必要です。塗装行程の際は、各塗料によって乾燥時間が決まっており、時間を守って工事をできたかどうかで仕上がりに大きな差が生まれます。

きちんと乾燥しきらないまま上塗りをしてしまうと、ヒビ割れや塗装の浮き・剥がれの原因になってしまいます。

乾燥のインターバルをきちんと守り工事にあたると、かなり時間がかかってしまいますが、その分美しい仕上がりになります。
ここで注意していただきいのは、「良い工事の基準」についてです。

「作業が遅い」ということは、たいていの仕事の中で印象が悪いかと思いますが、塗装に関してはそうともいえません。

丁寧な塗装をするにはそれなりの時間を要してしまいます。

逆に「工事の仕上がりが異常に早い」業者はこういった重要な行程を省いた手抜き工事をしている可能性があるため要注意です。

・ 下地処理がテキトウ
塗装をする前には、外壁の表面を綺麗に掃除して、滑らかにしなければなりません。

これを下地処理といい、この行程があることによって塗料が密着しやすくなり、美しく仕上がります。

しかし、これも下塗り・中塗りと同じく、仕上がり後には目で見て確認することができない行程の為、手抜きされる場合があります。

しかしこの行程を怠ると、表面の滑らかさがなくなり見た目のクオリティはかなり下がってしまいます。

「塗料を塗る前に清掃がきちんとされていたかどうか」これも手抜き工事の重要なチェックポイントなのです。

・ もともとあった不具合の処理がおろそか
塗り替えの場合は、クラック(ひび割れ)や塗装の剥がれのように、既存の不具合箇所が存在する場合が多々あります。

こういった箇所は本来の工事とは別に費用も手間もかかってしまうため、手抜きの業者はそれを放置してしまったり、適当な補修で済ませてしまったりすることがあります。

工事直後の見た目は美しくても、こういった補修が適当に行われると、すぐに劣化が目立ってきてメンテナンス費に多額のお金をつぎ込まなければならない可能性もあるのです。

○ 安全な業者はどうやって選ぶ?
これまでいくつか手抜き工事の具体例をご紹介しました。

外壁塗装についての専門知識がないまま塗装の依頼をしてしまうと、適当に手を抜いた工事をされるかもしれません。

せっかくお金を支払って塗り替えてもらっても、工事がずさんだった場合は美しい状態が長く続きません。

 

今回ご紹介したチェックポイントを頭に入れた上で、丁寧な工事をしてもらえる業者を選ぶことができれば、長持ちする美しい外壁を手に入れられます。

業者選びにお困りの方は、業者の塗装の行程について調べてみてください。

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雨漏りを放置するのは危険!雨漏りの原因と解決策

「雨が降る度に雨漏りがする」
「雨漏りでできた天井に大きなシミが気になる」

このように雨が降るたびに雨漏りに悩まされていませんか?

雨漏りは、雨のときにしか起こらないことも多いので、そのまま放置してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、放置していると雨漏りによる天井の腐食や壁への浸食が原因で、大規模な工事が必要になる可能性があります。

取り返しのつかなくなる前にその原因と解決策を知っておきましょう。

今回は、雨漏りが起こる主な例と、その補修方法についてご紹介します。

○ 雨漏りの主な原因

雨漏りが起こる要因は様々ですが、その大きな原因となるのはやはり「建物の老朽化」です。

親の代で建てた家を引き継いだ、中古の物件に引っ越してきたという方のご自宅は、おそらく築年数が20年超えているところもあるかもしれません。
「雨漏り」は特に屋根の老朽化、浸食が原因で屋根から雨水が浸入することで起こります。

