1月

雨漏りを放置するのは危険!雨漏りの原因と解決策

「雨が降る度に雨漏りがする」
「雨漏りでできた天井に大きなシミが気になる」

このように雨が降るたびに雨漏りに悩まされていませんか?

雨漏りは、雨のときにしか起こらないことも多いので、そのまま放置してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、放置していると雨漏りによる天井の腐食や壁への浸食が原因で、大規模な工事が必要になる可能性があります。

取り返しのつかなくなる前にその原因と解決策を知っておきましょう。

今回は、雨漏りが起こる主な例と、その補修方法についてご紹介します。

○ 雨漏りの主な原因

雨漏りが起こる要因は様々ですが、その大きな原因となるのはやはり「建物の老朽化」です。

親の代で建てた家を引き継いだ、中古の物件に引っ越してきたという方のご自宅は、おそらく築年数が20年超えているところもあるかもしれません。
「雨漏り」は特に屋根の老朽化、浸食が原因で屋根から雨水が浸入することで起こります。

以下では、雨漏りの原因についてご紹介します。

・ 雨漏りの原因
1. 瓦のズレや割れ
長年、雨や風、日光にさらされ続けた瓦は割れてしまったり、浮いてきたりすることがあります。

そうなると浮いてきている所に風が直接吹き込み、隙間が広がりやすくなることに加え、雨水が一気に浸入するため、ものすごい勢いで浸食が始まります。

瓦の内側はいくつか層があるものの、日本家屋の多くは雨がしみ込みやすい作りになっているので、すぐに天井まで雨水入り込んできます。

ここまでくると大規模な工事が必要になることが非常に多いので、事前に防ぎたいところです。

2. 雨どいなどのズレ
雨どいとは、屋根のふちにある屋根を伝って流れ落ちた雨水を受け止める細い溝のようなものです。

雨水が一気に落ちてしまったり、屋根に雨や汚れが溜まりにくくなったりするのを防いでくれます。

しかし、長年メンテナンスをしていないままでいると、雨どいに落ち葉が詰まったり、鳥が巣を作ってしまったりして、雨水が流れなくなってしまいます。

すると、雨どいを伝って流れ落ちるはずだった雨水が行き場を失い、瓦の隙間から入り込み、屋根の下地に浸食します。

屋根の下地の機能が衰えてしまえば、当然屋根裏・天井への浸食も免れませんので、雨漏りしやすくなってしまいます。

3. 棟瓦のズレ
棟瓦(むながわら)は、屋根の一番高い部分の棟にのせる瓦のことで、これがズレてしまうことも雨漏りを引き起こす大きな原因の一つです。

これは棟瓦を固定している棟土が、時間が経つことによって劣化し、接着力を失ってしまうことで起こります。

この棟瓦は、他の瓦をきちんと留めておく重要な役割を担っており、ここがズレたり割れたりしてしまえば、他の瓦が剥がれ落ちてしまう危険があります。

棟から雨水が浸食する危険だけでなく、棟瓦の劣化が原因で剥がれてしまった瓦の部分からも雨水が入り込む可能性があるので、放置しておくのはとても危険です。

○ 雨漏りを放置すると大変なことになる!?
雨漏りは雨が降らないと気づきにくいこともおおく、修理も後回しにされがちです。

しかし、これを放置しておくと、屋根だけでなく建物全体に影響が出てきてしまうので、早急な対処が必要です。

ここからは雨漏り対策を怠ると、どんなことが起こるのかについてお話しします。

・ 家全体に浸食
雨漏りは、瓦やベランダなどから侵入した雨水が原因で起こるのですが、全て巡り巡って天井から落ちてきます。

ということは、天井に行き着くまでに雨水は天井や壁など家中を経由しているということですよね。

つまり、雨水の通り道になっている箇所は全て水で濡れ、機能が衰退してしまっているのです。

これを放置していると気づかないうちに柱や壁、天井が腐ってぼろぼろになり建物を支えることもできなくなってしまいます。ここまでくるとリフォームでは間に合いません。

立て替えることになると、多額の費用も発生しますので、そうなる前に手を打っておきましょう。

・ 健康被害
雨水によって濡れた家では、室内にも影響が出てきてしまいます。

湿気のある家ではカビや雑菌が発生してしまい、環境はとても劣悪です。

