外壁塗装の工程について、その役割とは?各手順の内容をご紹介!

外壁塗装の工事をお願いするとき、一般的なものでは下塗り、中塗り、上塗りの3工程で終わることが一般的です。
業者さんに工事をお願いするときでも、基本的な工程とそれぞれの意味を把握しておくことは大切です。

なぜなら、外壁塗装業者の中には良心的ではない団体も存在しており、基本的な知識がない状態では言われるとおりに工事を進めるしかないからです。

例えば、「中塗りをしなくてもいいので安くします。」と言われた際、本当に必要ないのかわからなければ、1年後や2年後に壁面にトラブルが起きるなどの事態になりかねません。
なので、ここではそれぞれの工程がなぜ行われているのかについて、簡単に説明をしていきたいと思います。

外壁塗装の手順は、大きく分けて5つです。工程の順から、洗浄、下地補修、下塗り、中塗り、上塗りです。それぞれの工程について、ご紹介します。

1.洗浄

塗装された壁面の塗膜は、風雨にさらされて古くなり、劣化していきます。
劣化した塗膜は少しずつ粉化し、触ると白い粉が付着するようになります。
(チョーキング現象)チョーキング現象が起こってしまった外壁塗装の上に塗装を行っても、古い塗膜が邪魔になり、塗料がはがれやすくなります。

それゆえ、最初に洗浄を行うことが大切です。洗浄の工程で、高圧洗浄を行うか否かは施工業者によって対応が異なります。
一般に広く普及してきた高圧洗浄ですが、まだ歴史が浅いため、水洗いのみで塗装を行う施工業者もあります。

高圧洗浄が必要な理由は、汚れやさびなどをしっかりと取り除くことにより、より耐久性の高い外壁塗装が可能になるからです。
また塗料の付着が良くなるだけではなく、見栄えの向上にも効果を発揮します。高圧洗浄を業者にお願いするときは、その工程に手抜きがないか確認するようにしましょう。

なぜなら、高圧洗浄は外壁の状態を確認しながら古い塗膜をそぎ落とす手間のかかる作業です。
それゆえ1~2時間で終わる作業ではなく、洗浄に一日を費やすこともあり得ます。

また、乾燥期間をしっかりと開けることも重要です。
費用に関しては、㎡あたりで提示してもらい、明確化してもらう必要があります。

2.下地補修

下地補修とは、外壁のひび割れや膨れや剥がれなどの処理、サイディングボードなどの目地部分の補修、さび止めの塗布など傷になっている部分を補修することを言います。
これはモルタル壁とサイディング壁で対応が異なります。

モルタル壁の場合、付着物の除去、クラック補修、欠損の補修が必要です。
付着物の除去では、高圧洗浄で落としきれなかった部分を手作業で綺麗にしていきます。

塗膜がしっかりしている部分はそのままにしておくなど、職人の目が大切になる部分です。
クラック補修は、ひび割れた個所をシーリング材やパテで補強することです。

放っておくと、ひび割れ部分から雨水が入り込み内部を侵食するため、あらかじめ下地処理の段階で埋めておく必要があります。
欠損部の補修では、ひび割れた個所を樹脂モルタルなどで補修する必要があります。

サイディング壁については、ひび割れの補修、目地部分の継ぎ目の目地のシーリングのうち替えが必要です。
こうした下地補修をしっかりと行うことで、外壁塗装の仕上がりが美しく、耐久性の高いものになります。

3.下塗り

下塗りとは、下地処理をした後、塗面を整えるため最初に塗料を塗る作業の事です。
この下塗りは中・上塗りとの密着性を高める効果があり、高圧洗浄機などで壁を綺麗にした後、古い外壁をよみがえらせるために行われます。

この下塗りでは、専門的な知識が必要であるとされ、外壁の状態や上塗りで使う塗料によって、塗料を変える必要があります。
この作業は地味に見えて、一番大切な作業です。下塗りをいい加減に行ってしまうと、初期不良で3年くらいですぐに塗装がはがれてしまうこともあります。
なので、下塗りを丁寧にしてくれる業者を選ぶことが大切です。

4.中塗り

中塗りでは、基本的に上塗りと同じ塗料を塗ります。同じ塗料を使うことが多いものの、手順としては抜かすことができず、大切な作業なので中塗りという言葉で作業の一つとして認識されています。
中塗りの役割は、仕上がった時に塗料のムラを無くし、均一にするために行われます。また上塗りが少しはがれた場合でも、中塗りがカバーをして色むらができにくいなどの効果も期待できます。

基本的に、塗料は重ねて塗ることによって強度を増していきます。なので、中塗りを省く業者などは信用しないほうがいいでしょう。
信頼できる業者に頼んだ場合は問題ないかもしれませんが、実績がよくわからない塗装業者に頼むときは、中塗りの色を変える事も一つの方法です。

そうすることによって、どこまで塗ったかをしっかりと把握することができるため、安心して塗装業者の仕事の手順を把握することもできます
いずれにせよ、一番大切なことは、信頼できる業者に塗装をお願いすることです。

5.上塗り

上塗りでは、基本的に中塗りと同じ塗料を使います。これは外壁塗装の仕上げの部分です。
専門家が見ない限り、上塗りをされた状態だけ見ると全て綺麗な住宅に見えてしまいます。
なので、業者による不正を防ぐためには、仕上げの段階だけではなく、前段階の作業も確認しながら、しっかりと業者に対してお願いすることが大切です。

外壁塗装の工事をお願いする際、基本的な工程を知っておくことは非常に大切です。
それが住宅のよりよい外壁塗装工事に繋がり、また期間や費用に関しても適正なものか判断できるようになります。
外壁塗装工事は、洗浄、下地補修、下塗り、中塗り、上塗りの五つの工程から成り立っています。

それぞれの工程には意味があり、住宅の維持のために必要なものです。
適切な知識を持ち、話し合いのうえで信頼できる業者さんに仕事を任せることによって、住宅をより長く快適に保つことができるのではないでしょうか。

 

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