以下では、雨漏りの原因についてご紹介します。

・ 雨漏りの原因
1. 瓦のズレや割れ
長年、雨や風、日光にさらされ続けた瓦は割れてしまったり、浮いてきたりすることがあります。

そうなると浮いてきている所に風が直接吹き込み、隙間が広がりやすくなることに加え、雨水が一気に浸入するため、ものすごい勢いで浸食が始まります。

瓦の内側はいくつか層があるものの、日本家屋の多くは雨がしみ込みやすい作りになっているので、すぐに天井まで雨水入り込んできます。

ここまでくると大規模な工事が必要になることが非常に多いので、事前に防ぎたいところです。

2. 雨どいなどのズレ
雨どいとは、屋根のふちにある屋根を伝って流れ落ちた雨水を受け止める細い溝のようなものです。

雨水が一気に落ちてしまったり、屋根に雨や汚れが溜まりにくくなったりするのを防いでくれます。

しかし、長年メンテナンスをしていないままでいると、雨どいに落ち葉が詰まったり、鳥が巣を作ってしまったりして、雨水が流れなくなってしまいます。

すると、雨どいを伝って流れ落ちるはずだった雨水が行き場を失い、瓦の隙間から入り込み、屋根の下地に浸食します。

屋根の下地の機能が衰えてしまえば、当然屋根裏・天井への浸食も免れませんので、雨漏りしやすくなってしまいます。

3. 棟瓦のズレ
棟瓦(むながわら)は、屋根の一番高い部分の棟にのせる瓦のことで、これがズレてしまうことも雨漏りを引き起こす大きな原因の一つです。

これは棟瓦を固定している棟土が、時間が経つことによって劣化し、接着力を失ってしまうことで起こります。

この棟瓦は、他の瓦をきちんと留めておく重要な役割を担っており、ここがズレたり割れたりしてしまえば、他の瓦が剥がれ落ちてしまう危険があります。

棟から雨水が浸食する危険だけでなく、棟瓦の劣化が原因で剥がれてしまった瓦の部分からも雨水が入り込む可能性があるので、放置しておくのはとても危険です。

○ 雨漏りを放置すると大変なことになる!?
雨漏りは雨が降らないと気づきにくいこともおおく、修理も後回しにされがちです。

しかし、これを放置しておくと、屋根だけでなく建物全体に影響が出てきてしまうので、早急な対処が必要です。

ここからは雨漏り対策を怠ると、どんなことが起こるのかについてお話しします。

・ 家全体に浸食
雨漏りは、瓦やベランダなどから侵入した雨水が原因で起こるのですが、全て巡り巡って天井から落ちてきます。

ということは、天井に行き着くまでに雨水は天井や壁など家中を経由しているということですよね。

つまり、雨水の通り道になっている箇所は全て水で濡れ、機能が衰退してしまっているのです。

これを放置していると気づかないうちに柱や壁、天井が腐ってぼろぼろになり建物を支えることもできなくなってしまいます。ここまでくるとリフォームでは間に合いません。

立て替えることになると、多額の費用も発生しますので、そうなる前に手を打っておきましょう。

・ 健康被害
雨水によって濡れた家では、室内にも影響が出てきてしまいます。

湿気のある家ではカビや雑菌が発生してしまい、環境はとても劣悪です。

したがって、空気中も菌だらけになるので、そこに済む人のぜんそくやアレルギーを引き起こす原因になってしまいます。

・ シロアリが発生するキケンも!?
雨漏りは何でも食い尽してしまう恐ろしいシロアリを発生させる原因にもなります。

シロアリは湿気を好むので、雨水によって濡れてしまった壁や柱、天井にはシロアリが大量発生してしまう危険が非常に高いのです。

一度シロアリが発生してしまえば、その部品を取り替えない限り撃退は難しいので、多額の修理費用がかかってしまいます。

○ 雨漏りの解決策
雨漏り問題を自分で解決することは非常に難しいので、早急に業者に補修の依頼をしましょう。

屋根瓦や棟瓦のズレやひび割れは破損部分の取り替えと、その周辺の下地を交換する工事を行います。

補修する箇所にもよりますが、補修費用の相場は約20万円です。

全体的に劣化が激しい、補修範囲が広い場合は、屋根材自体の交換をします。屋根の瓦や下地を剥がし、もともとある屋根の上に防水シートを貼り、屋根材を重ねる方法か、下地ごと全て交換する方法をとります。

費用は約100〜200万円程度です。

 

今回は屋根からくる雨漏りの原因とその解決策についてお話ししました。

時間が経つと劣化してしまうのは仕方の無いことです。

ある程度の劣化が感じられたときには、早急に修理をして快適な住環境を保つことが大切です。

メンテナンスをいつまでも後回しにしてマイホームを台無しにしてしまう前に、雨漏り対策を一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

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あなたの家の壁は寿命かも!?外壁の劣化サインと塗り替え時期

「外壁に汚れが目立つ」、「家の印象が薄暗く見えるようになった」、そういった外壁の状態の変化にお気づきになった事はありませんか?

外壁は毎日日光や雨風にさらされ、ダメージを受け続けており、徐々に劣化してしまいます。

そのまま放っておくと壁がはがれてしまう、雨が浸食してしまう等のトラブルが起きる原因となってしまい、多額の修理費がかかってしまう可能性があります。

また、そういったトラブルのせいでせっかく手に入れたマイホームの価値が損なわれてしまうのは困りますよね。

そこで今回は、外壁の劣化のサインや補修法についてご説明します。

○家の劣化のサインと補修法

劣化のサインは壁の周辺環境によって大きく異なります。

日陰ではコケが生えやすく、日向だと土砂汚れがつきやすいというように、汚れのつき方にも特徴があります。

今回は場所ごとの劣化の特徴についてお話しします。

1.退色・変色
初めは色合いが鮮やかで、つやのある外壁も年月が経過するにつれ色がくすんできたり、艶が落ちてしまったりしてしまいます。

これは塗料に含まれる樹脂が劣化してしまう事が原因です。

このような壁の黒ずみや変色、色落ちは「変色・退色」とよばれ、壁の塗り替えサインの初期段階です。

2.カビ・コケ・藻
壁表面に現れる黒ずみはただの汚れに見えがちですが、カビやコケ、藻である可能性が非常に高いです。

これらは塗料に含まれる公金、防カビ等の効果が弱くなってきたときに現れるため、劣化のサインとして非常にわかりやすい症状です。

この状態を放置しておくと建物の外観がかなり損なわれ、塗膜や下地の劣化を促進させてしまいます。

カビやコケ、藻はじめじめした場所で生まれやすく、特に水のしみ込みやすいコンクリート等の下地が使用されている壁でよくみられる症状です。

このような状態になるとかなり劣化が進んでいるので、早急に、メンテナンスが必要です。

このような場合は高圧洗浄や除菌剤で入念にカビ・コケ・藻を除去し、その上から塗料を塗る必要があります。

カビやコケをそのままの状態で放置し塗料を上塗りしても、壁の浸食は防げないため、きちんと下地を綺麗にしてから上塗りをしなければなりません。

3.塗膜のはがれ・浮き
雨による水分やアルカリ、酸、日光による紫外線等が原因で、塗膜の密着力が薄れ、塗膜がはがれてきたり浮いてきたりしている状態のことを指します。