したがって、空気中も菌だらけになるので、そこに済む人のぜんそくやアレルギーを引き起こす原因になってしまいます。

・ シロアリが発生するキケンも!?
雨漏りは何でも食い尽してしまう恐ろしいシロアリを発生させる原因にもなります。

シロアリは湿気を好むので、雨水によって濡れてしまった壁や柱、天井にはシロアリが大量発生してしまう危険が非常に高いのです。

一度シロアリが発生してしまえば、その部品を取り替えない限り撃退は難しいので、多額の修理費用がかかってしまいます。

○ 雨漏りの解決策
雨漏り問題を自分で解決することは非常に難しいので、早急に業者に補修の依頼をしましょう。

屋根瓦や棟瓦のズレやひび割れは破損部分の取り替えと、その周辺の下地を交換する工事を行います。

補修する箇所にもよりますが、補修費用の相場は約20万円です。

全体的に劣化が激しい、補修範囲が広い場合は、屋根材自体の交換をします。屋根の瓦や下地を剥がし、もともとある屋根の上に防水シートを貼り、屋根材を重ねる方法か、下地ごと全て交換する方法をとります。

費用は約100〜200万円程度です。

 

今回は屋根からくる雨漏りの原因とその解決策についてお話ししました。

時間が経つと劣化してしまうのは仕方の無いことです。

ある程度の劣化が感じられたときには、早急に修理をして快適な住環境を保つことが大切です。

メンテナンスをいつまでも後回しにしてマイホームを台無しにしてしまう前に、雨漏り対策を一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

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あなたの家の壁は寿命かも!?外壁の劣化サインと塗り替え時期

「外壁に汚れが目立つ」、「家の印象が薄暗く見えるようになった」、そういった外壁の状態の変化にお気づきになった事はありませんか?

外壁は毎日日光や雨風にさらされ、ダメージを受け続けており、徐々に劣化してしまいます。

そのまま放っておくと壁がはがれてしまう、雨が浸食してしまう等のトラブルが起きる原因となってしまい、多額の修理費がかかってしまう可能性があります。

また、そういったトラブルのせいでせっかく手に入れたマイホームの価値が損なわれてしまうのは困りますよね。

そこで今回は、外壁の劣化のサインや補修法についてご説明します。

○家の劣化のサインと補修法

劣化のサインは壁の周辺環境によって大きく異なります。

日陰ではコケが生えやすく、日向だと土砂汚れがつきやすいというように、汚れのつき方にも特徴があります。

今回は場所ごとの劣化の特徴についてお話しします。

1.退色・変色
初めは色合いが鮮やかで、つやのある外壁も年月が経過するにつれ色がくすんできたり、艶が落ちてしまったりしてしまいます。

これは塗料に含まれる樹脂が劣化してしまう事が原因です。

このような壁の黒ずみや変色、色落ちは「変色・退色」とよばれ、壁の塗り替えサインの初期段階です。

2.カビ・コケ・藻
壁表面に現れる黒ずみはただの汚れに見えがちですが、カビやコケ、藻である可能性が非常に高いです。

これらは塗料に含まれる公金、防カビ等の効果が弱くなってきたときに現れるため、劣化のサインとして非常にわかりやすい症状です。

この状態を放置しておくと建物の外観がかなり損なわれ、塗膜や下地の劣化を促進させてしまいます。

カビやコケ、藻はじめじめした場所で生まれやすく、特に水のしみ込みやすいコンクリート等の下地が使用されている壁でよくみられる症状です。

このような状態になるとかなり劣化が進んでいるので、早急に、メンテナンスが必要です。

このような場合は高圧洗浄や除菌剤で入念にカビ・コケ・藻を除去し、その上から塗料を塗る必要があります。

カビやコケをそのままの状態で放置し塗料を上塗りしても、壁の浸食は防げないため、きちんと下地を綺麗にしてから上塗りをしなければなりません。

3.塗膜のはがれ・浮き
雨による水分やアルカリ、酸、日光による紫外線等が原因で、塗膜の密着力が薄れ、塗膜がはがれてきたり浮いてきたりしている状態のことを指します。