下地が木でできている場合、他の下地に比べ水分を吸収・放出しやすいため塗膜がすぐに劣化してしまいます。

この状態になると下地がむき出しになり、直接日光や雨風にさらされる事になるため、壁の浸食が進行します。

また、カビやコケの繁殖も進行しやすくなってしまいます。

塗膜がはがれ始めたら、補修塗装や塗り替え工事を早めにやっておくと補修費用を軽減する事ができます。

4.ヘアクラック
クラックとは、ひび割れの事を指し、壁に生じる微細なひび割れの事をヘアクラックといいます。

ヘアクラックは壁の下地が傷み始めているときに生じるので、初期段階の劣化サインであるといえます。

このような場合は、フィラー材という下地調整材や、微弾性下地調整材でヘアクラックを埋めて、仕上げの上塗りをすると耐久性が高く、美しい壁に仕上がります。

5.シーリングの劣化
シーリングとは、水密性・気密性を目的とし、目地や壁の隙間に合成樹脂や合成ゴムで作られたペーストを塗り込む事をいいます。

壁に継ぎ目や隙間を埋めて雨水やカビの浸食を抑える為の絆創膏のような物です。

このシーリング材は年月が経つと硬くなり、ヒビが入ったり、裂けたりしてしまいます。

劣化部分からは雨水が流れ込み、壁に浸食し、建物自体の劣化も促進させてしまいます。

また、しみ込んだ雨水が天井まで入り込み、雨漏りの原因になる事もあるのです。

劣化したシーリング材は早急に撤去し、新しい物を塗り替えなければなりません。

その際に劣化したシーリング部分から雨水が入り込んでいないか、下地は綺麗な状態なのかの確認が必要です。

劣化した下地の上からシーリングでふたをしてしまっても、壁の浸食を止める事にはなりません。

むしろ下地の劣化を放置してしまっているので、さらに劣化が進行してしまう危険があります。

浸食していないのを確認できたら、新しいシーリング材を隙間に塗り込み、補修を行ってください。

6.チョーキング
壁を触ったときにチョークのような真っ白な粉が付着していたという経験はありませんか?

これは、「チョーキング」とよばれ、壁の変色・劣化がさらに進行した状態の事をいいます。

新築や塗り替え直後の建物に比べ、壁の色がくすんで見えるようになるのは、このチョーキングが大きく関わっています。

チョーキングは、塗膜の表面を酸性雨や紫外線があたり続ける事により、塗料の樹脂や顔料が分解されて変色してしまい起こります。

壁の表面にチョーキングが発生してきたときに塗り替えを行うと、メンテナンス費用がそこまでかからず、お手頃な価格で補修する事が出来ます。

7.サビ・欠損
トタン屋根や鉄部分に生じるサビは、塗膜がはがれ下地の防護機能が失われているときに進行します。

サビができると壁が薄くなる、穴があく、色がうつる等の欠損につながることが多い為、劣化が深刻化しやすくなります。

また塗装だけで補修ができなくなり、下地の取り替えからしなければならず、かなり高額な料金を支払い修復工事をしなければなりません。

サビを見つけたら、欠損がまだ見当たらない初期段階で丁寧にサビを落とし、その上からサビ止めを塗り、その上から塗料を塗ることで補修ができます。

劣化のサインは場所や段階によって違い、補修方法も異なります。

早急に補修・塗り替えをすることによって、費用も最小限にとどめる事ができます。

劣化のサインを初期段階で発見する為にも以上の症状を理解し、自分の家の壁の状態や正しい対処法を確認してみてください。

また、何かご不明な点、心配な点がございましたら、是非ご相談ください。

 

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屋根の塗り替えをする前に知っておきたいポイント 〜見積もり編〜