下地が木でできている場合、他の下地に比べ水分を吸収・放出しやすいため塗膜がすぐに劣化してしまいます。

この状態になると下地がむき出しになり、直接日光や雨風にさらされる事になるため、壁の浸食が進行します。

また、カビやコケの繁殖も進行しやすくなってしまいます。

塗膜がはがれ始めたら、補修塗装や塗り替え工事を早めにやっておくと補修費用を軽減する事ができます。

4.ヘアクラック
クラックとは、ひび割れの事を指し、壁に生じる微細なひび割れの事をヘアクラックといいます。

ヘアクラックは壁の下地が傷み始めているときに生じるので、初期段階の劣化サインであるといえます。

このような場合は、フィラー材という下地調整材や、微弾性下地調整材でヘアクラックを埋めて、仕上げの上塗りをすると耐久性が高く、美しい壁に仕上がります。

5.シーリングの劣化
シーリングとは、水密性・気密性を目的とし、目地や壁の隙間に合成樹脂や合成ゴムで作られたペーストを塗り込む事をいいます。

壁に継ぎ目や隙間を埋めて雨水やカビの浸食を抑える為の絆創膏のような物です。

このシーリング材は年月が経つと硬くなり、ヒビが入ったり、裂けたりしてしまいます。

劣化部分からは雨水が流れ込み、壁に浸食し、建物自体の劣化も促進させてしまいます。

また、しみ込んだ雨水が天井まで入り込み、雨漏りの原因になる事もあるのです。

劣化したシーリング材は早急に撤去し、新しい物を塗り替えなければなりません。

その際に劣化したシーリング部分から雨水が入り込んでいないか、下地は綺麗な状態なのかの確認が必要です。

劣化した下地の上からシーリングでふたをしてしまっても、壁の浸食を止める事にはなりません。

むしろ下地の劣化を放置してしまっているので、さらに劣化が進行してしまう危険があります。

浸食していないのを確認できたら、新しいシーリング材を隙間に塗り込み、補修を行ってください。

6.チョーキング
壁を触ったときにチョークのような真っ白な粉が付着していたという経験はありませんか?

これは、「チョーキング」とよばれ、壁の変色・劣化がさらに進行した状態の事をいいます。

新築や塗り替え直後の建物に比べ、壁の色がくすんで見えるようになるのは、このチョーキングが大きく関わっています。

チョーキングは、塗膜の表面を酸性雨や紫外線があたり続ける事により、塗料の樹脂や顔料が分解されて変色してしまい起こります。

壁の表面にチョーキングが発生してきたときに塗り替えを行うと、メンテナンス費用がそこまでかからず、お手頃な価格で補修する事が出来ます。

7.サビ・欠損
トタン屋根や鉄部分に生じるサビは、塗膜がはがれ下地の防護機能が失われているときに進行します。

サビができると壁が薄くなる、穴があく、色がうつる等の欠損につながることが多い為、劣化が深刻化しやすくなります。

また塗装だけで補修ができなくなり、下地の取り替えからしなければならず、かなり高額な料金を支払い修復工事をしなければなりません。

サビを見つけたら、欠損がまだ見当たらない初期段階で丁寧にサビを落とし、その上からサビ止めを塗り、その上から塗料を塗ることで補修ができます。

劣化のサインは場所や段階によって違い、補修方法も異なります。

早急に補修・塗り替えをすることによって、費用も最小限にとどめる事ができます。

劣化のサインを初期段階で発見する為にも以上の症状を理解し、自分の家の壁の状態や正しい対処法を確認してみてください。

また、何かご不明な点、心配な点がございましたら、是非ご相談ください。

 

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屋根の塗り替えをする前に知っておきたいポイント 〜見積もり編〜

前回、塗料編において屋根塗料の役割と、用途別に塗料の効果と適正についてお話ししました。

その他にお客様が屋根の塗り替えをする際に気になる事で多いのは、「いくらぐらいかかるのか?」という見積もりに関してだと思います。

そこで、今回は屋根の塗り替えに使用される塗料とその見積もりについてお話しします。

1.ウレタン塗料

ウレタン塗料はウレタン系樹脂から成る塗料で、滑らかに薄く伸びやすく非常に塗りやすいのが特徴です。

光沢がある見た目をしており、高級な仕上がりになるのも利点の一つです。低価格で耐久性、機能性も優れていることから、一昔前まで最も主流な塗料でした。

また、滑らかな液状であることから、細部の塗装にも適応するので、複雑な形をした屋根であればこの塗料は最適です。

耐水性も高いため、雨がたまりやすい形状の陸屋根にもおすすめです。

このウレタン塗料の耐久年数は約8年~11年程度と比較的長めですが、汚れが付きやすく紫外線への抵抗力も低いことがデメリットといわれています。

耐久していたとしても変色や汚れにより見た目がかなり劣化して見えるため、塗装する場所が限られてしまいます。

施工費は一軒家30坪あたり約50~80万です。

2.シリコン塗料

シリコン塗料はシリコン樹脂が主成分の塗料であり、耐久年数が長いことが特徴です。

ウレタン塗料に比べると耐久年数が約3~5年も長いので、維持費を節約することができます。

また、耐熱性にも優れており、約600度にも耐えることができるため直射日光が当たり続ける陸屋根には最適の塗料です。ウレタン塗料と違い、シリコン塗料は汚れが付きにくく、きれいな状態を持続させることができます。

ただ、シリコン系ですので、粘着力はほかの塗料と比べて少し劣り、塗装がはがれてしまうこともあるため下地が木製の部分には適しません。施工費も30坪あたり約60~90万円とウレタン塗料に比べ高価です。

3.フッ素塗料

この塗料は、蛍石と呼ばれる天然石の原料でもあるフッ素カルシウムが主成分の塗料で、外壁塗装の中でかなり高価な塗料として知られています。かなり耐久性に優れているもののあまりにも高額なため高層ビルや、橋の塗装に使用されることが多かったのですが、最近では壁を長くきれいに維持したいという声も増えてきており、一般住宅の壁にも採用されるようになってきました。

この塗料の大きな特徴は耐候性に優れていることです。耐候性とは、塗料が屋外で使用される際に変形したり変色したりしにくい性質のことを言います。つまりフッ素塗料は見た目も美しく、長期的に外壁の状態を保つことが出来るのです。

また、防菌、防水性に優れ、親水性も高いことから汚れが付きにくい仕様になります。親水性とは水になじみやすい性質のことで、この性質により雨が降ると塗料と付着した汚れとの間に水が入り込み層を形成するため、汚れが落ちやすくなります。

雨の力を利用して壁の掃除ができるというわけです。防水性も高いため、下地に水が入り込み劣化してしまうことはありません。耐熱・耐寒性にも長けており、260度の高温からマイナス100度の低温まで対応することができるのです。

かなりメリットだらけの塗料のように思えますが、気をつけておかなければならないこともあります。このフッ素塗料の耐久年数は約20年と言われていますが、下地の劣化を止めることができるわけではありません。

耐久年数10年の下地の上にこの塗料を塗ったとしても、下地が先に劣化してしまえば補修が必要になります。

この塗料はあくまで外側の熱や汚れ、水から壁を守る物ですので、利用する際は塗りたい場所の下地がどれだけ耐久するのかを見極めておかなければなりません。

施工費は30坪あたり約70~110万とかなり高額です。

4.光触媒塗料

光触媒塗料とは光に反応して作用する光触媒の働きを利用した塗料です。光触媒は暑さの原因である赤外線を反射するため一般的な住宅と比べ、平均3度ほど涼しく室内を保つことができます。また、日光に反応して空気を清浄したり、有害物質を除去したりする作用があるため、環境対策ができることで人気が高まってきています。

フッ素塗料と同じく親水性に優れており、それと併せて油汚れ等の有機物を分解する作用もあるため、かなり汚れが付きにくく、長期にわたり美しい外観を保つことが出来ます。この光触媒塗料もフッ素塗料と同じく耐久年数は約20年ほどです。

一方で、光が当たらない場所で光触媒は作用しないため、日陰になる場所に使用してしまうと、先程ご紹介した効果は見込めません。建物の立地条件をよく確認した上で、最大限に効果が発揮される場所を選び使用する必要があります。

またフッ素塗料と同じくかなり高価な塗料であり、施工費は30坪につき約90~140万といわれています。

下地の耐久年数数の短い下地に塗装してしまった場合、20年もつとは限らないので塗りたい場所の見極めも重要なポイントです。

5.アクリル塗料

アクリル塗料とはアクリル樹脂が主成分の塗料で、現在あまり使われなくなりましたが、古くから利用されてきた塗料です。耐久性は低く、5~8年ほどといわれています。

この塗料はひび割れしやすいものの、艶があり、色彩がはっきりしていることから頻繁に違う色に塗り替えたいという方には好まれます。また、非常に安価なため木製の下地など変形しやすいものの塗装に使われることが多いです。