前回、塗料編において屋根塗料の役割と、用途別に塗料の効果と適正についてお話ししました。

その他にお客様が屋根の塗り替えをする際に気になる事で多いのは、「いくらぐらいかかるのか?」という見積もりに関してだと思います。

そこで、今回は屋根の塗り替えに使用される塗料とその見積もりについてお話しします。

1.ウレタン塗料

ウレタン塗料はウレタン系樹脂から成る塗料で、滑らかに薄く伸びやすく非常に塗りやすいのが特徴です。

光沢がある見た目をしており、高級な仕上がりになるのも利点の一つです。低価格で耐久性、機能性も優れていることから、一昔前まで最も主流な塗料でした。

また、滑らかな液状であることから、細部の塗装にも適応するので、複雑な形をした屋根であればこの塗料は最適です。

耐水性も高いため、雨がたまりやすい形状の陸屋根にもおすすめです。

このウレタン塗料の耐久年数は約8年~11年程度と比較的長めですが、汚れが付きやすく紫外線への抵抗力も低いことがデメリットといわれています。

耐久していたとしても変色や汚れにより見た目がかなり劣化して見えるため、塗装する場所が限られてしまいます。

施工費は一軒家30坪あたり約50~80万です。

2.シリコン塗料

シリコン塗料はシリコン樹脂が主成分の塗料であり、耐久年数が長いことが特徴です。

ウレタン塗料に比べると耐久年数が約3~5年も長いので、維持費を節約することができます。

また、耐熱性にも優れており、約600度にも耐えることができるため直射日光が当たり続ける陸屋根には最適の塗料です。ウレタン塗料と違い、シリコン塗料は汚れが付きにくく、きれいな状態を持続させることができます。

ただ、シリコン系ですので、粘着力はほかの塗料と比べて少し劣り、塗装がはがれてしまうこともあるため下地が木製の部分には適しません。施工費も30坪あたり約60~90万円とウレタン塗料に比べ高価です。

3.フッ素塗料

この塗料は、蛍石と呼ばれる天然石の原料でもあるフッ素カルシウムが主成分の塗料で、外壁塗装の中でかなり高価な塗料として知られています。かなり耐久性に優れているもののあまりにも高額なため高層ビルや、橋の塗装に使用されることが多かったのですが、最近では壁を長くきれいに維持したいという声も増えてきており、一般住宅の壁にも採用されるようになってきました。

この塗料の大きな特徴は耐候性に優れていることです。耐候性とは、塗料が屋外で使用される際に変形したり変色したりしにくい性質のことを言います。つまりフッ素塗料は見た目も美しく、長期的に外壁の状態を保つことが出来るのです。

また、防菌、防水性に優れ、親水性も高いことから汚れが付きにくい仕様になります。親水性とは水になじみやすい性質のことで、この性質により雨が降ると塗料と付着した汚れとの間に水が入り込み層を形成するため、汚れが落ちやすくなります。

雨の力を利用して壁の掃除ができるというわけです。防水性も高いため、下地に水が入り込み劣化してしまうことはありません。耐熱・耐寒性にも長けており、260度の高温からマイナス100度の低温まで対応することができるのです。

かなりメリットだらけの塗料のように思えますが、気をつけておかなければならないこともあります。このフッ素塗料の耐久年数は約20年と言われていますが、下地の劣化を止めることができるわけではありません。

耐久年数10年の下地の上にこの塗料を塗ったとしても、下地が先に劣化してしまえば補修が必要になります。

この塗料はあくまで外側の熱や汚れ、水から壁を守る物ですので、利用する際は塗りたい場所の下地がどれだけ耐久するのかを見極めておかなければなりません。

施工費は30坪あたり約70~110万とかなり高額です。

4.光触媒塗料

光触媒塗料とは光に反応して作用する光触媒の働きを利用した塗料です。光触媒は暑さの原因である赤外線を反射するため一般的な住宅と比べ、平均3度ほど涼しく室内を保つことができます。また、日光に反応して空気を清浄したり、有害物質を除去したりする作用があるため、環境対策ができることで人気が高まってきています。

フッ素塗料と同じく親水性に優れており、それと併せて油汚れ等の有機物を分解する作用もあるため、かなり汚れが付きにくく、長期にわたり美しい外観を保つことが出来ます。この光触媒塗料もフッ素塗料と同じく耐久年数は約20年ほどです。

一方で、光が当たらない場所で光触媒は作用しないため、日陰になる場所に使用してしまうと、先程ご紹介した効果は見込めません。建物の立地条件をよく確認した上で、最大限に効果が発揮される場所を選び使用する必要があります。

またフッ素塗料と同じくかなり高価な塗料であり、施工費は30坪につき約90~140万といわれています。

下地の耐久年数数の短い下地に塗装してしまった場合、20年もつとは限らないので塗りたい場所の見極めも重要なポイントです。

5.アクリル塗料

アクリル塗料とはアクリル樹脂が主成分の塗料で、現在あまり使われなくなりましたが、古くから利用されてきた塗料です。耐久性は低く、5~8年ほどといわれています。

この塗料はひび割れしやすいものの、艶があり、色彩がはっきりしていることから頻繁に違う色に塗り替えたいという方には好まれます。また、非常に安価なため木製の下地など変形しやすいものの塗装に使われることが多いです。

今回は、特に陸屋根によく使われている5種類の塗料についてお話ししました。どの塗料も特徴があり、料金だけで一概に善し悪しを判断する事はできません。

長く塗り立ての状態を維持したい方は、光触媒やフッ素と量が最適ですが、頻繁に壁の色を変えたいと思う方は耐久年数が長くない塗料でも十分かと思います。ただ、長い耐久年数の塗料にこだわるのであれば、下地の耐久年数を把握し、耐久年数とマッチした塗料を選ぶようにしましょう。

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屋根塗り替えをする前に知っておきたいポイント 〜塗料編〜

「屋根の色があせてきた」、「屋根が汚れやすい」、そういった屋根の状態でお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。

屋根は雨風から家を守り、暑い日は涼しく寒い日は暖かく家を保つ事が出来るよう家を守っています。

このように、屋根は長年雨や風、日差しにさらされ続ける事によってかなりのダメージを負っています。

そのため快適な住環境を保ち続けるには、定期的なメンテナンスが必要です。

そこで、屋根の塗り替えにおいて知っておくべき知識をご紹介します。今回は屋根の塗料についてご紹介します。

●屋根塗料の役割

「塗料の役割は何?」と聞かれて何を思い浮かべますか?「家の印象が変わる」、「暑い日差しをはねのける」、そのような事が頭に浮かぶかもしれません。屋根は外壁と同じく、私たちが一目で確認できる場所です。屋根の色や交代が綺麗だと、家が立派に見えます。

玄関は家の顔とよく言われますが、それは屋根にもいえる事です。

それだけ、周りの人に屋根はよく見られているのです。屋根を自分好みの色で塗装する事により自分らしさを出すこと、外壁とのバランスを見て調和のとれた家のデザインを作り上げる事が、屋根の塗装で可能になるのです。

またもう一つ塗料の大きな役割は家の中を守ることです。屋根塗装を怠ってしまうと、雨漏りで天井のシミが出来てしまったり、屋根の浸食によりゴミや落ち葉が入り込む事で屋根裏の状態が悪化したりしてしまいます。

塗料にはたくさんの種類があり、雨風にさらされる屋根のダメージを解消する為に、様々な特殊塗料も存在します。これにより、お客様それぞれのニーズにあった屋根の塗装が実現できるのです。特殊な塗料の種類や得られる効果につきましては次章でご紹介します。

●「特殊塗料」とは?

特殊な塗料は多くあるのですが、遮熱・防水に特化した塗料が豊富で、中には空気清浄の機能を持つ塗料も存在します。

ここからは、お客様のニーズが特に高い「遮熱」と「防水」の機能を持つ塗料についてお話しします。

・遮熱塗料
屋根は年中太陽光にさらされています。夏になると太陽光によって屋根の表面温度は50度から80度にまで上昇します。屋根のメンテナンスが出来ていないまま日光にさらされ続けると、50度から80度もの熱が家の中に直接伝わり家の中はかなり高温で、居心地の悪い場所になってしまうのです。この熱を遮り、家の中を涼しく保つ役割を果たすのが遮熱塗料です。

なぜこの塗料を塗るだけで家を涼しく保つ事が出来るのでしょうか。その秘密は赤外線対策にあります。紫外線という言葉は日焼け止めの広告等でなじみがあると思いますが、赤外線とは何かご存知でしょうか。

太陽エネルギーには大まかに分けて赤外線、可視光線、紫外線の3種類があります。中でも太陽エネルギー分布の約半分を占めるのが赤外線です。赤外線は目で見る事は出来ない光線ですが、物体にあたるとほとんどが熱エネルギーに代わってしまいます。

つまり、私たちが日光を暖かく感じるのは赤外線の影響がかなり大きいのです。そこで、遮熱塗料ではこの赤外線を反射する事により、太陽光による熱を遮る役割を果たします。

シリコン樹脂やフッ素樹脂製の屋根塗料は遮熱効果に優れているので、遮熱に特化した屋根塗装をお望みの方は、屋根に使われている樹脂に注目して塗料選びしてみる事をおすすめします。

・防水塗料
雨対策は屋根塗装をする上でかなり重要な項目です。せっかく建てたマイホームが雨漏りのせいで台無しになってしまう事もあるのです。多額のお金を支払い、内装修理をするなんてもったいない事はしたくないですよね。そこで、知っておきたい塗料が防水塗料です。

しかし、一般的に再塗装をして防水効果が見込めるのは陸屋根のみです。なぜ三角屋根では防水のための再塗装が出来ないのか、それには屋根の構造上の違いが関係しています。主な防水機能を持つ防水シートは瓦やスレート等の屋根材の下にあります。

初めから屋根に防水対策をする場合と異なり、再塗装の場合は屋根材の中に雨水が入り込んでいる為、表面にどれだけ防水塗料をコーティングしたとしても根本的な解決にはなりません。

もし完全に屋根の防水加工をやり直したいのであれば屋根材と防水シートをすべて入れ替え、その上で防水加工の出来る塗料を塗らなければ成りません。かなり面倒な作業ですので、防水対策は家を建てる段階で念入りにしておくか、思い切って総取り替えをする必要があるという事は心得ておく必要があります。

しかし、もともとそれほど屋根材に雨水の浸食が見られず表面を塗装して雨水対策をしたいのであればゴム系の塗料やウレタンによる防水が効果的です。

続いて陸屋根の防水塗装に効果的な塗料をご紹介します。液体のウレタンを塗る事で防水できるウレタン防水や、強度・耐久性に優れたガラス繊維強化プラスチックFPRで防水する方法が一般的です。