今回は、特に陸屋根によく使われている5種類の塗料についてお話ししました。どの塗料も特徴があり、料金だけで一概に善し悪しを判断する事はできません。

長く塗り立ての状態を維持したい方は、光触媒やフッ素と量が最適ですが、頻繁に壁の色を変えたいと思う方は耐久年数が長くない塗料でも十分かと思います。ただ、長い耐久年数の塗料にこだわるのであれば、下地の耐久年数を把握し、耐久年数とマッチした塗料を選ぶようにしましょう。

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屋根塗り替えをする前に知っておきたいポイント 〜塗料編〜

「屋根の色があせてきた」、「屋根が汚れやすい」、そういった屋根の状態でお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。

屋根は雨風から家を守り、暑い日は涼しく寒い日は暖かく家を保つ事が出来るよう家を守っています。

このように、屋根は長年雨や風、日差しにさらされ続ける事によってかなりのダメージを負っています。

そのため快適な住環境を保ち続けるには、定期的なメンテナンスが必要です。

そこで、屋根の塗り替えにおいて知っておくべき知識をご紹介します。今回は屋根の塗料についてご紹介します。

●屋根塗料の役割

「塗料の役割は何?」と聞かれて何を思い浮かべますか?「家の印象が変わる」、「暑い日差しをはねのける」、そのような事が頭に浮かぶかもしれません。屋根は外壁と同じく、私たちが一目で確認できる場所です。屋根の色や交代が綺麗だと、家が立派に見えます。

玄関は家の顔とよく言われますが、それは屋根にもいえる事です。

それだけ、周りの人に屋根はよく見られているのです。屋根を自分好みの色で塗装する事により自分らしさを出すこと、外壁とのバランスを見て調和のとれた家のデザインを作り上げる事が、屋根の塗装で可能になるのです。

またもう一つ塗料の大きな役割は家の中を守ることです。屋根塗装を怠ってしまうと、雨漏りで天井のシミが出来てしまったり、屋根の浸食によりゴミや落ち葉が入り込む事で屋根裏の状態が悪化したりしてしまいます。

塗料にはたくさんの種類があり、雨風にさらされる屋根のダメージを解消する為に、様々な特殊塗料も存在します。これにより、お客様それぞれのニーズにあった屋根の塗装が実現できるのです。特殊な塗料の種類や得られる効果につきましては次章でご紹介します。

●「特殊塗料」とは?

特殊な塗料は多くあるのですが、遮熱・防水に特化した塗料が豊富で、中には空気清浄の機能を持つ塗料も存在します。

ここからは、お客様のニーズが特に高い「遮熱」と「防水」の機能を持つ塗料についてお話しします。

・遮熱塗料
屋根は年中太陽光にさらされています。夏になると太陽光によって屋根の表面温度は50度から80度にまで上昇します。屋根のメンテナンスが出来ていないまま日光にさらされ続けると、50度から80度もの熱が家の中に直接伝わり家の中はかなり高温で、居心地の悪い場所になってしまうのです。この熱を遮り、家の中を涼しく保つ役割を果たすのが遮熱塗料です。

なぜこの塗料を塗るだけで家を涼しく保つ事が出来るのでしょうか。その秘密は赤外線対策にあります。紫外線という言葉は日焼け止めの広告等でなじみがあると思いますが、赤外線とは何かご存知でしょうか。

太陽エネルギーには大まかに分けて赤外線、可視光線、紫外線の3種類があります。中でも太陽エネルギー分布の約半分を占めるのが赤外線です。赤外線は目で見る事は出来ない光線ですが、物体にあたるとほとんどが熱エネルギーに代わってしまいます。

つまり、私たちが日光を暖かく感じるのは赤外線の影響がかなり大きいのです。そこで、遮熱塗料ではこの赤外線を反射する事により、太陽光による熱を遮る役割を果たします。

シリコン樹脂やフッ素樹脂製の屋根塗料は遮熱効果に優れているので、遮熱に特化した屋根塗装をお望みの方は、屋根に使われている樹脂に注目して塗料選びしてみる事をおすすめします。

・防水塗料
雨対策は屋根塗装をする上でかなり重要な項目です。せっかく建てたマイホームが雨漏りのせいで台無しになってしまう事もあるのです。多額のお金を支払い、内装修理をするなんてもったいない事はしたくないですよね。そこで、知っておきたい塗料が防水塗料です。