ウレタン防水は複雑な陸屋根の形にも対応し、別素材の塗料の上からも塗る事が出来るので、出来るだけ簡単に塗り替えをしてしまいたいという方には最適です。FPRは浴槽や船舶等にも利用されているほど水に強く、施行後は継ぎ目のない美しい屋根に仕上がります。

また、ほとんどの塗料がすべてを塗り替えなければならないのに比べ、FPRはトップコートのみの塗り替えですので、金銭面の負担もそれほど大きくありません。

屋根の塗装は見た目の問題だけでなく、住環境を快適にする為にも大切な事です。ご自身の家の屋根の形が、三角屋根なのか陸屋根なのかでも塗装の方法は大きく異なります。どういった塗料がお客様の屋根の形と合うのか、どういった条件で屋根の塗料を探すのか等をしぼった上で屋根塗装についてご検討されてみてはいかがでしょうか。

ご不明な点がございましたら、お気軽にみわ建装にご連絡ください!

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突然の雨漏りにお困りの方必見!雨漏り修理の方法をご紹介

雨が降っている時、天井の色が暗くなる、雨漏りがする、そういった経験がありませんか?

雨漏りは雨が降らなければ気づきにくく、修理を放置してしまいがちです。
また、ずっと雨水が落ちてくるわけではない為、すぐに修理が必要だとはあまり考えにくいことも、雨漏りが深刻化する原因の一つです。

修理を怠ってしまうと雨水が家の中に入ってくると、カビや菌が繁殖する原因になってしまいます。

カビは見た目が損なわれるだけでなく、カビから出る胞子を吸い込むと水虫や肺炎等の恐ろしい病気にかかってしまう事もあります。そんな恐ろしいカビを家の中で繁殖させない為にも、素敵な家を守るためにも、

今回は雨漏りの修理方と施工費についてご説明します。

○雨漏りの原因

雨漏りの原因はいくつかありますが、直接的な原因と間接的な原因とがあり、見極める為の特徴があります。

1.直接的原因
直接的な原因は、すべて屋根の劣化によるものです。

1つ目は、スレートのひび割れによるものです。スレート屋根という言葉を聞いた事はありますか?

日本の古くからある家は瓦を使われている事が多いですが、安価で軽く丈夫なことから、最近はスレートとよばれる薄い板材を屋根に貼る、スレート屋根が多く見られるようになりました。

しかし、このスレート屋根のデメリットは色あせ等の劣化をするため、約10年ごとにメンテナンスが必要となることです。

このメンテナンスを怠ると、スレートのひび割れ・浮きが目立つようになり、雨漏りの原因となるのです。

2つ目は、棟板金の浮きによるものです。棟板金とは、スレート屋根の尖った部分に被せる山形の金属の板の事をいいます。屋根のてっぺんで板を留めている金属と聞くと想像しやすいかもしれません。
この棟板金は、突風や強風、暴風雨により浮いてしまう事が多く、浮きに気づいたら早急に修理してもらう必要があります。この金属が浮いてしまう事により、雨水が直接屋根に入り込んでしまいます。

3つ目は、漆喰の崩れです。漆喰とは消石灰、糊などを練り合わせたもので、屋根瓦の接着や壁・屋根の仕上げに塗られる日本特有の塗料です。この塗料は防火・防音性に優れている事から、火災対策で多く用いられています。
屋根の隙間に塗られる漆喰が崩れてしまうと、そこから雨水が入り込みやすくなってしまいます。

4つ目は、コーキングの剥がれです。コーキングとは、雨水や風が入り込むのを防ぐ為に屋根の隙間を埋めることです。コーキングしていた部分が劣化し、屋根に隙間ができてしまう事により雨水が入り込みやすくなってしまうのです。

2.間接的原因

間接的な原因は、先程述べた直接的原因が起こってしまう理由の事を指します。

1つ目は、強風や大雨によるものです。強い風が吹き続けると空気抵抗を受けやすい形状をしている屋根はかなりダメージを受けます。台風の後等は、入念に屋根の状態を確認し、漆喰が崩れていないか、棟板金は浮いていないか、スレート際にヒビが入っていないかをご確認ください。

2つ目は、時間が経つ事による劣化です。長い間、雨風や紫外線にさらされ続けている屋根はかなりのダメージを受けています。そのためスレート材がボロボロになったり剥がれたりして雨漏りの原因に成ってしまうのです。

3つ目は、地震による屋根の損傷です。火災保険に加入していれば、地震による修理費用は保険でまかなえます。そのような災害により発生する修理費に備え、火災保険に入っておくことも雨漏りの大切な対策の1つだと思います。

地震や大雨も無かったのに初めから雨漏りがするといった場合は施行不良の可能性が非常に高いため、早めに業者に相談しましょう。

○雨漏り修理の方法と費用

・棟板金の浮き
棟板金を取り外し、棟板金の下地台として使用されているヌキ板を新しい物と入れ替えます。

そして、棟板金も新しい物を取り付けます。取り付けに使用する釘は鉄製の物だとさびやすい為、ステンレス製にし、浮いたりずれたりしないよう、ビスやスクリューネジを使用します。

最後に、取り付けた棟板金とスレートの間や段差に雨水が入ってこないように、コーキング材で埋めて完成です。この修理にかかる施工費は一般的な住宅の場合12万程度であるといわれています。

・漆喰の崩れ
屋根瓦の接着剤という事もあり、風の影響を受けやすい屋根の棟部に使用されています。その為、主に風の影響によりヒビが入ってしまう事があります。この漆喰が崩れてしまうと雨の侵入口になってしまい雨漏りの原因になってしまいます。

漆喰のヒビに気づいた際はひび割れた漆喰を取り除き下地を整えます。取り除いた部分に漆喰を塗り直し、棟部の表面にも漆喰を塗込み、雨の通り道を塞ぎます。

これで漆喰からくる雨漏りの修理が完成しました。
漆喰の修理は足場を設置しなければならなかったり、人員が多く必要だったりする事から、高額な費用(15万〜25万程度)かかってしまいます。

・スレートのヒビ割れや瓦のズレ
初めにヒビが入ったスレートを取り除き、取り除いたスレートと下地を掃除します。次に接着剤がわりに、コーキング材を下地に塗込みます。

同様に、ヒビの入ったスレートもコーキング材で補修して、もとの場所に貼付けます。もしずれているだけであったら、雨の侵入経路から汚れやゴミを取り除き、コーキングをすれば補修完了です。

あまり広範囲にコーキングしてしまうと、雨の経路が変わり、雨漏りが再発してしまう要因に成り得ますので、注意が必要です。周囲にかかる費用は取り替えるスレートの傷みや、瓦の枚数によりますが、すべて張り替えるとすると価格はだいたい200万円前後であるといわれています。

・経年劣化
経年劣化の場合は、表面だけでなく下地も劣化している為、すべての取り替えが必要です。一度瓦やスレート板と下地を取り除き、新しい下地を張り直します。その上から新しく瓦やスレートを張り直して補修完了です。

通常の葺き替え工事なら、料金は約200万円が相場ですが、下地の状況次第では追加で50万円程度かかってしまうこともあります。

補修工事はできるものの、決して安い値段ではありません。そのため家の状態を入念にチェックし、できるだけ出費の少ない補修で済むように、ご自宅の屋根の状態をもう一度確認してみてはいかがでしょうか。

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壁を長持ちさせたい方必見!ハイドロテクトの驚きの機能を徹底紹介!

「壁の塗料がはがれてきた」
「外壁を修理したいけどどうすればよいかわからない」
と外壁の劣化でお悩みのお客様はたくさんいらっしゃると思います。

「外壁塗装をしたいけど、塗料はどれを選べばいいのかわからない」という理由で、外壁塗装を後回しにしてしまっている方も多いかもしれません。

しかし、外壁を塗装するにしても、数ある塗料の中から条件に合うものを選出するのは、たやすい事ではありません。塗料には、屋根に熱が伝わるのを抑える遮熱加工ができるものや、防水性にすぐれているもの、汚れがつきにくいもの等様々な種類があります。

今回は汚れがつきにくく、壁を長期的に美しく保ちたい方におすすめの塗料「ハイドロテクト」についてお話しします。

○外壁塗装を怠るとどうなるの?

外壁塗装を怠ってしまうと、雨や風にさらされる事による浸食で、雨漏りなど、室内への被害も出てきてしまう可能性があります。

せっかくのマイホームを、メンテナンス不足で台無しにしてしまわないようにしなければなりません。

後々リフォームで高額なお金を支払わなければならない、という状況を避ける為にも、出来るだけ早い段階で外壁の塗り直しをする事をおすすめします。

○ハイドロテクトって何?

ハイドロテクトとは、光触媒を利用した、汚れのつきにくい自然に優しい塗料を指します。

「光触媒」と聞いてもあまりピンと来ない方も多くいらっしゃると思いますが、これは光を反射する事によって何かしらの効果が期待できる物質の事を指します。

このハイドロテクトは、「酸化チタン」とよばれる光触媒を利用した塗料です。酸化チタンは日焼け止めや歯磨き粉、お菓子のクリームなどにも含まれており、人体に影響はなく安心してご利用いただけます。

○光触媒とハイドロテクトの特徴

酸素チタン光触媒は、水になじみやすく、分解力に優れています。水になじみやすい事により、表面に汚れがついたとしても水が塗料の上に入り込むため、汚れと塗料の間に水の膜ができ、汚れを浮かすことができるのです。

また、有機物分解性という特性も持ち合わせているため、外壁の表面につく有機物や菌を自然に分解してくれます。

つまり、汚れが付着しても雨水で簡単に洗い流す事が出来るので汚れがつきにくくなり、抗菌作用もあることから、お手入れなしで外壁を美しく保つ事が出来るのです。

ハイドロテクトにあるこの機能は「セルフクリーニング」とよばれます。

また、酸素チタン光触媒は大気の汚染物質NOxを除去する作用も持ち合わせているため、空気浄化もする事ができます。空気清浄機能が高いとされているポプラの木15本分の正常能力があり、乗用車12台が排出するNOxを除去できるといわれているので、素晴らしい清浄効果です。