しかし、一般的に再塗装をして防水効果が見込めるのは陸屋根のみです。なぜ三角屋根では防水のための再塗装が出来ないのか、それには屋根の構造上の違いが関係しています。主な防水機能を持つ防水シートは瓦やスレート等の屋根材の下にあります。

初めから屋根に防水対策をする場合と異なり、再塗装の場合は屋根材の中に雨水が入り込んでいる為、表面にどれだけ防水塗料をコーティングしたとしても根本的な解決にはなりません。

もし完全に屋根の防水加工をやり直したいのであれば屋根材と防水シートをすべて入れ替え、その上で防水加工の出来る塗料を塗らなければ成りません。かなり面倒な作業ですので、防水対策は家を建てる段階で念入りにしておくか、思い切って総取り替えをする必要があるという事は心得ておく必要があります。

しかし、もともとそれほど屋根材に雨水の浸食が見られず表面を塗装して雨水対策をしたいのであればゴム系の塗料やウレタンによる防水が効果的です。

続いて陸屋根の防水塗装に効果的な塗料をご紹介します。液体のウレタンを塗る事で防水できるウレタン防水や、強度・耐久性に優れたガラス繊維強化プラスチックFPRで防水する方法が一般的です。

ウレタン防水は複雑な陸屋根の形にも対応し、別素材の塗料の上からも塗る事が出来るので、出来るだけ簡単に塗り替えをしてしまいたいという方には最適です。FPRは浴槽や船舶等にも利用されているほど水に強く、施行後は継ぎ目のない美しい屋根に仕上がります。

また、ほとんどの塗料がすべてを塗り替えなければならないのに比べ、FPRはトップコートのみの塗り替えですので、金銭面の負担もそれほど大きくありません。

屋根の塗装は見た目の問題だけでなく、住環境を快適にする為にも大切な事です。ご自身の家の屋根の形が、三角屋根なのか陸屋根なのかでも塗装の方法は大きく異なります。どういった塗料がお客様の屋根の形と合うのか、どういった条件で屋根の塗料を探すのか等をしぼった上で屋根塗装についてご検討されてみてはいかがでしょうか。

ご不明な点がございましたら、お気軽にみわ建装にご連絡ください!

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突然の雨漏りにお困りの方必見!雨漏り修理の方法をご紹介

雨が降っている時、天井の色が暗くなる、雨漏りがする、そういった経験がありませんか?

雨漏りは雨が降らなければ気づきにくく、修理を放置してしまいがちです。
また、ずっと雨水が落ちてくるわけではない為、すぐに修理が必要だとはあまり考えにくいことも、雨漏りが深刻化する原因の一つです。

修理を怠ってしまうと雨水が家の中に入ってくると、カビや菌が繁殖する原因になってしまいます。

カビは見た目が損なわれるだけでなく、カビから出る胞子を吸い込むと水虫や肺炎等の恐ろしい病気にかかってしまう事もあります。そんな恐ろしいカビを家の中で繁殖させない為にも、素敵な家を守るためにも、

今回は雨漏りの修理方と施工費についてご説明します。

○雨漏りの原因

雨漏りの原因はいくつかありますが、直接的な原因と間接的な原因とがあり、見極める為の特徴があります。

1.直接的原因
直接的な原因は、すべて屋根の劣化によるものです。

1つ目は、スレートのひび割れによるものです。スレート屋根という言葉を聞いた事はありますか?

日本の古くからある家は瓦を使われている事が多いですが、安価で軽く丈夫なことから、最近はスレートとよばれる薄い板材を屋根に貼る、スレート屋根が多く見られるようになりました。

しかし、このスレート屋根のデメリットは色あせ等の劣化をするため、約10年ごとにメンテナンスが必要となることです。

このメンテナンスを怠ると、スレートのひび割れ・浮きが目立つようになり、雨漏りの原因となるのです。

2つ目は、棟板金の浮きによるものです。棟板金とは、スレート屋根の尖った部分に被せる山形の金属の板の事をいいます。屋根のてっぺんで板を留めている金属と聞くと想像しやすいかもしれません。
この棟板金は、突風や強風、暴風雨により浮いてしまう事が多く、浮きに気づいたら早急に修理してもらう必要があります。この金属が浮いてしまう事により、雨水が直接屋根に入り込んでしまいます。