このようにハイドロテクトは太陽光や雨などの自然エネルギーのみを利用して「セルフクリーニング」や「空気浄化」をすることができ、メンテナンスによるお客様への負担も、環境への負担も軽い塗料なのです。

○ハイドロテクトのメリット

1.長い耐用年数
光触媒を利用する事により汚れにくくなっているため、その分長期的に綺麗な状態でご利用いただけます。耐用年数は下地の状況や思考医術に似寄ってかなり変わってきますが、この塗料自体の耐用年数は約20年と言われています。

現在外壁塗料の中でメジャーなシリコン樹脂系の塗料の耐用年数が約10年ら13年ですので、ハイドロテクトの耐用年数がかなり長い事がわかります。

また、光触媒を利用した塗料が最も耐用年数が長いので、利用すると維持費削減にもつながります。

2.環境に優しい
ハイドロテクトの特徴を説明したところでも述べましたが、この塗料は高い空気清浄機能と自然エネルギーを生かした汚れの除去をしている為、人にも環境にも非常に優しい構造をしています。

特に、最近は社会的に環境問題への関心が高まってきているので、環境への配慮が徹底されているこの塗料は人気が高まっています。

3.高い遮熱効果
光触媒は赤外線を反射する能力が高いです。したがって、私たちが太陽光を暑いと感じる原因である赤外線をしっかりと反射するので非常に涼しく快適過ごす事が出来ます。

一般的に遮熱効果の低い塗装ですと、昼日光を浴びている間、その熱を壁に蓄え、夜に放熱しています。

それにより、夏場は外壁の温度が50度近くにもなるといわれています。

この住宅の放熱問題は深刻で、地球温暖化やヒートアイランド現象といった気温上昇の要因となっており、日本だけでなく地球全体で悪化しています。

しかし、ハイドロテクトは日光を反射し蓄熱もしない為、約3.4度も低く表面温度を保つ事ができます。

つまり、この塗料を利用する事で、高い遮熱効果により、温暖化の対策にもつながるのです。

4.汚れにくい
これがハイドロテクトの最大のメリットともいえるかもしれません。手入れが不要で、勝手に自分で汚れを落としてくれる「セルフクリーニング」機能はお客様の維持費等の金銭的負担、及び定期的なメンテナンスのような体力的負担をかなり軽減する事が出来ます。

汚れにくいことにより、普段行うメンテナンスを削減できるほか、遮熱効果により室内の温度調節により発生する電気料金も大幅にカットする事ができます。

また環境問題にまで配慮できるというメリット盛りだくさんの塗料がハイドロテクトなのです。

○ハイドロテクトのデメリット

1.施工費が高い
光触媒を利用した特殊な塗料なので、一般的な塗料に比べ高額です。一軒家の大きさの平均38坪にかかる施工費で比較してみても、シリコン塗料による外壁塗装費用約40万〜50万に対し、ハイドロテクトの施工費は約1.5倍の70万ほどかかってしまいます。

しかし、維持費を考えると、初期投資にお金がかかるだけで、総合的に見ると経済的だという見方もできます。
したがって、こまめにメンテナンスをしたい方や、初期投資をあまりしたくない方には不向きかもしれません。

2.施行技術の差
どの塗料にもいえることですが、光触媒塗料は、特に施行技術が性能維持期間に大きく影響してきます。よって、必ずしも20年間メンテナンスが不要になるとは限りません。
また、あくまでも外からの汚れをコートしているだけですので、下地の耐用年数が塗料の年数より短ければメンテナンスが必要です。

3.サビに効果なし
光触媒は「抗菌・防臭・有機物の分解」に作用する為、サビには効果を発揮しません。よって壁付近に自転車やねじ等さびやすい物が置いてあれば、サビうつりの可能性がありますので注意が必要です。

4.雨水や日光のあたらない場所で効果を発揮しない
光触媒は太陽光や雨水により性能を発揮しますので、日光・雨水のあたらない場所は汚れやすくなってしまいます。

庭に大きな木が生えていたり、近くに別の建物があったりする場合は、効果を発揮する場所に偏りが出てきてしまうことを理解しておかなければなりません。

5.土砂汚れには対応できない
光触媒は有機系の汚れは分解するものの、無機系の汚れは分解しません。

よって、油汚れ等には効果抜群ですが、泥や砂等の無機系の汚れには対応できません。

 

施工費が高額なため、頻繁に壁をかえて気分転換したい方、一度のメンテナンスに高額な料金を支払いたくないという方にはハイデロテクトは適していないかもしれません。

また、この塗料は効果を発揮する環境もかなり限られてきますので、周辺を建物や木で囲まれ日光が十分に当たらないところでのご使用はあまりお勧めできません。

施行技術によって耐久年数が異なってきますので、業者の見極めも重要になってきます。

我が社では、工事の前にお客様と使用する塗料やカラーリングなどを一から話し合い、お客様のご要望に添った工事をご提案させていただいております。

事前の下地点検及び中間経過の点検、アフターサービスまで対応しておりますので、お困りの際はぜひお尋ねください。

 

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