3つ目は、漆喰の崩れです。漆喰とは消石灰、糊などを練り合わせたもので、屋根瓦の接着や壁・屋根の仕上げに塗られる日本特有の塗料です。この塗料は防火・防音性に優れている事から、火災対策で多く用いられています。
屋根の隙間に塗られる漆喰が崩れてしまうと、そこから雨水が入り込みやすくなってしまいます。

4つ目は、コーキングの剥がれです。コーキングとは、雨水や風が入り込むのを防ぐ為に屋根の隙間を埋めることです。コーキングしていた部分が劣化し、屋根に隙間ができてしまう事により雨水が入り込みやすくなってしまうのです。

2.間接的原因

間接的な原因は、先程述べた直接的原因が起こってしまう理由の事を指します。

1つ目は、強風や大雨によるものです。強い風が吹き続けると空気抵抗を受けやすい形状をしている屋根はかなりダメージを受けます。台風の後等は、入念に屋根の状態を確認し、漆喰が崩れていないか、棟板金は浮いていないか、スレート際にヒビが入っていないかをご確認ください。

2つ目は、時間が経つ事による劣化です。長い間、雨風や紫外線にさらされ続けている屋根はかなりのダメージを受けています。そのためスレート材がボロボロになったり剥がれたりして雨漏りの原因に成ってしまうのです。

3つ目は、地震による屋根の損傷です。火災保険に加入していれば、地震による修理費用は保険でまかなえます。そのような災害により発生する修理費に備え、火災保険に入っておくことも雨漏りの大切な対策の1つだと思います。

地震や大雨も無かったのに初めから雨漏りがするといった場合は施行不良の可能性が非常に高いため、早めに業者に相談しましょう。

○雨漏り修理の方法と費用

・棟板金の浮き
棟板金を取り外し、棟板金の下地台として使用されているヌキ板を新しい物と入れ替えます。

そして、棟板金も新しい物を取り付けます。取り付けに使用する釘は鉄製の物だとさびやすい為、ステンレス製にし、浮いたりずれたりしないよう、ビスやスクリューネジを使用します。

最後に、取り付けた棟板金とスレートの間や段差に雨水が入ってこないように、コーキング材で埋めて完成です。この修理にかかる施工費は一般的な住宅の場合12万程度であるといわれています。

・漆喰の崩れ
屋根瓦の接着剤という事もあり、風の影響を受けやすい屋根の棟部に使用されています。その為、主に風の影響によりヒビが入ってしまう事があります。この漆喰が崩れてしまうと雨の侵入口になってしまい雨漏りの原因になってしまいます。

漆喰のヒビに気づいた際はひび割れた漆喰を取り除き下地を整えます。取り除いた部分に漆喰を塗り直し、棟部の表面にも漆喰を塗込み、雨の通り道を塞ぎます。

これで漆喰からくる雨漏りの修理が完成しました。
漆喰の修理は足場を設置しなければならなかったり、人員が多く必要だったりする事から、高額な費用(15万〜25万程度)かかってしまいます。

・スレートのヒビ割れや瓦のズレ
初めにヒビが入ったスレートを取り除き、取り除いたスレートと下地を掃除します。次に接着剤がわりに、コーキング材を下地に塗込みます。

同様に、ヒビの入ったスレートもコーキング材で補修して、もとの場所に貼付けます。もしずれているだけであったら、雨の侵入経路から汚れやゴミを取り除き、コーキングをすれば補修完了です。

あまり広範囲にコーキングしてしまうと、雨の経路が変わり、雨漏りが再発してしまう要因に成り得ますので、注意が必要です。周囲にかかる費用は取り替えるスレートの傷みや、瓦の枚数によりますが、すべて張り替えるとすると価格はだいたい200万円前後であるといわれています。

・経年劣化
経年劣化の場合は、表面だけでなく下地も劣化している為、すべての取り替えが必要です。一度瓦やスレート板と下地を取り除き、新しい下地を張り直します。その上から新しく瓦やスレートを張り直して補修完了です。

通常の葺き替え工事なら、料金は約200万円が相場ですが、下地の状況次第では追加で50万円程度かかってしまうこともあります。

補修工事はできるものの、決して安い値段ではありません。そのため家の状態を入念にチェックし、できるだけ出費の少ない補修で済むように、ご自宅の屋根の状態をもう一度確認してみてはいかがでしょうか。

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